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公開日:2018年03月14日

英語能力が昇進スピードと生涯年収に密接に関係するってホント?!

英語能力が昇進スピードと生涯年収に密接に関係するってホント?!
英語スキルが高い人は、採用面や入社後の昇進でも有利な立場に立つことができます。英語能力によって、生涯年収にどのくらいの差が生じるのでしょうか?詳しくみていきましょう!

英語能力が求められる日本ならではの事情

英語能力が求められる日本ならではの事情
グローバルなビジネス戦略を事業の中核に据える企業が増えています。企業はグローバル化を志向する目的には下記のようなものがあります。

・事業の場を国内に限定せず海外展開を図ることで企業の成長基盤を広げる
・海外の優秀な人材を積極的に採用し企業価値を高める

経済のグローバル化が進み、熾烈な競争が繰り広げられるビジネスの世界では、国内だけでなく外国にも目を向けながら、ビジネス展開や成長のチャンスを伺う必要があります。そんな企業を支える人的資源にも、グローバルな人材が求められるのは当然の流れでしょう。

また、少子高齢化社会の日本ならではの事情もあります。出生率の低下で人口減が続くと、経済発展を支える労働力となる「生産年齢人口」も減っていきます。

内閣府が平成30年に発表した「外国人労働力について」の資料によると、日本では1997年から生産年齢人口が減少し続けており、10年間で10%以上も低下しています。労働力不足は年々深刻化し、2017年12月の有効求人倍率は1.59倍と、人手不足の様子も顕著に現れています。

この状況を打破するカギとなるのが、外国人労働者の受け入れです。厚生労働省の集計では2008年には48万6,398人だった外国人労働者数は、2017年になると127万8,670万に増加。その数は約2.6倍にも増えています。人口減少が続く日本では人手不足解消のために、今後ますます外国人労働者や移民が増えると予測されます。

職場の同僚として、またお客様として、日本国内で外国人と接する機会がこれからは当たり前になるでしょう。こうした社会の流れの中で、最大の強みとなるのが英語能力です。

すでに世界展開を果たしている日本企業や、急成長を遂げている上場企業の中には社内公用語に英語を使用しているところも出てきています。採用の場でも、語学力やコミュニケーション力を重視する傾向が目立ち、応募要項にTOEICの点数を記載する企業もあります。


【新卒採用の応募要項に記載のTOEICの点数の例】

・TOEIC 800点以上 楽天株式会社、ユニリーバ
・TOEIC 750点以上 アイリスオーヤマ
・TOEIC 730点以上 日産自動車株式会社、株式会社ゆうちょ銀行
・TOEIC 600点以上 コニカミノルタ、IBM

例えば、楽天株式会社ではTOEICスコアが選考に影響することはないとしているものの、「入社までに800点を取得することが必要」と採用情報に明記しています。ユニリーバではTOEIC換算800点以上を応募資格とし、アイリスオーヤマはグローバルコースの応募条件としてTOEIC750点以上を挙げています。日産自動車株式会社は、TOEIC L&Rスコア730点を就活生に期待するとしています。株式会社ゆうちょ銀行は総合職の応募資格にTOEIC730点相当と記載。コニカミノルタではTOEIC600点(事務系職種は730点)をガイドラインとしています。IBMは入社時までにTOEIC 600点相当の英語力を有することを推奨するとしています。(※いずれも2018年3月時点の情報です。)

英語能力は年収と相関関係にある?!

英語能力は年収と相関関係にある?!
最近では、社内の人事評価制度に英語能力を盛り込んでいる企業も珍しくありません。

TOEICが企業・団体に対し行った「英語活用実態調査2015」(有効回答:521企業・団体)をみてみましょう。「TOEICスコアを昇進・昇格の要件にするか」という質問に対し、「全社で要件にしている」と答えたのは22.3%、「特定の部署で要件にしている」は8.8%で、3割以上の企業・団体が英語力を人事評価制度に導入していました。また、「要件にしていないが、将来はそうしたい」という回答も28.5%にのぼり、関心の高さが伺えます。

一昔前までは「英語は受験対策」「社会に出たら英語なんて使わない」という見方もありましたが、今後は「会社に入った後こそ英語力が求められる」と考えるのが常識となりそうです。

また、英語能力によって昇進が左右されるということは、英語ができる・できないで、年収に大きな開きが生じてしまうということに繋がります。

「英ナビ!」の「英語力とQOL(クオリティ・オブ・ライフ、人生と生活の質)の関係性調査」では、英検の最終取得級がハイレベルな人ほど年収が高い傾向にあることが分かりました。50代男性の年収を調べたところ、最終取得級が「英検準2級」の人の年収はで平均618.6万円、「英検2級」で平均788.5万円、「英検準1級」で平均879.1万円、「英検1級」で平均1,114.6万円と、英検取得級のレベルと平均年収が比例する結果となっています。

さらにもう1つ、英語能力と年収の相関関係を示唆する別の調査結果もご紹介しましょう。

「キャリアインデックス」は会社員の語学力と年収の関連性を調査。就業中の20~59歳の男女1,000人のうち、英語について「日常会話や読み書きができるレベル」と回答した割合は、年収500万円未満の人で22.4%、500~700万円未満の人で34.0%、700万円以上の人で48.7%でした。こちらの調査結果でも、英語能力と年収は比例しています。
また、英語学習を早くスタートするほど、将来的な平均年収は高くなることも同調査から明らかになっています。
40~50代男性の英語学習開始時期と現在の平均年収の相関を調べたところ、小学生以前に学習を始めたグループは、中学生以上から学習を始めたグループに対して、平均年収が約137万円高いことが分かりました。

今後英語力が求められそうな職業一覧

今後英語力が求められそうな職業一覧
これからの時代にますます英語能力が求められる職業の例を紹介します。

〇営業
国内で営業活動をする場合でも、外資系企業との取引などで外国人の顧客を訪問して英語で商談する機会も増えていくでしょう。
英語でのコミュニケーション力があれば、英語圏の顧客とスムーズに商談できます。

〇先生
社会での英語力へのニーズの高まり伴い、先生に求められる英語力も年々高くなっています。
特に、小学校教員として英語力のある人材が強く求められており、英検1級保有者などに対して採用試験の一部を免除している教育委員会もあります。

〇医師、看護師
訪日外国人が増加している現在、外国人の患者から容態を聞いたり、治療について説明したりと、医療の分野でも英語を使ってコミュニケーションする力が必要になります。
また、医師にとっては、現在、医学の分野でも国際的に通用する共通言語は英語となっており、主要な医学ジャーナルで最新の医療知識にキャッチアップしたり、国際的な学会に参加したりするために英語力がますます重要になっています。

以上の職業に限らず、国際化が進んでいく今後はビジネスで英語力が求められる機会は増加していくとみられます。
高い英語能力を身につけておくことで、よりやりがいのある仕事に取り組むチャンスも広がっていきそうです。
先に英語学習を早くスタートするほど、将来的な平均年収は高くなるという調査結果を紹介しましたが、英語を効率的に身につけるという観点で早期からの英語教育に取り組んでいる家庭もたくさんあります。
脳が発達途中の乳幼児期から母国語と同様に英語にたくさんふれておくと、英語の音を聞き取り、発音する力を伸ばしやすくなるからです。
子供が就職する際の選択肢を広げてあげるためにも、小さい頃から英語力の素地をつくっておくことはよいかもしれません。

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