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  • 更新日:2019年4月26日
  • 公開日:2019年4月12日

沐浴でバイリンガル!?お風呂のスキンシップに使える英語集

沐浴でバイリンガル!?お風呂のスキンシップに使える英語集

赤ちゃんの入浴タイムは、ママ・パパが赤ちゃんと触れ合える大切なスキンシップの時間です。スキンシップを取りながら、たくさん話しかけてあげると、赤ちゃんはとても喜んでくれますよね。
子供を英語に慣れ親しませたいと考えている方は、お風呂の時間を活用してみてはいかがでしょうか?ママ・パパと触れ合いながらだと、赤ちゃんもリラックスした状態で楽しく英語を聞くことができますし、お風呂は基本的に毎日入るものなので、赤ちゃんが英語に触れる良いチャンスになりますよ。

今回は、入浴タイムに赤ちゃんとのスキンシップに使える英語フレーズをご紹介します。

英語で語りかけよう!

お風呂で使える英語のフレーズをご紹介します。

英語で語りかけよう!

「お風呂に入ろう!」

「お風呂に入ろう!」は“Let’s take a bath.”と言います。
ママ・パパが赤ちゃんをベビーバスに入れる場合は“I’ll give you a bath.”(お風呂に入れるよ)と言います。欧米ではベビーバスで赤ちゃんを沐浴させる場合でも“bath”という単語を使います。

「服を脱ごうね」

「服を脱ごうね」は“I’ll help you take your clothes off.”や“Let me take your clothes off.”と表現します。
赤ちゃんに何かをしてあげる場合は“I’ll help you ~.”(~するのを手伝う)や“Let me ~.”(~させてね)という表現を使います。

「気持ちいい?」

「気持ちいい?」は“How does it feel?”と言います。
「温かくて気持ちがいいね」という場合は、“It’s so nice and warm.”などと表現します。

「体を洗うよ」

「体を洗うよ」の場合は、“I’ll wash your body.”です。
“body”の部分を“head”(頭)、“shoulders”(肩)、“arms”(腕)、“back”(背中)、“knees”(膝)、“toes”(つま先)など体の部位に入れ替えても使えます。
また、ブラシなどを使ってゴシゴシ洗うという場合には“scrub your back with the brush”(ブラシで背中を洗う)などのように言います。

「ぱしゃぱしゃ/ぴちゃぴちゃ」

お水をかけるときの「ぱしゃぱしゃ/ぴちゃぴちゃ」といった擬音は、英語では“splish-splash”と言います。
“splish-splash!”と言いながらお水をかけてあげると、赤ちゃんも喜びますよ。
また、“splish-splash”は水溜りを踏んだときなどでも使います。

「お風呂出るよ」

「お風呂出るよ」や「お風呂あがるよ」という場合は、“Let’s get out.”と言います。
“It’s time to finish.”や“Bath time is over.”で「お風呂の時間は終わりだよ。」と言い表すこともできます。

「体を拭こうね」

「体を拭こうね」は“I’m going to wipe you down.”(今から体を拭くよ)や“Let me dry you off.”(体を拭かせてね)と表現できます。“wipe ~ down”で「~の水滴や汚れを拭き取る」、“dry ~ off”で「~を乾かす」といったニュアンスになります。

「服を着ようね」

「服を着ようね」は“I’ll help you put your clothes on.”と言います。
“wear”はすでに着ている状態で使う単語のため、これから服を着せるとい場合は“put ~ on”を使う方が自然です。

英語のCDを活用しよう

英語のCDを活用しよう

お風呂の時間を活用して英語に触れさせたいけれど、英語に自信がない……。せっかくならネイティブの英語を聞かせたい……。そんなママ・パパもいるのではないでしょうか。そんな時にはネイティブの英語のCDを活用するのも手です。ネイティブの英語に慣れ親しむことができますし、明るい音楽をかけてあげれば、赤ちゃんも更に楽しくお風呂の時間を過ごせるようになります。
お風呂場で沐浴させる場合でも、スマートフォンやタブレットを防水ケースに入れて使えば、歌を聞かせることもできますよ。

お風呂の歌

Bath Song(お風呂の歌)と呼ばれる子供をお風呂に入れる際に歌われる曲では、髪や体の洗い方などをリズムに合わせて楽しく学ぶことができます。歌の内容に合わせてパパ・ママが赤ちゃんの体を洗ってあげましょう。
また、かわいい赤ちゃんや動物のキャラクターがお風呂に入りながら歌っているDVDやYouTube動画も多くあり、まだ視力のしっかりしていない新生児の赤ちゃんでも耳から楽しむことができます。

リラックスできる優しい英語の歌

新生児でもお風呂が苦手な赤ちゃんもいます。そんなときにはゆっくり優しい英語の歌を聞かせてあげるのも効果的です。リラックスした状態で親子のスキンシップを楽しめるようになります。
ママ・パパもゆっくり優しい声で語りかけてあげましょう。

ABCポスターを活用しよう

ABCポスターを活用しよう

お風呂場にアルファベットのポスターを貼って、赤ちゃんと遊びながら英語に触れるのも良いでしょう。ママ・パパがアルファベットを指差しながらABCソングを歌ってもいいですね。
もちろんまだ文字として理解できるわけではありませんが、英語の音と一緒に目でもアルファベットに触れることで、幼い内から慣れ親しんでいくことはできます。
かわいいイラストや子供の好きなキャラクターのアルファベットを用意するなどの工夫で、成長したときに子供がよりアルファベットに興味を抱きやすくなるかもしれません。

たくさんの英語に触れて英語耳を育てよう

まだまだ上手に言葉を発することはできない赤ちゃんですが、0歳の頃はたくさんの言葉をインプットする大切な時期です。日常的に英語に触れられる環境作りをすることで、赤ちゃんは英語の音に慣れていきます。お風呂の時間などを有効に使って、たくさんの英語をインプットしてあげましょう。
また、お風呂で英語に触れるときは、お風呂向けの英語の歌やおもちゃがそろっている英語教材を使ってみてもよいでしょう。
例えば、ディズニー英語システム(DWE)では、プレイ・アロングというセットにお風呂で歌うのにぴったりのオリジナル曲が入っています。“Baby’s in the Bathtub”という歌では、赤ちゃんの体を洗ってあげる様子が歌になっており、曲に合わせて赤ちゃんの体を洗ってあげることができます。また、“I Like to Take a Bath”という歌では、プレイ・アロングに入っているアヒルやカエルのおもちゃを使いながら、楽しくお風呂で遊ぶことができます。

たくさんの英語に触れて英語耳を育てよう

DWEはお風呂で活用できるだけではなく、子供が英語を聞く力を育てるために大切な要素がたくさんつまっています。DWEの無料サンプルには、英語のDVDやCD、絵本の他、お風呂で使えるABCポスターも付いてくるので、日常的に英語に触れられる環境づくりを体験していただけます。
次の記事では、DWEが英語耳を育てるのに適している理由についてご説明しますので、ぜひチェックしてみてください!

英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

ディズニー英語システムなら、ディズニーキャラクターといっしょだから、楽しみながら英語を話せるように!

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