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子供の英語力を高めるには、赤ちゃんの頃から英語にたくさん触れさせてあげることが大切です。ネイティブの発音をCDで聞いたり、赤ちゃんにやさしく語りかけたり。小さな頃から英語を聞いて育った子供は、英語を聞くと自然に耳を澄ませるようになり、英語に強い興味関心を持つようになります。
そこで今回は、赤ちゃんに語りかけるときに使える英語のフレーズをピックアップ!赤ちゃん言葉での家族の呼び方も一緒にご紹介します!
“Peek-a-boo!”は日本語でいう「いないいないばあ」のことです。外国の赤ちゃんも日本の赤ちゃんと同じように、いないいないばあが大好き。”Peek-a”と言いながら両手で顔をかくし、”boo!”でぱっと両手を開いて赤ちゃんをびっくりさせます。きっとかわいい声で楽しそうに笑ってくれますよ。
“Tickle, tickle.”は「こちょこちょ」という意味の英語です。赤ちゃんと遊ぶとき、赤ちゃんの体や足の裏を”Tickle, tickle.”と言いながら、やさしくこちょこちょしてあげましょう。
赤ちゃんに「いい子ね」と言いたいときは、男の子なら”Good boy!”、女の子なら”Good girl!”と言います。日本語では赤ちゃんの性別を区別して表現を変えることがあまりありませんが、英語では”boy”と”girl”を使い分けています。
“You’re so cute!”は「とってもかわいい!」という意味です。赤ちゃんを抱っこしながら、愛情を込めて語りかけてあげましょう。
「おなかがすいた?」という意味の”Are you hungry?”。ミルクの時間や赤ちゃんがむずがったときなどに、やさしく話しかけてみてください。
ミルクやごはんの時間に、「お口を開けて」と伝えたいときは”Open your mouth.”と言います。また、「あーんして」と伝えたいときは”Open wide.”と言います。
ママが赤ちゃんの元に行くとき、”Mammy is coming!”と声をかけます。このフレーズには「ママが来たよ、もう大丈夫」というニュアンスがあり、泣きだした赤ちゃんの元に駆けつけるときによく使われます。
泣いている赤ちゃんをあやしたいときは、「泣かないで」の意味の”Don’t cry.”を使いましょう。赤ちゃんを抱っこしながらやさしく背中をさすり、気分が落ち着くようにそっと語りかけるといいですよ。
ミルクを飲んでいるときや離乳食を食べているときは、”Yum yum.”(おいしいね。)が使えます。
“Yummy.”や”Is it yummy?”(おいしい?)も同じように使えますよ。
毎朝の挨拶も大事な英会話です。”Good morning. You slept well.”(おはよう。よく眠れたね。)と声かけして、気持ちのいい朝の習慣を作りましょう。
ハイハイできたときに”You can crawl now!”(ハイハイできたね!)というフレーズが使えます。このフレーズは、”You can ○○ now!”と言葉を変えて応用できるため、シーンにあわせて使うことができます。あわせて赤ちゃんを褒めたいときは”Good boy!”、”Good girl!”と声をかけてあげるのもよいでしょう。
赤ちゃんをあやすときには、赤ちゃん言葉を使いますよね。人の呼び方を中心に、よく使う赤ちゃん言葉をピックアップしてみました!
お母さんを呼ぶときの呼び名です。お母さんが赤ちゃんに呼びかけるときに、”Mama is so happy!”(ママはとても嬉しい!)というように自分を指して使うこともできます。
外国の子供の場合、小さいうちはお母さんのことを”Mama”と呼びかけますが、成長すると”Mom”と省略していうようになります。
お父さんの呼び名で、小さいうちは”Dada”と呼びかける子供が多いです。成長すると、”Daddy”か”Dad”を使うようになります。
おばあちゃんの呼び名です。おばあちゃんを呼ぶときは”Grandmother”を略して”Grandma”と言いますが、赤ちゃんには発音が難しいので、”Nana”や”Nanny”と呼びます。
日本語だとお父さんをイメージしそうですが、英語ではおじいちゃんのことです。おばあちゃんの場合と同じく、本来は”Grandpa”と略します。
元の言葉は”bottle”で、哺乳瓶やマグカップのことを指します。同じ音を2回繰り返すところは、日本語の赤ちゃん言葉と似ていますね。
元の言葉は”stomach”で、お腹のことです。日本語でいう「ぽんぽん」を意味します。
子供の英語力をぐんぐん伸ばしてあげるには、赤ちゃんの頃から英語に触れさせることが大切です。そうすることで、英語を「外国語」ではなく、日本語と同じように自然な言葉として身につけられます。今回ご紹介したフレーズや赤ちゃん言葉を、ぜひ日常から取り入れてみましょう。
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© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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