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赤ちゃんと一緒に入るお風呂は、親子のスキンシップにもなり楽しい一時です。でも、赤ちゃんがお風呂をこわがって泣いてしまったり、湯冷めして風邪をひいてしまわないかと心配に思うこともありますよね。ここでは赤ちゃんのお風呂の入れ方の基本やコツ、お風呂で泣いてしまう赤ちゃんへの対処法などの情報をお届けします!
赤ちゃんは一般的に、生後1歳未満では「乳児」と呼ばれます。その中でも生後28日未満の赤ちゃんは「新生児」と呼ばれ、区別されています。新生児の間はベビーバスでお風呂に入れますが、その時期を過ぎた乳児は、大人と同じ湯船で入浴して構いません。
寝返りを打つ前で、自分で動き回らない乳児は「毎日お風呂に入れなくてもいいのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、赤ちゃんは新陳代謝がとても活発なので、皮脂が多く分泌され、おしっこやうんちの回数も多いのが特徴です。汚れてしまった体を洗わずにいると、敏感な肌は荒れてしまい、あせもや脂漏性湿疹などのトラブルの原因となります。そのため、お風呂は毎日入れてあげましょう。
お風呂に入れてあげる時には、湯船とシャワーをうまく使い分けることをオススメします。赤ちゃんの首がまだ座らないなら、首を支えながらお風呂に入れるので両手が塞がってしまうため、シャワーは使わずに湯船でお風呂を入れましょう。ただし、気温や湿度が高くなる夏場は、湯船だと赤ちゃんに負担をかけてしまう可能性もあるので、その時はシャワーを使ってください。
また、赤ちゃんが熱を出した時や、風邪をひいた時のお風呂ですが、症状が軽い場合は湯船に入れてあげ、体を温める方が効果的な場合もあります。赤ちゃんの月齢や体調、その時の気温などに合わせて湯船とシャワーを使い分けましょう。
赤ちゃんのお風呂は、下準備がとっても大切です。特に冬の浴室はほかの部屋よりも室温が低く、温度差で赤ちゃんが泣いてしまうこともあります。できればお風呂に入る前に浴室全体を温めておきましょう。浴室の温度は、お湯を張った浴槽のふたを10分ほど開けておいたり、シャワーでお湯を出しミスト効果で上昇させることができます。
また、お風呂に入る前には必ず、湯上り用のタオルと着替えを用意しておきます。お風呂からあがったらすぐに使えるよう脱衣スペースにセットしておくと、赤ちゃんを湯冷めさせずさっと服を着せることができますよ。
裸で空気にさらされると不安になって泣いてしまう赤ちゃんもいます。そんなときは赤ちゃんの体にタオルをかけたり、肌と肌をくっつけるようにしてママが抱っこすると落ち着かせることができます。
浴槽のお湯やシャワーの温度は40℃が目安です。やけどなどの事故を防ぐためにも、赤ちゃんにお湯をかけるときは、必ず先にママの手でお湯の温度を確かめてから赤ちゃんにかけるようにしましょう。シャワーは最初に冷たい水が出ることもあるので、温度が一定になるまで赤ちゃんにかけないように注意してください。中には、シャワーの音にびっくりして泣きだす赤ちゃんもいます。シャワーが苦手な赤ちゃんには、水量を減らし音を小さくしたり、シャワーではなく洗面器でお湯をすくい、静かに体にお湯をかけるようにするとよいですよ。
赤ちゃんが泣きやまないときは、そのまま無理に体を洗い始めたり浴槽に浸かったりすると、お風呂ぎらいになってしまうことがあります。赤ちゃんが泣いているときはまず気持ちを落ち着かせることが大切。体全体を包み込むようにしっかり抱っこし、やさしく話しかけたり、おっぱいをあげると安心して泣き止んでくれますよ。
赤ちゃんの体を洗ったら今度はママの番。でも、その間赤ちゃんをどうすればいいのか困ってしまいますね。そこでオススメなのが、バスチェアです。リクライニングタイプのバスチェアなら、生後2ヶ月から使用できるものもあります。ガラガラなどのおもちゃがついているものもあり、ママが体を洗っている間、すぐそばで赤ちゃんを遊ばせておくことができますよ。
バスチェア以外にも、お風呂で使えるおもちゃを複数用意しておくと、赤ちゃんを飽きさせずに待たせることができます。先輩ママの中には、水分補給もかねて紙パックのジュースを持たせたという人も。お風呂は毎日入るものですから、赤ちゃんがその時間を楽しめるように、あれこれ工夫してみるのもいいかもしれませんね!
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© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and
E.H. Shepard.
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