0歳

公開日:2018年06月21日

英語耳を育てるには歌がベスト?乳児・低月齢期の赤ちゃんの特徴に着目

英語耳を育てるには歌がベスト?乳児・低月齢期の赤ちゃんの特徴に着目
英語教育への関心が高まっている近年、赤ちゃん向けの英語教材や英語教室などのサービスも多様化しています。
どのような英語教育方法を選べばよいか迷っているママ・パパも多いのではないでしょうか?
そこで、赤ちゃんの耳の仕組みや、歌が持つ素晴らしい効果をふまえ、効果的な英語教育の始め方を探りました!

参考:英語の歌を使った学習法についてもっとチェック!
歌で英語学習するときに注意するポイントは?歌で英語学習するときに注意するポイントは?

<目次>
なぜ英語教育は赤ちゃんのうちから始めたほうが良いの?
赤ちゃんから英語教育を始める際のポイント
赤ちゃんにおすすめの英語教育方法とは
赤ちゃんの英語力は歌で育てましょう
まとめ:赤ちゃんの時期は英語耳を育てるチャンス


なぜ英語教育は赤ちゃんのうちから始めたほうが良いの?

赤ちゃんのうちから英語を学んだほうが良いと言われているのには、2つの理由があります。1つ目は「時代の変化からくる必要性」、そして2つ目は「赤ちゃんの耳と脳が持つ素晴らしい特徴」です。まずは、それぞれの理由から紹介していきます。

これからの英語教育はどう変わるのか

社会のグローバル化にともなって、英語教育も低年齢化が推進されています。これまでは、小学校5年生~6年生で英語に親しむ「外国語活動」の授業がありました。しかし、2020年には小学校3年生~4年生に引き下げられることが決まり、小学校5年生からは教科として英語の授業を始めることになっています。これからの教育では、ますます英語が重要になっていくことが予想されます。そのため、早いうちから英語に親しませようと考える家庭が増えているのです。

赤ちゃんの耳と脳は言語に敏感

英語教育は早いほうが良いとされている理由は、時代の変化だけでありません。赤ちゃんが持つ素晴らしい言葉の聞き分け能力に着目しているからです。例えば、日本人の英語教育では、日本語にはない発音の聞き分けが大きな壁となっています。
日本語と英語では周波数が全く違い、日本語では125ヘルツ~1,500ヘルツと低く、英語は750ヘルツ~5,000ヘルツと高いものです。
しかし、生後8ヶ月ほどの赤ちゃんの場合は、英語を母国語とする赤ちゃんでも、日本語を母国語とする赤ちゃんでも、英語の音の聞き分けに差がないことが分かっています。
つまり、0歳児の赤ちゃんは日本語と英語を両方とも上手に聞き取れる可能性があります。
ここが重要なポイントです。赤ちゃんは、生まれつき母国語にあわせた耳になっているのではなく、言葉をたくさん聴くことで、その言葉にあわせた耳を育てていけるでしょう。

このように、低月齢期の赤ちゃんは素晴らしい耳を持っていますが、最初から言葉を言葉として認識しているわけではありません。言葉として認識できるようになるのは、1歳前後であると考えられています。この時期になると、すでに簡単な単語や会話なら理解できるようになり、単なる音ではなく意味をもつ言葉として認識するようになります。そのため、1歳未満の赤ちゃんには、単語を覚えさせようとするのではなく、まずは英語の持つリズムを覚えさせてあげることが大切です。


赤ちゃんから英語教育を始める際のポイント

上記のように、赤ちゃんの頃から英語教育を始めることには、大きなメリットがあります。また、赤ちゃんの時期の英語教育の効果をさらに高めるために、知っておきたいポイントがいくつかあります。ここでは、覚えておきたい4つのポイントを紹介します。
赤ちゃんから英語教育を始める際のポイント

1.日本語もたくさん聞かせる

3~6歳の日本人の子供を対象とした調査で、日本語の語彙力がある子供の方が、日本語の語彙力がない子供に比べ、新しい英単語の発音を覚えやすいという結果が出ています。
乳幼児期の時点で日本語の力もしっかり高めておくことは、成長してからの英語の習得に有利に働くことでしょう。
英語だけではなく、日本語での語りかけもしっかり行っていきましょう。

2.英語と日本語は分けて使う

日本語と英語どちらもバランスよく言葉を覚えるためには、それぞれの言葉は混ぜずに、分けて使って行くことが大切です。日本語を使うときは日本語、英語を使うときは英語、とはっきり分けることで、それぞれの言葉のリズムがごっちゃにならずに身につけることができます。

3.コミュニケーションをたくさんとる

赤ちゃんにとって、言葉はママとコミュニケーションをとるための大切な手段のひとつ。しっかり言葉を聞き分けるためには、優しく楽しく語りかけてあげることが大切です。例えば、赤ちゃんはアニメのキャラクターに強い興味を示しますが、見た目や動きの面白さに目を向けているだけで、会話の内容に興味を持っているわけではありません。そのため、ママが一緒にストーリーを楽しんだり、お話の流れを教えてあげたりすることが大切です。そのとき初めて、「一体何をしゃべっているのだろう?」、と興味を持つことができます。言葉を聞くことはとても楽しいことだと分からせてあげることが大切です。
親子で楽しんで学びましょう!

4.無理に押し付けない

もしかすると、子供のためを思って、厳しく教育しようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、小さな子供への言語教育では、こうした厳しい教育は逆効果になることがあります。それは、まだ言葉を話せない赤ちゃんの場合も同じです。英語に馴染ませようと思って、あまりに長時間英語を聞かせ続けるのは逆効果。これは与えられる情報量が多すぎると、赤ちゃんの脳は処理することができずに大きな負担となるからです。無理のない時間で学ばせてあげましょう。


赤ちゃんにおすすめの英語教育方法とは

赤ちゃんの英語教育は具体的にどうすすめるべきでしょうか?
先に説明した学習効果を上げるポイントをふまえつつ、おすすめの方法をご紹介します。

1.自宅での学習がおすすめ

乳幼児期の赤ちゃんの場合は、自宅での学習がおすすめです。自宅でDVDやCDを活用すれば、英語のインプットをたくさん行うことができ、赤ちゃんの耳を英語に慣らす環境がつくれます。
一方、英語教室に通う場合は保護者の付き添いも必要なため、通学の負担も大きくなります。また、週に数回程度通っても、赤ちゃんに英語を聞かせることのできる時間は限られています。

2.歌の力で言葉を育てよう

言語教育は、子供の成長にあわせて段階を踏んでいくことが大切です。低月齢期の赤ちゃんは、言葉の意味を理解しているのではなく、言葉の持つリズムや、その言葉を話している人の表情や感情を読み取っています。
そのため、楽しく体全体でリズムを感じることができる歌をたくさん聴いていれば、言葉を覚えるベースを育てることができるのです。
CDやDVDで歌をかけ流してあげたり、一緒に歌ってあげたりすることで、英語でも日本語でも言語能力を大きく育てることができます。
次章では「なぜ歌で英語を学ぶと良いのか」、「どんな英語の歌を聴かせると良いのか」をくわしく見ていきましょう。

赤ちゃんにおすすめの英語教育方法とは


赤ちゃんの英語力は歌で育てましょう

歌で学ぶ英語って?

1.歌は記憶に残りやすい


歌にはサビなどの繰り返しの箇所があります。繰り返されるフレーズは印象に残りやすいものです。
英語が苦手な大人の方でも、好きな英語の歌のサビなら覚えているという方も多いはずです。

また、歌は聴くだけでなく歌うことで、アウトプットの練習になります。
英語の歌を歌うことは、楽しく知識を定着させるよい方法なのです。

2.腹式呼吸を鍛えられる


「p」や「b」など英語の音の一部は、お腹から声を出して発声すると、ネイティブの発音に近づきます。
ネイティブにも聞き取りやすい英語を話すためには腹式呼吸が重要なのです。
英語の歌を歌うことは、腹式呼吸で英語を発音する練習にもなります。

3.コミュニケーション力を養うきっかけになる


日本語でも英語でも、子供向けの歌には遊びの要素がたくさんふくまれています。
例えばイギリス民謡には「Head, Shoulders, knees, And Toes」という、歌詞に合わせて「頭」「肩」「ひざ」「つま先」といった、身体の部分を触っていく遊び歌などがあります。
このような遊び歌を、ママ・パパやきょうだい、友達と一緒に楽しむことは、他の人の発声や動作などをまねしたり、同じ体験を人と共有したりして楽しむことにつながります。
このように、歌を使った遊びを通じて、子供がコミュニケーション力を養う手助けとなるのです。

赤ちゃんはどんな歌が好きなの?

それでは、どのような歌を赤ちゃんに聴かせると良いのでしょうか?赤ちゃんに聴かせる歌選びには、3つのポイントがあります。
1つめは、ゆっくりしたテンポであること。速いテンポの歌は、聴き取りづらいため言語の基礎が身についていない赤ちゃんには向いていません。さらに聴き取れない音を流し続けることは、ストレスにもつながってしまいます。2つめは、歌詞が簡単で繰り返しが多いことです。覚えやすく、聴いていてストレスが溜まらないため安心して聴くことができます。そして、3つめはオノマトペ(擬音)が多いことです。特にキラキラ・ピヨピヨといったように音が繰り返すものは喜びやすく、覚えて使いやすくなっています。この3つのポイントを含んだ英語の歌の例を紹介します。

赤ちゃんに聴かせたい英語の歌


Twinkle Twinkle Little Star


日本語でも「きらきら星」のタイトルでおなじみの歌です。ゆっくりとした聴き取りやすい曲調と、豊富なオノマトペで赤ちゃんも安心して聴くことができます。

If you’re Happy


日本語では「幸せなら手をたたこう」のタイトルで知られています。こちらの曲もゆっくりとしたテンポと、軽快なリズムで楽しく聴くことができる曲です。さらに手をたたくという動作が入っているため、歌いながら体を動かし、リズム感を身につけることができます。

英語の歌をたくさん聴けるおすすめの教材

赤ちゃん向けの英語教材はさまざまな種類がありますので、そうした教材を活用して英語の歌にたくさん触れさせても良いでしょう。
例えば「ディズニーの英語システム」(DWE)は英語の歌がたくさんまとめられており、歌で英語学習をはじめる際にぴったりです。ディズニーキャラクターが登場するDVDや、歌詞が対応した絵本もあるため、楽しみながら歌を聴くことができます。
無料のお試しセットで赤ちゃんの反応を見ることもできますので、ぜひお気軽にお試しください。
赤ちゃんの英語力は歌で育てましょう

「ディズニーの英語システム」(DWE)の収録曲

「ディズニーの英語システム」(DWE)には次のような英語の歌が収録されています。

Up, Down

「Up, Down」は楽しいリズムにあわせて階段の昇り降りをする歌。UPとDownの軽快な繰り返しで覚えやすく、動詞と組み合わせた表現はとても分かりやすい内容になっています。ディズニーキャラクターの動作も赤ちゃんの興味を引きつけます。

The ABC Song


英語教育の定番曲、「The ABC Song」も収録されています。ゆっくりとした明るいメロディーにあわせて楽しく歌いましょう。ディズニーのキャラクターの他に外国のお兄さんやお姉さんもDVDに登場するので、赤ちゃんも夢中になって見てしまいます。


まとめ:赤ちゃんの時期は英語耳を育てるチャンス

赤ちゃんの脳は様々な言葉を聞き取る素晴らしい力を持っています。
言葉の発達にとって大切な乳児期に、たくさんの言葉や歌を聴かせて英語を聞き取れる耳を育ててあげましょう。

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