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  • 公開日:2023年11月7日

赤ちゃんがバウンサーを使えるのはいつからいつまで?メリットや選び方を紹介

赤ちゃんがバウンサーを使えるのはいつからいつまで?メリットや選び方を紹介

赤ちゃんがバウンサーを使える期間は製品にもよりますが、新生児または生後1カ月頃~2歳頃まで使用できるものが多いです。しかし実際は生後6カ月頃までで使用を終える場合も多いようです。この記事では、ベビーバウンサーがいつからいつまで使えるか、そのメリットやハイローチェアとの違い、使う際の注意点などについてご紹介します。

育児に便利なバウンサーとは?

育児に便利なバウンサーとは?
バウンサーとは、赤ちゃんを座らせて使う椅子の一種で、大人が揺らすことで赤ちゃんをあやすことができたり、赤ちゃん自身が動くことで揺れて、赤ちゃん自身でも楽しめたりする、人気の育児アイテムです。

バウンサーの名前の由来でもある“Bounce”は、日本語で「弾む」ことを意味します。バウンサーに座って弾んだり沈んだりする動作が赤ちゃんを喜ばせ、その適度な揺れが赤ちゃんの気持ちを落ち着かせてくれます。

赤ちゃんがぐずったときなど、長いあいだ抱っこし続けるのはママ・パパも大変です。そんなときは、代わりにバウンサーを使うことで、ママ・パパの体の負担を軽くすることができるでしょう。また、家事や在宅ワークで手が離せないときなど、目の届く場所でバウンサーに赤ちゃんを乗せておけば、ママ・パパも安心してやるべきことに集中することができます。

家事や育児、なにかと忙しい日々の中で、赤ちゃんのご機嫌も保ってくれると同時に、ママ・パパの手助けともなるバウンサーは、ぜひ育児に取り入れたいアイテムのひとつといえるでしょう。

バウンサーはいつからいつまで使える?

バウンサーは、新生児または生後1カ月頃から2歳頃まで使えるものが一般的

一般的なバウンサーの対象月齢(年齢)は、「新生児または生後1カ月頃~2歳頃まで」となっていることが多いようです。対象の下限の月齢に達していれば、基本的にはいつからでも使いはじめていただいて問題はありません。ただし、製品によっては対象月齢だけでなく、適応体重が設定されている場合も。必ず使用可能な範囲をチェックしてから使いはじめるようにしましょう。

また、2歳頃まで使える製品が多いバウンサーですが、多くの赤ちゃんは生後6カ月頃にはバウンサーを卒業しているようです。その理由としては、寝返りやハイハイができるようになって赤ちゃんの行動範囲が広がり、思うようにバウンサーに座ってくれなくなることが挙げられます。生後6カ月~7カ月頃には、実に90%以上の赤ちゃんが寝返りできるようになるというデータもあります。

※参照:
「平成22年乳幼児身体発育調査(P.9)」厚生労働省

バウンサーを揺らして良いのはいつから?

バウンサーは使いはじめのときから揺らして問題ありません。なかには、首もすわっていない赤ちゃんがバウンサーで揺られることに不安を感じるママ・パパもいるかもしれませんが、説明書の使用方法や注意事項を守った正しい使い方であれば、バウンサーの揺れが赤ちゃんに悪い影響を与えることはありません。

当然ですが、バウンサーを激しく揺さぶるのはNGです。使いはじめのうちは、赤ちゃんの様子を観察しながら、体全体が揺れるように適度に揺らしてあげましょう。バウンサーで揺られることに慣れてくると、やがて赤ちゃんが自分で揺らすようになりますよ。

ハイローチェアとは違う?バウンサーの種類

ハイローチェアとは違う?バウンサーの種類
※ハイローチェアの例
画像引用元:
「ネムリラFF商品紹介ページ」Combi

ハイローチェアとの最大の違いはその用途

バウンサーと同じく、赤ちゃんを座らせる育児アイテムとして「ハイローチェア」がありますが、その用途はバウンサーとは大きく異なります。

一番大きく異なるのが、バウンサーが起きている赤ちゃんをあやすことをおもな用途としているのに対し、ハイローチェアは起きているときに椅子として使えるだけではなく、簡易ベッドのように使って赤ちゃんを寝かしつける用途にも対応している、という点です。

また、その名前が示す通り、ハイローチェアは座面の高さが調節でき、背もたれのリクライニング機能も備わっているので、おむつ替えや離乳食を食べる際など、幅広い場面で使えるのが特徴です。さらに、座面を揺らすスウィング機能も付いているので、バウンサーの代わりとしても使えます。

多用途が特徴のハイローチェアは、長いあいだ使えるというメリットもあります。多くのバウンサーの対象年齢が2歳頃までなのに対し、ハイローチェアの対象年齢は4歳頃までとなっている場合が多いようです。

一見メリットが多く、バウンサーよりも便利そうなハイローチェアですが、多機能ゆえのデメリットも。サイズが大きく重量もあるため、持ち運びはしづらいといえるでしょう。また、設置に場所をとるため、お住まいの環境によっては日常生活の邪魔になるというケースも。また、多用途・多機能ゆえに高価でもあります。他の家具などで代用できる機能も多いので、それぞれの家庭の事情も考慮して使用を考えるようにしましょう。

【まとめ】バウンサーとハイローチェアの違い

バウンサー ハイローチェア
用途 起きている赤ちゃんを座らせ、あやすために使用する 赤ちゃんの椅子、簡易ベッド、離乳食時の椅子・テーブルなどとして、幅広く使用できる
機能 基本的に揺れるのみ 高さ調節機能/リクライニング機能/スウィング機能
対象月齢(年齢) 新生児または生後1カ月頃~2歳頃まで 新生児~4歳頃まで
サイズ・重量 ハイローチェアに比べて小さくて軽い バウンサーに比べて大きくて重い
価格 ハイローチェアに比べて安価 バウンサーに比べて高価

バウンサーは揺れ方の違いで大きく2種類に分けられる

バウンサーはおもにその揺れ方(揺らし方)の違いから、「バウンサータイプ」と「ロッキングタイプ」の2種類に分けられます。

まず「バウンサータイプ」は、バネの要領で上下に揺れるタイプのバウンサーです。折りたたみができるものなど、コンパクトなものが多く、収納時にもかさばらず便利。軽量なので持ち運びも簡単です。

一方の「ロッキングタイプ」は、足の部分にカーブをつけた板や棒が2本取りつけられたバウンサー。いわゆるロッキングチェアをイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

バウンサータイプが上下に揺れるのに対し、ロッキングタイプは前後にスウィングするのが特徴です。その形状から折りたたみはできないものが多く、収納には場所を取ります。重量もそれなりにあるため、バウンサータイプのように気軽に持ち運ぶことは難しいでしょう。また、機能性やデザイン性を重視した製品も多いことから、高価な商品も多いのがロッキングタイプの特徴でもあります。

なお、製品の数はそれほど多くありませんが、手動ではなく自動で揺れる「電動タイプ」のバウンサーもあります。

【まとめ】バウンサータイプとロッキングタイプの違い

バウンサータイプ ロッキングタイプ
揺れの方向 上下 前後
機能 基本的に揺れるのみ 揺れる/リクライニング機能があるものも
サイズ・重量 ロッキングタイプに比べて小さくて軽い バウンサータイプに比べて大きくて重い
価格 ロッキングタイプに比べて安価 バウンサータイプに比べて高価

赤ちゃんがバウンサーを使うメリットは?

バウンサーを使うことには、赤ちゃんとママ・パパの双方にとってさまざまなメリットがあります。

メリット① 抱っこの負担から解放される

長い時間赤ちゃんを抱っこし続けると、ママ・パパの体には大きな負担がかかります。特に足腰に不調があるときや、体力に不安があるときは、バウンサーの利用がオススメです。
バウンサーを使うことによって、体の負担を軽減できるだけでなく、家事や仕事など、ほかのことに時間を使うこともできるようになります。

メリット② 適度な揺れが赤ちゃんをあやすことに役立つ

バウンサーの適度な揺れは赤ちゃんの気持ちを落ち着かせ、あやすことに役立ちます。手動タイプのバウンサーなら、自分が動くことで自然に揺れてくれるので、なかには面白がって遊ぶ赤ちゃんもいますよ。

メリット③ バウンサーでお昼寝をしてくれることもある

バウンサーの心地良い揺れが赤ちゃんの眠りを誘うことも。お昼寝OKのバウンサーなら、そのまま赤ちゃんのお昼寝にも使うことが可能です。ただし、バウンサーの長時間の利用は体に負担をかけることがあるので、あくまで短時間のお昼寝用として考えるようにしましょう。

メリット④ 常に赤ちゃんをそばで見守ることができる

軽量なバウンサーなら、おうちのさまざまな場所に持ち運べるので、家事などでリビングや寝室を離れるときにも、常に赤ちゃんのそばで過ごすことができます。単に赤ちゃんをあやすためだけでなく、目が離せない赤ちゃんを見守るためにも活用できるのがバウンサーのメリットです。

バウンサーを使うときの注意点

バウンサーを使うときの注意点
とても便利なバウンサーですが、使い方を間違うと安全性に関わるだけでなく、育児におけるデメリットを生んでしまうことも。ここではバウンサーを使うときに押さえておきたい注意点をお伝えします。

注意点① バウンサーを嫌がる赤ちゃんもいる

赤ちゃん全員がバウンサーを喜ぶわけではありません。また、そのときどきの気分によって、「いつもならバウンサーで泣き止むのに、今回は泣き止まない」というようなこともあるでしょう。そんなときは無理にバウンサーを使おうとせず、抱っこをしたりおもちゃで遊んだりするなどして、別の方法であやしてあげましょう。

注意点② 長時間の使用は赤ちゃんの体に負担がかかることも

バウンサーに長時間座らせたままにしておくと、腰や体に負担がかかる場合がありますので注意してください。バウンサーに座って機嫌を良くしている赤ちゃんを見ると、ついついそのまま寝かしつけたくなりますが、眠るときはベッドやお布団に移してあげてください。ただし、なかには短時間のお昼寝ならOKとしているバウンサーもありますので、使用方法は事前に説明書などで確認しておきましょう。

注意点③ 座ったままおむつ替えはできない

平らなベッドとは違って、バウンサーには斜めに角度がついています。赤ちゃんをバウンサーに座らせたままおむつ替えをすることはできませんので注意しましょう。また、赤ちゃんがうんちをしたのにそのまま座らせていると、うんちが下の方に流れてきて、おむつから漏れてしまうことも。うんちをしたら、できるだけ早めにバウンサーからおろして、おむつ替えをしてあげましょう。

注意点④ バウンサーからの落下に気をつける

赤ちゃんは生後4カ月頃~6カ月頃になると寝返りをするようになりますので、バウンサーからの落下事故には充分に気をつける必要があります。基本的にバウンサーは、大人の目の届く範囲で使うようにしましょう。また、生後6カ月頃を過ぎると、ずりばいやハイハイをするようにもなり、赤ちゃんはさらに活発になります。好奇心からどんどん自分で動くようにもなってきますので、赤ちゃんの成長度合いを見ながら、バウンサーの卒業時期を判断するようにしてください。

バウンサーの選び方

ここでは実際にバウンサーを購入する際にチェックしていただきたい、選び方のポイントをお伝えします。バウンサー選びのポイントはおもに5つです。
①対象月齢(年齢)と適応体重
②サイズと重量
③リクライニング機能の有無
④プラスアルファの機能
⑤お手入れのしやすさ

以下にそれぞれのポイントについて詳しく説明していきます。

選び方のポイント① 対象月齢(年齢)と適応体重

何よりも先にまずチェックしていただきたいのが対象月齢(年齢)と適応体重です。いつから使うのか、いつまで使うのかをあらかじめ想定しておくことが大切です。バウンサーを安全に使うためにも、しっかりと押さえておきたい重要ポイントです。

選び方のポイント② サイズと重量

バウンサーはリビングや寝室など、おうちのなかの特定のスペースで利用することが多くなりますので、サイズや重量も意識したいポイントです。大きすぎると家事動線の邪魔になり、重すぎるとほかの場所に気軽に移動するのが難しくなります。また、使わないときに収納することを考えるなら、コンパクトにたためるものの方が場所を取らずオススメです。

選び方のポイント③ リクライニング機能の有無

バウンサーにはリクライニング機能が付いたものが多くあります。リクライニングができれば、赤ちゃんの成長段階や、使用場面に応じて角度を調整することができます。角度ごとに適応体重が異なることが多いようです。また、首がすわるまでは、より地面と平行に近い「ローポジション」で使うように指示されているものが多いので、使用前にチェックしておくことを忘れないようにしましょう。

選び方のポイント④ プラスアルファの機能の有無

数あるバウンサー製品のなかには、赤ちゃんの目の前におもちゃが付いている(付けられる)ものや、音楽が流れる機能が付いているものなど、プラスアルファの機能が備わった製品もあります。こういった機能を有効に使うことで、赤ちゃんをあやす効果はさらにUPします。

選び方のポイント⑤ お手入れのしやすさ

バウンサーは日常的に使用するものですので、お手入れのしやすさも重要なポイントのひとつ。多機能なバウンサーは便利ですが、その分複雑な形状になりやすく、掃除はしづらいというデメリットがあることも。シートカバーが取り外せて丸洗いができる製品なら、衛生面でも安心ですよ。

個性いろいろ!オススメのバウンサー6選

最後に、編集部がオススメするバウンサーを6つご紹介します。シンプルなものから多機能でデザイン性に富んだものまで、さまざまな商品がありますので、実際の使用方法や使用環境を想像しながらご覧ください。

オススメバウンサー① ベビーバウンサー エア/西松屋

ベビーバウンサー エア/西松屋
※画像引用元:
「ベビーバウンサー エア商品紹介ページ」西松屋

製品情報

バウンサーのタイプ バウンサータイプ
対象月齢 0カ月~24カ月
適応体重 13kgまで
製品重量 2kg
材質 鉄、ABS、ポリエステル、その他
折りたたみ
リクライニング機能 3段階

軽量・コンパクトで、シンプル設計の使いやすいバウンサー。3段階のリクライニング機能付きで、折りたたむと10cmの薄さになり、収納にも便利。シートカバーは丸洗いが可能で、衛生的に使うことができます。今回ご紹介しているなかではもっとも安価な製品なので、とりあえずお試しでバウンサーを使ってみたいという方にもオススメです。

オススメバウンサー② バウンサーBliss(ブリス)/BabyBjorn

バウンサーBliss(ブリス)/BabyBjorn
※画像引用元:
「バウンサーBliss(ブリス)商品紹介ページ」BabyBjorn

製品情報

バウンサーのタイプ バウンサータイプ
対象月齢 生後1カ月~2歳くらいまで
適応体重 13kgまで
製品重量 約2.1kg
材質 スチール、コットン、ポリエステル、その他
折りたたみ
リクライニング機能 3段階

「シンプル・イズ・ベスト」の機能美を追求したオシャレなバウンサー。豊富なカラーや生地のバリエーションがあり、選ぶ楽しみもあります。3段階のリクライニング機能付きで、赤ちゃんのご機嫌に合わせて調節が可能。コンパクトで軽量なため、片手で簡単に持ち運べます。折りたたむとわずか11cmの薄さになるので、収納にも場所を取りません。

オススメバウンサー③ Wuggy/Pigeon

Wuggy/Pigeon
※画像引用元:
「Wuggy商品紹介ページ」Pigeon

製品情報

バウンサーのタイプ バウンサータイプ
対象月齢 生後1カ月~30カ月まで
適応体重 15kgまで
製品重量 2.6kg(ニット地)/2.7kg(メッシュ地)
材質 鉄、ウレタン、その他
折りたたみ
リクライニング機能 3段階

長年にわたり日本の子育てに関わってきたピジョンが、安全性・機能性・デザイン性にこだわって作ったバウンサー。独自開発のヘッドピローと、お尻の部分に切りこみが入った立体設計で、赤ちゃんの体をしっかりホールド。フレームは手足が当たっても痛くないよう、柔らかいウレタン素材でカバーされていて、赤ちゃん目線の設計もうれしいポイントです。折りたたむと自立するなど、収納性にも優れています。

オススメバウンサー④ ニューヨーク・ベビー(トイバー付き)/KATOJI

ニューヨーク・ベビー(トイバー付き)/KATOJI
※画像引用元:
「ニューヨーク・ベビー(トイバー付き)商品紹介ページ」KATOJI

製品情報

バウンサーのタイプ ロッキングタイプ
対象月齢 新生児~3歳頃まで
適応体重 15kgまで
製品重量 4kg
材質 鉄、ポリエステル、その他
折りたたみ 不可
リクライニング機能 7段階

ブラックを基調としたスタイリッシュなデザインが人気の、ロッキングタイプのバウンサー。しっかりした作りで3歳頃まで使用可能となっていて、長く使いたい方にオススメのバウンサーです。足の部分をロックすることで揺れないようにすることもできます。バウンサーとしては多い7段階のリクライニング機能付きで、椅子のようにもベッドのようにも使うことができます。着脱式のトイバーが付属しているので、お気に入りのおもちゃを付けておくことで、赤ちゃんをあやす効果はさらにUP。本体シートやヘッドサポートは取り外して洗濯できますので、衛生面でも安心です。

オススメバウンサー⑤ バウンシングシート おもちゃ付きR/Richell

バウンシングシート おもちゃ付きR/Richell
※画像引用元:
「バウンシングシート おもちゃ付きR商品紹介ページ」Richell

製品情報

バウンサーのタイプ バウンサータイプ
対象月齢 新生児~24カ月頃まで
適応体重 13kgまで
製品重量 2.2kg
材質 ポリエステル、スチール、ナイロン、その他
折りたたみ
リクライニング機能 3段階

商品画像にある通り、おもちゃ付きのバウンサー。3段階のリクライニング機能付きで、成長や使用シーンに合わせて使い分けができます。通気性の良い背もたれ部分のメッシュシートは、取り外して丸洗いが可能です。使わないときには折りたたんで収納できるので、場所を取らず便利です。

オススメバウンサー⑥ 電動ベビースウィング/Munchkin

電動ベビースウィング/Munchkin
※画像引用元:
「電動ベビースウィング商品紹介ページ」DADWAY

製品情報

バウンサーのタイプ 電動タイプ
対象月齢 新生児~9カ月頃まで
適応体重 9kgまで
製品重量 3.6kg
材質 情報なし
折りたたみ
リクライニング機能 なし

オススメ製品のなかでは唯一の「電動タイプ」のバウンサー。スイッチを入れると自動で左右に揺れます。5段階のスウィング速度変更機能があり、赤ちゃんの好みに応じて設定が可能。プリセットされた12種類の環境音や音楽を流すこともでき、赤ちゃんをあやすための機能が盛りだくさんです。対象月齢は9カ月頃までと比較的短いので、長く使うことには適しません。

ここでご紹介した以外にもバウンサーにはたくさんの製品があります。あまりに豊富で目移りしてしまうかもしれませんが、実際に使用するときは、赤ちゃんが気に入るかどうかも重要なポイントになってきます。もし可能なら、商品を売っているお店に行って、赤ちゃんを座らせて試してみることをオススメします。

さて、赤ちゃんを寝かしつけるときにバウンサーが適さないのはお伝えした通り。次の記事では赤ちゃんの安眠には欠かせない育児アイテム「ベビーベッド」をテーマに、その使用期間や必要性をはじめ、選び方のポイントやオススメの製品について詳しくご紹介していますので、ぜひこちらもご覧になってください!

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