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2~3歳 英語
  • 公開日:2018年1月30日

ゲームで子供の英語リスニング力&スピーキング力を鍛えよう!

ゲームで子供の英語リスニング力スピーキング力を鍛えよう
英語力をのばす中で大切なのが、リスニング力とスピーキング力です。子供の英語学習ではどんな学習法が効果的なのでしょうか。

英語学習にはさまざまな方法がありますが、子供の集中力を高めながら英語に触れるには、学習に遊びやゲーム性を加えるとよいですよ。英語のリスニング力とスピーキング力を鍛えることができるゲームを2つご紹介します!

ゲームでリスニング力とスピーキング力を育てよう!

ゲームでリスニング力とスピーキング力を育てよう
大人の場合だと「自分はリスニング力が弱いから英語の聞き流しをしよう」「スピーキング力を鍛えるために英語のフレーズをたくさん覚えよう」など、自分で課題を認識し、それに見合った学習方法を選択しながら英語学習に励むことができます。

しかし、子供の場合は大人と同じようにはいきません。「子供のリスニング力とスピーキング力をのばしたい」と思ったとき、効果的な学習を行うには、上手に子供のやる気や集中力を引き出しながら、英語を聞いたり話したりする機会を増やすように促すことが大切です。

子供の意欲を高めながら英語に触れるには、英語のゲームがオススメです。ゲームならではの面白さや勝ち負けのスリルを感じながら子供が集中して英語に耳を傾けることによって、良質なリスニングの練習を行うことができます。また、ゲームに参加することで自然に英語を話す機会を与えることができ、スピーキングの練習にもなりますよ。

お家ですぐに楽しめる!親子でできる英語のゲーム

お家ですぐに楽しめる親子でできる英語のゲーム
お家ですぐにチャレンジできるゲームを2つご紹介します。ぜひ子供の英語のリスニング力とスピーキング力のアップにお役立てください!

〇ジェスチャーゲーム・Do as I say!
“Do as I say!”(言われた通りに動いてね!)は、親子で遊べるジェスチャーゲームです。
“Jump!”(ジャンプして!)、“Fly!”(飛んで!)、“Touch your nose!”(鼻に触って!)など、親が動作を指示する英語を話し、子供は耳で聞いた英語を理解しながらジェスチャーでその動きを表現します。

慣れてきたらテンポを速くしてゲームを進めてみましょう。「動きが遅れたら負け」というルールを加えると、英語を聞き逃さないようにと子供が集中してゲームを楽しむことができます。

問題を出す側とジェスチャーで答える側を入れ替えると、リスニングとスピーキングの両方の練習になります。

〇探し物ゲーム・Find it!
“Find it!”(それを見つけて!)は、家の中のものを使って探し物を楽しむゲームです。

“Find a cup!”(コップを見つけて!)、“Find a big book!(大きな本を見つけて!)、“Find a red pen!”(赤いペンを見つけて!)など、英語での指示に沿って該当するものを探します。

探し物の数や形、大きさ、色などを指定する言葉を加えてゲームを行うと、英語の語彙力アップにも役立ちます。正解にたどり着くには出題される英語を間違えずに聞き取る力が必要なため、リスニング力が鍛えられます。

ゲームに慣れてきたら子供にも問題を出してもらいましょう。親子で入れ替わりながら順番にゲームを楽しむと、バランスよく子供のリスニング力とスピーキング力を育てていくことができます。

乳幼児期はリスニング力とスピーキング力が育つグッドタイミング!

乳幼児期はリスニング力とスピーキング力が育つグッドタイミング
聴覚の発達は胎児の頃から始まるため、赤ちゃんはママのおなかの中にいる頃から耳で外部の音を聞き取っていると言われています。そして、生まれてから周囲の声を耳で聞き取り、目で見たものと結び付けながら言葉を理解し、舌や口を使って真似をしながら言葉を話せるようになっていきます。子供は大人から言葉を教わって覚えるわけではなく、自ら感覚的に言葉を吸収して覚えていくのです。

そのため、言語が発達する乳幼児期の子供に、英語にたくさん触れる機会を与えると、母国語を覚えるのと同じように英語を感覚的に吸収しながら覚えることができると言われています。
英語には日本語よりも多くの母音があり、子音にも「L」と「R」など日本人にとって聞き分けや発音が難しい音が多い言語です。こうした英語の音を乳幼児期に感覚的に覚えられれば、子供が大きくなってからの英語学習は格段に楽になります。

乳幼児期に英語のゲームを活用してリスニング力とスピーキング力を鍛えることは、子供のことばの発達の点からもよい方法といえるのです。

母国語と同じように英語にも毎日触れよう!

母国語と同じように英語にも毎日触れよう
周囲から聞こえる言葉を耳で吸収し、真似して話しながら言葉を獲得していく乳幼児期の子供の特徴を踏まえて英語学習を行っていくには、英語に触れる「量」も大切です。

子供が母国語を覚える背景には、毎日母国語を耳にしている環境があります。日本に住む子供が日本語と同じように子供の英語身につけていくには、できるだけたくさん英語を耳にできる環境を整えることが大切です。

そんな乳幼児期の子供の英語学習では、自宅学習用英語教材を使った英語のレッスンがオススメです。例えば、英語の歌のCDがあると、手軽に毎日英語に触れることができます。英語のアニメやゲームが楽しめるDVDも、とてもよい教材です。子供が好きな遊びに触れながら英語を学ぶことができるので、子供が自ら積極的に英語を聞いたり話したりすることが期待できます。

自宅学習用英語教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)では、CDやDVDといった英語の教材を使って、子供に毎日英語レッスンを行うことができます。

子供英語の無料体験

自宅で親子一緒に英語学習ができるので、毎日無理なく英語に触れることができ、子供が小さな頃から日常的に英語を耳にする環境を整えることができますよ。

DWEの教材がお試しできる無料サンプルもありますので、気になる方はぜひお気軽にお申込みください!

子供と一緒に英語を楽しみませんか?
詳しくは コチラをご覧ください。
英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

ディズニー英語システムなら、ディズニーキャラクターといっしょだから、楽しみながら英語を話せるように!

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