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  • 最終更新日:2025.09.25

絵本の読み聞かせは生まれてすぐからでOK!メリットやポイントも解説

赤ちゃんが生まれたばかりのママやパパであれば、「絵本の読み聞かせはいつから始めれば良いの?」と悩むことも多いでしょう。

実は、絵本の読み聞かせは生まれてすぐからでも始められるのです。まだ言葉がわからない赤ちゃんでも、ママやパパの声に安心し、言葉のリズムに自然と親しめます。

今回は、読み聞かせを始める時期の目安やメリット、取り入れるときのポイントをわかりやすく解説します。

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絵本の読み聞かせ、いつから始めるの?

絵本の読み聞かせは、赤ちゃんが生まれたその日からでも始められます。まだ赤ちゃんは言葉を理解できませんが、耳から入ってくる音やリズムを敏感に感じ取り、安心感を得ることができます。

赤ちゃんの聴覚は妊娠6か月ごろから発達しはじめるといわれており、生まれた直後から声や音に反応しています。そのため、絵本を通してやさしく声をかけてあげることは、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションのひとつになるのです。

さらに、赤ちゃんは言葉の意味がわからなくても、抑揚のある声やリズムに自然と興味を示します。リズム感のある絵本や子供向けの歌を取り入れると、言葉への関心を高めたり、音の違いにふれたりするきっかけにもつながります。

読み聞かせは「知育」だけでなく、心の安らぎや親子の絆づくりにも役立つため、できるだけ早い時期から取り入れてみましょう。

絵本の読み聞かせをするメリット

絵本の読み聞かせには、子供の成長に欠かせないさまざまなメリットがあります。ここでは代表的な効果を具体的に紹介します。

語彙力や読解力の向上につながる

子供は小さいうちから多くの言葉や表現にふれることで、語彙を自然に吸収します。絵本の読み聞かせを続けると、言葉のリズムや音の違いを耳で感じ取り、新しい言葉やフレーズをどんどん覚えていくことができます。

さらに、絵本のストーリーを聞く中で、物語の展開や文脈を理解する力も養われます。その結果、語彙力や読解力だけでなく、自分の気持ちを言葉で表現する力や、他者とのコミュニケーション能力の向上にもつながっていきます。

感性や想像力が育まれる

絵本の物語には、楽しい、うれしい、悲しい、怖いなど、さまざまな感情が描かれています。読み聞かせを通して、子供は登場人物の気持ちを想像し、共感する力を身につけていきます。これは思いやりや相手を大切にする心を育む上でも大切な経験です。

また、絵本は子供の想像力を大きく刺激します。物語に描かれる世界や風景は、実際の生活では体験できないものが多く、子供は頭の中で自由にイメージを膨らませます。ストーリーを追いながら自分なりの考えを組み立てることで、創造的な思考も養われていくのです。

映画やテレビのように答えがすべて映像で示されるものと違い、絵本は「想像する余地」を子供に残してくれるのも大きな魅力です。

親子とふれ合う時間になる

絵本の読み聞かせは、親子が向き合って過ごせる特別な時間です。毎日の生活の中で、じっくり子供と会話するのは意外と難しいものですが、寝る前の5分や10分でも絵本を開けば、親子の距離はぐっと縮まります。

子供にとって、親の声で物語を聞けることは大きな安心につながります。「自分は愛されている」と感じられる体験は、心の安定や信頼関係の基盤を作る大切なものです。読み聞かせは、親子のコミュニケーションを自然に深めるきっかけになるのです。

集中力を高められる

絵本の物語は「次はどうなるんだろう?」「このキャラクターはどうするのかな?」と、子供の好奇心を刺激する展開がたくさんあります。そのわくわく感が、自然と集中力を引き出してくれるのです。

幼い子供はひとつのことに集中するのが難しく、気が散りやすい傾向があります。

しかし、絵本に夢中になってストーリーの続きを追いかける経験をくり返すことで、少しずつ集中力を持続できるようになります。これは学習習慣や遊びにも良い影響を与える大きなメリットです。

絵本の読み聞かせをする際のポイント

絵本の読み聞かせは、子供の想像力や集中力を育むだけでなく、親子の大切な時間にもなるものです。ただし、やみくもに本を開くだけでは、その効果を十分に引き出せないこともあります。

ここでは、絵本の選び方から読み聞かせの工夫まで、家庭ですぐに取り入れられる実践的なポイントを紹介します。

ポイント1|年齢や興味に合わせた絵本を選ぶ

子供の年齢や関心に合った絵本を選ぶことは、読み聞かせを長く続けるための大切なポイントです。

ここでは、年齢別にオススメの絵本の特徴について紹介します。

0歳~1歳頃

0歳の赤ちゃんはまだ言葉を理解できませんが、色や形、音に強く反応します。大きくはっきりした絵やカラフルな色づかいの絵本、繰り返しのリズムが楽しい絵本を選ぶと良いでしょう。

1歳になると「ワンワン」「ブーブー」など、身近な動物や食べ物を題材にした絵本を好むようになります。知っているものが出てくると、指を指したり声を出したりして反応してくれるはずです。

2歳~3歳頃

2歳頃になると、生活習慣を自分でやりたがる時期です。食事、トイレ、着替えなど日常に関わるテーマの絵本は、自分の行動と結びつけやすく、意欲を高めるきっかけになります。

3歳になると短いストーリーであれば理解できるようになり、子供の好みもはっきりしてきます。動物や昆虫、乗り物など、興味を持っているジャンルの絵本を選んであげると夢中になってくれるでしょう。

4歳~6歳頃

4歳になると登場人物の気持ちを理解できるようになります。考える力も育ってくるため、読み手が問いかけながら物語が進んでいくような絵本を選ぶと、子供の思考力が刺激されるでしょう。

5歳~6歳頃になると物語の内容をしっかり理解し、自分の言葉で説明できるようになります。友情や家族、勇気といったテーマを描いたストーリー性のある絵本は、子供の心に深い印象を残すでしょう。

ポイント2|読み聞かせに集中できる環境を作る

絵本を楽しむためには、まず子供が集中できる環境を整えることが大切です。読み聞かせをしていても、テレビの画面がついていたり、周囲が騒がしかったりすると、子供の注意はすぐにそちらへ向かってしまいます。

読み聞かせをするときは、テレビや音楽を消す、スマートフォンやタブレットを手の届かない場所に置く、おもちゃを片付けるなど、できるだけ静かでシンプルな環境を意識しましょう。

ポイント3|声に抑揚をつけ、はっきりとした声で読む

絵本を読むときは、登場人物の感情や物語の展開に合わせて声のトーンを変えると、子供はぐっと引き込まれます。棒読みだと飽きやすいですが、抑揚をつけることで物語が立体的に伝わり、子供の想像力も広がります。

家庭で読み聞かせをするときには、大きな声で読む必要ありません。むしろ落ち着いた声で、ゆっくり、はっきりと読むことがポイントです。子供が聞き取りやすいペースを意識しましょう。

ポイント4|絵本の世界観を大切にする

読み聞かせをする際は、絵本の世界をそのまま子供に感じてもらうことが重要です。読み手が過度にセリフをつけ足したり、細かい解説を加えすぎたりすると、子供は絵本本来の魅力を味わいにくくなることがあります。

ただし、「これは何かな?」といった簡単な問いかけや、指差しをしながら一緒に楽しむことは、子どもとの自然な対話として大切にしましょう。

また、キャラクターの演じ分けも、過剰にする必要はありません。絵本の世界観を尊重しつつ、親子で自然にコミュニケーションを取りながら読み進めることで、子供が絵本の世界により深く親しめるでしょう。

ポイント5|絵本の感想を求めない

読み終えた直後に「どうだった?」「面白かった?」と感想を求めるのは避けましょう。子供は言葉で感想をうまく表現できなくても、頭の中で物語の世界を思い返したり、余韻にひたったりしています。その静かな時間を尊重してあげることが大切です。

無理に感想を求めてしまうと、うまく言葉にできずもどかしさを感じ、物語の世界に浸る体験を妨げてしまうことがあります。

ただし、子供のほうから「どうしてこうなったの?」「○○がかわいそうだね」などと話しかけてきた場合は、その気持ちを受け止めて会話を広げてあげると良いでしょう。

まとめ

絵本の読み聞かせは、語彙力・集中力・想像力を育むだけでなく、親子の信頼関係を深める大切な時間です。「いつから始めるべき?」と迷っている方も、思い立った今が始めどきです。

生まれたばかりの赤ちゃんでも、声や音のリズムからしっかり刺激を受けています。無理のない範囲でかまいませんので、できれば毎日の習慣に取り入れてみましょう。

また、英語教育に関心がある方には、音声付き教材を活用した読み聞かせもオススメです。

家庭用英語教材のディズニー英語システム(DWE)なら、ミッキーのペンで絵本をタッチするとストーリーを読み上げてくれる教材があるため、英語に自信がないママ・パパでも簡単に読み聞かせができます。

さらに、ストーリーの内容には、言語習得の基礎となる文型や文法がしっかり身につくよう、よく使われる英語のフレーズがたくさん取り入れられています。

そのため、絵本を通して自然と英語が身につくことができる仕組みになっているのです。

まずは無料サンプルからお気軽に試してみてください。

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