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子供に英語での数字の言い方を教えるには、どんな方法がよいのでしょうか。
小さな子供が英語学習を行うときは、楽しみながら英語に触れる方法がベストです。そこで今回は、楽しく遊びながら数字の言い方を身に付けられるゲームを2つご紹介します!子供の英語学習にぜひお役立ください!
たくさんのキャンディーを入れた箱または瓶を用意します。参加者は順番にキャンディーを掴み取り、一度により多くのキャンディーを掴めた人が勝ちとなります。
キャンディーの数を数えるときは”Let’s count!”(数を数えましょう!)と声をかけましょう。そして、参加者全員で一緒に、キャンディーがいくつ掴めたか英語で”One, two, three…”(1つ、2つ、3つ?)と数えます。
最初は片手だけでキャンディーの掴み取りを行うと、手に取れるキャンディーの数が少なくなり、1~5くらいまでの数を集中して学べます。子供が1~5までの数を上手に数えられるようになったら、両手での掴み取りにルールを変更し、より大きな数字を学習していくとよいですよ。
英語での数の言い方には、”One, two, three…”といった言い方のほかに、”First, second, third…”(1番目、2番目、3番目?)といった言い方があります。
“First, second, third…”は序数と言い、「〇番目の」という意味で数を表現するときに使います。具体的な使い方としては、順番や日付、学年を表すときなどに用いられます。
そんな序数の言い方を学ぶのにピッタリなのが、カレンダーゲームです。ルールはとっても簡単。カレンダーを用意し、好きな日付を指差します。そして、”What day of the month is it?”(これは何月何日?)と尋ねます。例えば10月1日なら”It’s October first.”と答えます。
序数の練習に、”What day of the month is it today?”(今日は何月何日?)と毎日日付を確かめる習慣を持つようにするのもオススメです。
数字の数え方や数の概念を小さな子供に教えるのは難しいものですが、ゲームやアクティビティを交えながら体験的に学ぶと、無理なく理解を深めていくことができます。
実は、数の感覚を身に付けることは、英語の文法を理解する上でも重要です。なぜなら、英語の文法には、主語が三人称単数(Tomなどの個人名や、he、sheなどの人称代名詞)の場合に動詞に「s」をつけたり、名詞を複数で表すときに「s」をつけたりするルールがあるからです。
英語の文法上の単数・複数の使い分けは大人でも混乱する場合がある分野ですが、子供目線立ってつくられている英語教材を使うと学習がスムーズです。
例えば、家庭用子供向け英語学習教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)では、horse(1頭の馬)と、horses(2頭以上の馬)の違いをイラストで示し、子供が目で見て自分で理解しながら英語が学べるよう促します。
言葉による解説ではなく、体験によって英語を身に付けることができるプログラムなら、子供にとってたくさんの発見があり、学ぶ楽しさを実感しやすくなります。DWEの教材は、わくわく英語体験にて無料でお試しいただけますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
子供英語や幼児英語に関するトピックを中心に、お子様の教育に役立つ情報を提供するメディア、それが「子供英語タイムズ」です。お子様の年齢に合わせた育児情報、英語教育の特集記事やニュースなど、ワールド・ファミリーがこれまで蓄積してきたノウハウをベースに様々な情報をご紹介していきます。
ワールド・ファミリーの子供・幼児英語教材ディズニー英語システムは、英語を母国語としない日本の子供たちのために楽しく英語が学習できるよう考案された英語習得プログラムです。
ディズニー・キャラクターたちと一緒に英語を楽しく学べるから、お子様も大喜び!
© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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