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  • 更新日:2019年4月1日
  • 公開日:2016年3月25日

子供に英語のDVDを見せるときはどんなことに注意すべき?英語力をアップさせる3つのポイント

子供に英語のDVDを見せるときはどんなことに注意すべき?英語力をアップさせる3つのポイント

小学校の英語必修化に伴い、早い段階から英語に慣れさせるために子供に英語のDVDを見せているママ・パパも多いでしょう。DVDを活用した英語学習は、自宅で気軽に始められる学習方法の一つでもあり、忙しいママにとってのお助けアイテムでもあります。家事を集中して片付けてしまいたい時や、お出かけの準備の時など、ほんの少しの間DVDで子供の気を引ければ、ママにとってもありがたいですよね。
ただ子供に英語のDVDを見せるといっても、どんなDVDを選べばいいのか、また効果的な見せ方はあるのか、子供にはただ見せるだけでいいのかなど、気になることも多いと思います。

今回は、英語の学習効果を高めるDVDの選び方や見せ方についてご紹介します。

英語力を伸ばしたいなら身体を動かしながら楽しめるDVDがオススメ!

英語力を伸ばしたいなら身体を動かしながら楽しめるDVDがオススメ!

まずDVDを選ぶうえで重要なのが、その目的を明確にすることです。DVDを見せながら英語力を育てるのが目的であれば、子供が指や身体を動かしながら一緒に参加して楽しめるDVDを選ぶといいでしょう。
子供に限ったことではありませんが、人間は見ているだけより、手や身体を動かしながら実際に「体験」することでさまざまなことを記憶していきます。

例えば”Head, Shoulders, Knees and Toes”という有名な英語の歌がありますが、これは身体のパーツの名称を振り付けと一緒に覚えるのに最適です。
また踊っている最中に”Stop!”という号令がかかったら全員が止まらなければいけないというゲームであれば、”Stop”という単語だけではなく、そのゲームを遊んだときの記憶が鮮明に残るので、見ているだけより断然英語の習得が早く、また長いあいだ覚えていてくれます。
こうした「参加型」のDVDを選んであげることで、子供も楽しく英語を覚えることができます。

家事をしている間に見てほしいなら、印象的なフレーズがある歌モノのDVD

ママが家事をしているあいだ、ひとりでおとなしく英語に触れてほしいという場合は、印象的なフレーズが何度もでてくる歌モノやアニメがいいでしょう。
その最たる例が”Let it go”のフレーズで社会現象にもなった「アナと雪の女王」です。今では知らない人はいないほど有名になったこのフレーズですが、こうした耳に残るフレーズがあると子供たちは自然とその言葉を覚えて、会話のなかでも使うようになります。
ここでのポイントは、単語ではなくフレーズで覚えるということです。
単語は覚えても日常会話で使いにくいことが多く、すぐに忘れてしまいがちなのに対し、フレーズであれば日常会話のなかに取り入れやすく、子供たちも楽しく覚えてくれます。

また特に3歳未満の子供は言葉を「音」として認識するので、ハッキリと話してくれるものより、ちょっと大げさで面白おかしく話すいわゆる「アニメ声」に興味を持ちます。なので、できる限り楽しい雰囲気のアニメを選ぶと子供はその音に興味も持ち、自然なカタチで英語のフレーズを覚えてくれるでしょう。
これだけで英語が話せるようになるというものではありませんが、こうして空いた時間に少しでも英語に触れておくことが大切です。

ママも一緒に見て英語で盛り上がる!

ママも一緒に見て英語で盛り上がる!

ママも一緒にDVDを見て共通の話題を作っておくことが非常に大切です。ママも一緒になって英語に触れておくことで、見終わったあとでも「あのフレーズなんだっけ?」や「あの歌一緒に歌おう!」というふうに、日常会話のなかで覚えた英語の復習ができます。これはDVDに限ったことではなく、子供は覚えてきたことをママと共有することでより早く学習していきます。

「楽しむ心」が子供の英語力を育てる

幼い子供の英語学習で大切なことは、子供が「英語を楽しむ」ということです。
英語のDVDを見ながら歌ったり踊ったりして、遊び感覚で英語に触れると、子供は自ら進んで英語にもっと触れたいと感じるようになります。そして日常的に英語をたくさんインプットすることによって、自然と英語の音やフレーズを覚えていきます。
このように小さい頃から英語に触れていると、成長するにつれ、英語が理解できるようになることや、英語でコミュニケーションを取れるようになることも楽しいと感じるようになり、英語を学び続ける更なるモチベーションへとつながっていきます。

今メディアでも大きな話題となっている、小学生の外国人観光ガイド・川上拓土くんも赤ちゃんの頃から日常的に英語に触れてきたと言います。拓土くんは0歳のころから「ディズニーの英語システム」(DWE)を活用した自宅学習で、ネイティブ並みの英語力を身につけたそうです。
実際に外国人観光客と話している様子は、こちらの記事からご覧いただけます!

拓土くんは積極的に外国人観光客に話しかけ、とても楽しそうにコミュニケーションを取っています。拓土くんの「英語で外国人と会話がしたい」、「日本の良さを外国人観光客に伝えたい」という気持ちが、拓土くんの英語力を飛躍的に伸ばしたのかもしれません。

拓土くんのご家庭のように、英語が苦手なママ・パパでも、日本語と同じように日常的にたくさんの英語に触れられる環境を作ってあげることで、子供の英語力は育てることができます。そして子供が話す英語を褒めてあげたり、一緒に英語の歌を歌ってみたりと、「子供が楽しんで英語に触れること」を意識することで、子供は積極的に英語を学んでいくようになります。

「ディズニーの英語システム」(DWE)で楽しく英語を身につけよう!

今回は、英語のDVDで子供の学習効果をアップさせる方法についてご紹介しました。
DVDを活用して英語を学ぶ方法の一つとして、市販の英語教材があります。

例えば、子供が楽しんで学べる工夫がいっぱいの「ディズニーの英語システム」(DWE)がオススメです。先ほどご紹介した川上拓土くんも、DWEでネイティブ並みの英語力を身につけました。
DWEのDVDでは、ディズニー・キャラクターたちのコミカルなアニメがふんだんに使われているので、小さな子供も興味を持ってDVDを見てくれます。ネイティブの子供達が歌にあわせて踊る映像などもあり、子供が動きを真似しやすく、英語の意味を身体で覚えられるのも特徴です。ストーリーを楽しめるだけでなく、歌や踊りなどの遊びの要素が盛りだくさんで、子供が楽しみながら英語を身につけられます。

また、DVDの内容がCD・絵本・カードなどの他の教材と連動しているので、子供が飽きずに重要な英語表現を反復学習することができるのもポイントです。
さらに、DWEのユーザー向けに、ネイティブの先生たちと英語で触れ合える英語イベントや、ネイティブの先生と電話で会話できる「テレフォン・イングリッシュ」などのサービスもあり、英語のアウトプットに繋がる機会も充実しています。
DWEの無料サンプルでは、英語の歌のCDやDVD、絵本をお試しできますので、ぜひご活用ください。

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