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1歳から英語学習を始めた上堀内 陸王くん(高校2年生)は、英語を日本語と同じように使いこなし、小学生でTOEIC900点を取得。幼児期から英語を学ぶメリットとは?陸王くんへのインタビューを交えながら、英語を身に付けるための最適な方法を探ってみました!
陸王くんは、1歳の頃から5年間「ディズニーの英語システム」で英語を学びました。海外に住んだ経験や留学経験はなく、幼稚園で英検3級、小学校でTOEIC900点を取得するという驚きの成果をあげています。さらに、2016年に開催された伊勢志摩サミットの「ジュニア・サミット」では日本代表に選ばれ、安倍首相に提言書をお渡しするという大役も果たしました。現在高校2年生の陸王くん。その英語力は一体どのようにして身に付いたのでしょうか?
TOEICを受けたのは、自分の英語の実力を知りたかったためです。試験会場で小学生は僕一人で、スコアは900点でした。単語だけはたくさん覚えましたが、過去問をとくなどの勉強もしていませんでした。「ディズニ―の英語システム」をやっていたので、文法や構文は考えなくても自然に頭に浮かびました。リスニングも日本語と同じ感覚で、明確に聞きとれました。
両親は英語が全くしゃべれず、むしろ英語が大の苦手です。子供の僕にはそんな思いをさせたくないとのことから、1歳の頃に「ディズニーの英語システム」を始めようと決めたそうです。
それからは1日1時間くらい英語のCDやDVDを使って毎日英語に触れていました。とはいえ、はじめの頃はあまり興味を示さなかったみたいです。でも、両親はとにかく英語が耳に入る環境を作ることを心がけていたそうです。
英語に耳が慣れてくると次第に僕自身で教材に興味を持つようになりました。毎日継続して英語をインプットし続ける環境があったからこそ、カードやレッスンにもスムーズに入って行けたのだと思います。「ディズニーの英語システム」を卒業する6歳までの5年間、とても楽しんで英語学習に取り組めました。おかげで幼稚園年中で英検4級、幼稚園年長で英検3級、小学校1年生で英検2級を取得することができました。
ネイティブの先生と話すワールド・ファミリー・クラブのイベントやサービスがとても楽しかったです。特に、テレフォン・イングリッシュを毎週すごく楽しみにしていました。自宅学習では英語を耳で聞いてインプットしますが、イベントやサービスでは自分で英語を話すため、アウトプットの機会になってすごく良かったと思います。
ワールド・ファミリーの先生たちはのせるのがとてもうまくて、ちょっと英語を話すだけですごくほめてくれます。だから、ますます英語が好きになって自らすすんで英語を学習できたんだと思います。
英語が嫌いになったことは、これまで一度もありません。ずっとディズニーの教材で学習を続けてきましたが、教材に飽きたことがないんです。1歳から楽しんで英語に触れていたので、好き嫌いの感覚もなく、今も日本語と同じように話したり聞いたりしているだけです。
国語はむしろ得意教科です。日本語が遅れるということは全くありませんでした。早くから英語学習を始めたことで、逆に文字や言語そのものに強く興味を持つようになったと思います。
小学校の英語の授業で、ALTの先生に帰国子女と間違えられることもありました。中学で英語の授業が始まったときも、英語のテストはほとんどいつも満点でした。周囲の友だちが英語のテストで苦労しながら勉強しているのを目にすることがありますが、自分は小さな頃からディズニーの英語で、楽しみながら学んでいたので良かったなと思います。
ディズニーで英語に親しんでいたおかげで、英語だからといって特に苦労することもなく日本語と同じように英語を覚えることができました。学校での英語の授業でも、英語はぜんぜん勉強する必要がなく、その時間をほかの教科の学習時間に充てることができました。今まで学習塾に通ったこともありません。勉強面では、周囲の友だちよりもかなりラクができたのではないかと思います。
それに、英語ができることでいろいろなことに自信が持てるようになり、普段の生活にも英語が役にたっています。ジュニア・サミットの件もそうです。
伊勢志摩ジュニア・サミットでは、主要7ヶ国(G7)の学生の代表が集まって英語で討論を行いました。応募資格には、英検準1級やTOEIC785点以上などの条件がありました。僕の場合は、小学生のときに英検準1級を取得し、TOEICも900点のスコアを取っていたので、それが思わぬ形で役立ちました。
ジュニア・サミットの日本代表4人の中で、僕が最年少でした。開会式での挨拶や安倍首相に提言書を手渡すという役割を任され、めったにできない貴重な経験を積むことができました。これまで英語ができて良かったと思うことはたくさんありましたが、その中でもサミットに参加できたことはダントツの思い出です。
僕は小さな頃から「ディズニーの英語システム」をやっていたことで、楽しいことやよいことをたくさん経験することができました。ワールド・ファミリー・クラブのイベントやキャンプ、卒業式など、特別な思い出もあります。あのとき「ディズニーの英語システム」を与えてくれた両親には本当に感謝しています。
特に、英語の発音を身に付けるには小さい頃から始めないと難しいと思います。いつか自分に子供ができたら、小さい頃から「ディズニーの英語システム」のCDで英語をたくさん聞かせたりDVDで見せたりしたいです。イベントにも子供と一緒に行けたらよいなと思っています。
1歳から英語学習をスタートした陸王くんのお話はいかがでしたでしょうか。
日本では学校教育で英語を学習する機会がありますが、それにより英語を話せるようになるかといえば残念ながらNoと言わざるをえません。英語の文法を理解できても、実際に話すとなると頭の中で文章を組み立てるのに時間がかかったり、英語の発音をうまく耳で聞きとることができず、英語でコミュニケーションすることが得意でない人が多いはずです。
英語を話せるようになるには、猛勉強や留学経験が必要だと思いがちですが、実は幼児期に英語学習を始めると、陸王くんのケースのように母国語である日本語と同じように英語を操れるようになるのです。
赤ちゃんは生まれてから脳や身体の発達を積み重ねながら成長していきます。例えば体の運動機能では、手で物を握る、お座りをする、ハイハイをする、立ち上がる、歩く、走る、ジャンプするなどがあります。これらの動作を赤ちゃんのころから次第に身につけていくことができます。
言語習得も同じように、赤ちゃんは周囲の言葉を耳で吸収し、それを模倣しながら発話の方法を学習していきます。一般的に子供が単語を話すようになるのは1歳頃であり、「まんま(ごはん)」や「ぶーぶー(車)」「わんわん(犬)」など言葉の意味を理解して話すようになります。さらに1歳後半以降では「ママ だっこ」「それ ちょうだい」と2つ以上の単語を並べて言葉を操るようになり、自ら積極的に言葉でコミュニケーションを取るまでに成長します。こうした言語習得の時期に合わせて英語にたくさん触れると、脳や聴覚が刺激を受け英語特有の発音や言い回しを吸収することができるようになります。
学校教育が始まってから英語を学ぶ場合、まず日本語で英語の意味を理解してから英語を覚えるため、実際に英語を使うときも日本語に翻訳しながら英語を話す癖がついてしまいます。しかし、幼児期の言語発達のチャンスに英語を学んでいれば、日本語に翻訳することなく英語を英語のまま理解し身に付けることができ、日本語と同じように自然に英語を操れるようになります。英語は英語で、日本語は日本語で理解することができるようになるため、ネイティブと同じスピードで自然に英語を聞いたり話したりすることが可能になるのです。
学校教育で数年間英語を学んでもなかなか英語を話せるようにはなりませんが、言語習得期の幼児期であれば、英語を母国語と同じように話せる可能性が圧倒的に高くなります。
このように効率よく英語を学習するためには、学習時間の長さではなく早い時期に取り組むことが重要なのです。
幼児期に習得した英語力は、母国語と同じくらいの理解力で支えられているため、その後の学習スピードにも差が出てきます。陸王くんのケースでも「英語の文法や構文を頭で考えなくても自然に浮かぶ」といったように、日本語を操るように英語を操ることができるようになっていました。幼児期に英語を学習し英語を理解する力を深めていれば、学生時代の英語学習に費やす時間を大幅に削減することも可能です。英語を得意とすることができれば、より多くの時間をほかの教科の勉強時間にすることができ、全体の学力の底上げも期待できます。
今回のインタビューでは、何より実際の体験者自身がその効果を一番実感していることが分かりました。幼児期にしかない英語を身に付ける特別なチャンスをぜひ最大限に活かしたいものです。
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© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and
E.H. Shepard.
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