0歳

公開日:2016年11月16日

なぜ外国人の夫はこんなにも育児に積極的なの?

なぜ外国人の夫はこんなにも育児に積極的なの?

外国人の夫は育児に積極的だとよく耳にしますね。外国では共働きスタイルの家庭が多く、夫婦で協力し合いながら育児や家事を行うことが当たり前となっています。では、実際、外国人の夫は育児にどのように関わっているのでしょうか。日本人の夫にも見習ってほしい外国人の育児方法について、詳しくみていきましょう。

夫の家事・育児時間は日本が最下位!

内閣府がまとめた「6歳未満の子供を持つ夫の家事・育児時間」によると、もっとも夫の育児時間が長かったのはノルウェーで1日平均1時間13分でした。続いて、スウェーデン(1時間7分)、アメリカ(1時間5分)、イギリス(1時間)、ドイツ(59分)、フランス(40分)、日本(39分)という順になっています。

また、家事・育児の両方の時間を合わせた場合では、欧米諸国が1日平均約2~3時間であるのに対し、日本は約1時間と、外国人の夫の半分以下の時間しかありません。

こうして国際的に比較してみると、日本は世界の国の中でも夫の育児に関わる時間が少なく、家庭で夫の協力を得にくい国だということがよく分かりますね。日本の場合、外国と比べて労働時間が長いため、夫が育児に携わる時間が短くなっているということも指摘されています。

(参考:内閣府「少子化対策・夫の協力」)

外国人の夫の育児の内容は?

外国人の夫の育児の内容は?

では、外国人の夫はどのような形で育児に関わっているのでしょうか。

アメリカやイギリス、フランスなどの外国ではオムツやミルクなどの赤ちゃんのお世話も、夫が率先して行います。さらに、妻が子供の面倒をみていているときは、掃除や洗濯、食事作りとどんな家事でも引き受け、夫婦で手助けしながら子育てをしています。

また、子供の幼稚園や保育園、小学校などへの送迎を夫が行うことは普通のことです。スーツ姿でベビーカーを押したり、子供と手を繋いで一緒に歩く夫の姿は外国では決して珍しいものではなく、街中でよく見かけるごく当たり前の風景です。

幼稚園や保育園、学校などの行事にも、外国人の夫は積極的に参加します。日本だと、授業参観や保護者会などに参加するのは妻であることが多いですが、外国では、夫が仕事を休んで出席することも少なくありません。

外国の夫が育児に積極的な理由とは

外国の夫が育児に対し積極的に行動する背景には、労働環境を取り巻く制度の充実があります。外国では、労働時間を柔軟に選べるフレックス制度や短時間勤務、育児休暇など、育児補助の制度を備えた企業が多く、育児のために時間を調節して働ける環境が整っています。

また、社会の中で男女平等意識が高いのも特徴です。男性・女性という性別によって役割を分担するという意識がなく、子育てにおいても男女平等であることに変わりはありません。そのため、夫婦がそれぞれの役割を決めて育児を行うのではなく、状況に応じて自分ができることを進んでするという状況が生まれやすいのです。

夫婦の協力で日本の子育ても変わる?!

一方、日本では妻が主体となって育児を行い、夫は妻を手伝いながら育児に参加するというケースが多いでしょう。日本は外国に比べると男女の役割分担意識が強く、子育てや家事は妻がするものという意識も根強く残っています。職場に育児を補助する制度があっても、それを利用するのはほとんどが女性で、男性の利用はなかなか進まないのが現状です。

しかし外国では、子育ては夫婦2人が力を合わせてするものという認識が社会全体に浸透しています。日本もこれを見習ってまずは夫婦でよく話し合い、互いの意見を聞いて協力しながら、できるところから柔軟に取り入れていきたいものですね。

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