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2~3歳 英語
  • 更新日:2018年9月26日
  • 公開日:2017年11月17日

子供の英語学習で覚えておきたい挨拶のフレーズ

子供の英語学習で覚えておきたい挨拶のフレーズ

毎日使える朝昼晩の挨拶や、季節のイベントで使う挨拶などをご紹介します!
家庭での挨拶に英語を使うようにすれば、子供にとって英語がより身近になるかもしれません。

子供の英語学習に!覚えておくと便利な挨拶のフレーズ

子供の英語学習に!覚えておくと便利な挨拶のフレーズ

〇毎日使える挨拶のフレーズ
“Good morning.”(おはよう。)
“Good afternoon.”(こんにちは。)
“Good evening.”(こんばんは。)
“Good night.”(おやすみなさい。)

毎日の挨拶のフレーズは、時間帯によって使い分けます。また、“Good morning, mom!”(おはよう、ママ!)というように、挨拶のフレーズの後に相手の名前を入れると、より親しみを込めた表現ができます。

このほか、時間帯に関係なくいつでも気軽に使える挨拶として、“Hi!”(ハイ!)、“Hello!”(やあ!)などの表現もあります。

〇初めてあった人への挨拶
“Nice to meet you.”(はじめまして。)
“My name is ○○.”(わたしの名前は○○です。)
“What’s your name?”(あなたのお名前は?)
“I’m happy to meet you!” (会えて嬉しいです!)

“How do you do?”(はじめまして。)といった表現もありますが、こちらは少しかしこまった印象を与える挨拶になります。気軽に使える“Hi!” (ハイ!)のあとに、自分の名前を名乗る流れが一般的です。
“Hi! My name is ○○.”(こんにちは、私は○○といいます)といった感じです。

〇別れぎわの挨拶のフレーズ
“Goodbye!” “Bye bye!”(さようなら!)
“See you.”(またね。)
“See you tomorrow.”(また明日ね。)
“Have fun.”(楽しんできてね。)
“Have a good day.”(よい1日を。)

別れぎわに上手に挨拶を言えると、相手によい印象を残すことができます。“Goodbye!”や“See you.”のような基本的な別れの挨拶の他に、 “Have fun.”や“Have a good day.”のような相手への気遣いを感じさせる挨拶のフレーズも覚えておくと、より表現の幅が広がりますよ。

〇季節のイベントで使う挨拶のフレーズ
“Happy New Year!”(明けましておめでとうございます!)
“Happy Valentine’s Day!”(バレンタインデイおめでとう!)
“Happy Thanksgiving Day!”(感謝祭おめでとう!)
“Happy Halloween!”(ハロウィンおめでとう!)
“Merry Christmas!”(クリスマスおめでとう!)

クリスマスやバレンタインに加えて、最近では日本でもハロウィンや感謝祭のイベントが浸透しています。英語にはこうした季節のイベントごとに使う挨拶のフレーズがあるので、ぜひ覚えておきましょう。

元気に英語で挨拶するポイント

挨拶はコミュニケーションの始まりです。挨拶をより身近なものにするためには家庭で挨拶する習慣をつけること、子供に自信をつけさせることがポイントですよ。

家族も一緒に英語で挨拶する

挨拶は、日常の生活習慣から身についていきます。起きる時間がバラバラだったり忙しくてタイミングを逃したりと、家庭内の挨拶がおろそかになってしまいます。特に外に出た途端、普段やっていない挨拶を促されたら子供は困惑してしまいますよね。まずは、家庭内の挨拶を当たり前にしていきましょう。
“Good morning.”(おはよう。) “How’re you doing?”(調子はどう?)“Good night.” (おやすみ。)など挨拶が当たり前になると、外に出ても挨拶をするのが当たり前と思えるようになります。

お手本になるように、ちょっとオーバーぎみに

演技っぽい感じでもいいので、オーバー気味に英語で挨拶をしてみると、子供の印象に残りやすくなります。日本語を覚えるときと同じようにママの真似をして「この場面ではこの英語の挨拶!」というように、だんだんと覚えてくれるようになります。

「嬉しい」が子供の自信になる

子供が元気よく英語で挨拶できたら「上手に挨拶できたね」「元気よくできたね」とほめてあげてましょう。最初は恥ずかしがっていた子供も、ほめられたことが自信となって英語でどんどん挨拶できるようになっていきます。
また、英語ネイティブの人と会うような機会があれば事前に「英語で挨拶できるといいね」と話題を振っておくと、前もって挨拶を頭に思い浮かべることができます。やさしく語りかけるように挨拶を促してあげましょう。ネイティブの方にもほめられると、ますます子供の喜びや自信につながっていきます。

挨拶は会話のきっかけ作りになる

挨拶は会話のきっかけ作りになる

英語に限らず、子供の会話力をのばすには、自ら積極的にコミュニケーションを取る力を身につけることも必要です。

挨拶は人とのコミュニケーションのきっかけ作りに役立ちます。英語学習で挨拶を言う練習をしっかり積んでおくことは、挨拶をすることへの恥ずかしさなどの抵抗感を克服するよい機会になります。会話のきっかけ作りをスムーズに行えることは、コミュニケーション能力を高める上で非常に重要ですが、挨拶の練習はそのための助けになるのです。

子供英語の無料体験
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英語の挨拶の学び方としては、市販されている教材を活用して練習をすることも方法のひとつです。
例えば、「ディズニーの英語システム」(DWE)は、DVDや絵本を使って、ディズニーのキャラクターたちと一緒に楽しく英語の挨拶のフレーズを身につけることができる英語教材です。

DVDや絵本の英語の音源には、ネイティブの発音を使用しており、教材で楽しく英語に触れながら、本格的な英語の発音を身につけることができます。実際の教材を試すことができる無料サンプル無料サンプルもプレゼントしておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください!

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英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

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