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  • 公開日:2018年3月15日

1歳からできる英会話の練習!毎日の声かけで使える英語のフレーズ

1歳からできる英会話の練習毎日の声かけで使える英語のフレーズ

英会話の練習には、日常会話で使える英語のフレーズに親しむことが一番です。家庭でも乳幼児期の頃からたくさん子供に英語のフレーズを聞かせましょう。お家での子供への声かけに使える英語のフレーズをご紹介します!

乳幼児期から親子で英会話の練習を

乳幼児期から親子で英会話の練習を
子供は周囲の人が話す言葉に耳を傾け、舌や口を動かして話す練習を繰り返しながら言葉を身につけていきます。特に乳幼児期は親子関係が密接なときです。そのため、子供は親から語りかけられる言葉には敏感に反応します。

子供の英会話の練習を行うときも、親が英語のフレーズで話しかけると、子供は英語に対し強い興味を示します。普段の生活の中で子供とコミュニケーションを取るときに英語を使うようにすると、子供は英語が人とのコミュニケーションに必要なものであると感じるようになるでしょう。英語を大切なものとして捉えるようになると、英語を聞こうとする姿勢が身につき、英語のインプットがますます進みます。

ぜひ家庭でも英会話の練習を取り入れてみましょう。毎日の暮らしの中で口にすることが多いフレーズを英語でご紹介しますので、親子で触れ合う時間に、子供に英語で声かけを行ってみてください。

子供への声かけで使える英会話のフレーズ

子供への声かけで使える英会話のフレーズ

〇“Can you help me?”(手伝ってくれる?)
子供にお手伝いを促すときに話しかけてみましょう。お手伝いは子供の自主性や自立心を刺激し、できたことによる達成感で自信も高まります。年齢に合った簡単なお手伝いをお願いしてみましょう。

〇“Can you pass me the apple?”(そのリンゴを取ってくれる?)
子供に物を取ってほしいとお願いするときに使ってみてください。“Can you help me?”(手伝ってくれる?)と一緒に使うと、よい英会話の練習になります。お手伝いシーンのほかに、子供と一緒に遊ぶときも“Can you pass me a piece of the puzzle?”(パズルのピースを1つ取ってくれる?)などと使うことができます。

〇“What’s wrong?”(どうしたの?)
様子を尋ねる英語のフレーズです。子供が戸惑っている、困っている、痛そうにしている、不満そうにしている、悲しそうにしているなどの様子のときに話しかけてみてください。

〇“It’s going to be okay.”(大丈夫だからね。)
子供を安心させたいときに使います。“It will be okay.”と言い換えることも可能です。このほかにも、“It’s alright.”(大丈夫だよ。)、“Everything will be alright.”(すべてうまくいくよ。)などの表現があります。

〇“Let’s play outside!”(外で遊ぼう!) 
「室内で遊ぼう!」と言いたいときは“Let’s play inside!”と表現します。

〇“Look up.”(上を見て。)
“Look ○○.”という表現は、“Look down.”(下を見て。)など、さまざまに使うことができます。道路を渡るときは “Look to right and left.”(左右を見て。)と声をかけましょう。

〇“The sun is shining.”(太陽が輝いているね。)
天気がよいときは気持ちも弾みます。空を指差して、“Look up. The sun is shining.”(上を見て。太陽が輝いているね。)と子供に話しかけてみましょう。ジェスチャーを加えて話しかけると、英語の意味が理解しやすくなります。なお、太陽を肉眼で直視すると目に悪影響を与えるため、指を差す方向には注意してくださいね。

〇“Be nice to your friends.“(お友だちと仲良くしてね。)
ほかのお友だちと一緒に遊ぶときに使ってみてください。

〇“Behave yourself.”(お行儀よくしてね。)
子供へのしつけに使える英語のフレーズです。食事の前や、公共の場で過ごすときなどに一言子供に声をかけておくとよいですよ。

〇“Who ate too much ice cream?”(誰がアイスクリームを食べ過ぎたの?)
家族で食事やおやつを食べたときなどに、 “Who ate too much ice cream? “(誰がアイスクリームを食べ過ぎたのかな?)のように、子供に質問を投げかけてみましょう。
“Daddy did.”(パパが食べ過ぎたよ。)と子供が答えたら、It tasted so good.”(とても美味しかったね。)とさらに英語で話しかけると、英語でのコミュニケーションがもっと深まります。

〇“Let’s share it. One for me and one for you.”(一緒にこれを分けよう。1つは私に、1つはあなたに。)
お家の中で親子や兄弟でものを分け合うシーンはよくあります。このフレーズを覚えておくととっても便利ですよ。2つのものを1つずつ分けるときは、“Let’s share it. One for me and one for you.”と言います。複数のものを分けるときは、“Let’s share them. Some for me and some for you.”となります。

〇“What’s in my pocket?”(私のポケットに何が入っているでしょう?)
ポケットを手で叩きながら子供に話しかけてみましょう。お家遊びの際に、“What’s in my pocket?”(私のポケットに何が入っているでしょう?)とクイズを出すと楽しく遊べます。“It’s not a mouse. It’s not a cat. It’s a candy!”(ネズミじゃないよ。ネコじゃないよ。キャンディだよ!)と話しかけると、英単語の学習にもなりますよ。

〇“Where is your hat?”(あなたの帽子はどこ?)
“Where is your cup?”(あなたのコップはどこ?)、“Where is your ball?”(あなたのボールはどこ?)、“Where is your other sock?”(もう片方の靴下はどこ?)など、さまざまに使える英語のフレーズです。答えるときは“Here it is!”(ここだよ!)、“There it is!”(あそこだよ!)と言います。

DVDやCDを使って自宅で英会話の練習ができる!

DVDやCDを使って自宅で英会話の練習ができる
英語のフレーズで日頃から子供に声をかけてやりとりに慣れさせておけば、英語で話しかけられたときにとっさに反応しやすくなります。
どんなフレーズから声をかけたらよいのか迷ってしまう場合は、市販の英語教材から日常生活にマッチするフレーズを探してみるのもよい方法です。

例えば、自宅学習用英語教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)では、英語のDVDやCD、英語の読み聞かせ絵本などの教材から、今回ご紹介したような英語のフレーズをたくさんインプットすることができます。

子供英語の無料体験

DWEの教材の特徴が分かる無料サンプルもありますので、ぜひ自宅で親子一緒に楽しんでみてくださいね!

子供と一緒に英語を楽しみませんか?
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