よく調べられているキーワード

0歳 教育
  • 公開日:2017年11月22日

道具なしですぐに楽しめる!家庭でできる赤ちゃんの遊び!

道具なしですぐに楽しめる!家庭でできる赤ちゃんの遊び!

赤ちゃんの頃は、家庭の中でママと一緒に過ごす時間も多いことでしょう。「お家の中で赤ちゃんとどんな遊びをすればよいのか分からない」というママもいるかもしれません。そこで今回は、赤ちゃんと一緒に楽しめる親子遊びをご紹介します!特別な道具を用意することなく、すぐに実践できる遊びばかりです。ぜひ試してみてください!

体を使った遊び

体を使った遊び

まずご紹介するのは、体を使った遊びです。ママとのスキンシップを楽しんだり、赤ちゃんの手足や体によい刺激を与えたりすることができますよ。

〇赤ちゃん体操
マットレスや座布団の上に赤ちゃんを仰向けに寝かせます。やさしく赤ちゃんの目を見つめながら、ママの手のひらを使って赤ちゃんのおなかや腕、ふとももなどを撫でたりさすったりして、心地よい刺激を与えてあげましょう。

赤ちゃんの手を持ちゆっくり上半身を起こすと、肩やひじの関節がのびてストレッチにもなります。肌と肌の触れ合いを通して、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう。

赤ちゃん体操をするときは、赤ちゃんが機嫌よく気持ちよさそうにしているか確認しながら、ゆっくりと行いましょう。赤ちゃんが嫌がったり泣いたりしたときは、すぐに中止してください。ママの爪が長いと赤ちゃんの肌を傷つけてしまうこともあるので、爪は短く切っておくことも大事です。

〇抱っこでゆらゆら
赤ちゃんを横抱きにして、ゆっくり大きく左右にゆらゆら揺れてみましょう。ママに抱っこされると赤ちゃんはとてもリラックスした気分になれます。抱っこに左右の動きを加えることで、まるで乗り物に乗っているような気分になり、声を上げて笑ってくれる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの好きな歌や童謡などのCDをかけてリズムに合わせて動くと、より楽しい雰囲気になりますよ。

ただし、この遊びを行うときは安全面にも十分ご注意ください。赤ちゃんを激しく揺さぶると、脳の機能に悪影響をもたらす「乳幼児ゆさぶられ症候群」を起こす可能性もあります。赤ちゃんの首が安定するようにしっかり抱っこし、ゆっくりとした動きで遊ぶようにしましょう。

知育遊び

知育遊び

好奇心いっぱいの赤ちゃんは、脳が発達する大切な時期でもあります。赤ちゃんの好奇心や知的欲求に応じた遊びを、ぜひたくさん取り入れてみてください!

〇おしゃべり真似っこ
言葉を話し始める前の赤ちゃんは、「喃語」と呼ばれる「あー」「うん」などの声を発します。例えば、赤ちゃんが「あーあー」と喃語を発したとき、ママも同じように真似をして「あーあー」と返事をするように声をかけると、赤ちゃんは声を発することが楽しくなります。

赤ちゃんの喃語を通して親子でおしゃべりを楽しむと、赤ちゃんの発話もぐんぐん進みそうです。

〇絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせは赤ちゃんの知育遊びにピッタリです。目で絵や文字を見て、耳でお話を聞く絵本は、赤ちゃんの視覚や聴覚など、感覚神経によい刺激を与えます。また、絵本の読み聞かせは言葉のインプットにも役立ち、赤ちゃんの言語の発達によい影響を与えます。

絵本は赤ちゃんの目をひく、色使いの鮮やかなものがオススメです。日本語の絵本だけでなく、英語の絵本の読み聞かせを行えば、赤ちゃんの英語学習にもなりますよ。
また、英語を読み聞かせるのが難しい場合は、CDとセットになっている絵本が便利です。絵本を見せながらCDをかけて、ママが絵本を指差したりすれば、赤ちゃんが絵本に注意を向けやすくなります。

例えば、子供向け自宅英語教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)の絵本は、CDやDVDと内容が連動しているため、こうした学習で使いやすくなっています。


子供英語の無料体験

DWEでは英語の絵本・CD・DVDがもらえる無料サンプルもご用意していますので、英語の絵本の読み聞かせに興味をお持ちの方は、ぜひ試してみてください!

幼児期からの英語教育で、子供の可能性を広げましょう!
詳しくは コチラをご覧ください。
英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

ディズニー英語システムなら、ディズニーキャラクターといっしょだから、楽しみながら英語を話せるように!

人気記事

人気記事

タグから見つける

トップへ戻る