ディズニー英語システムのユーザーである川上拓土くんが翻訳を手がけた絵本『プラスチックのうみ』が発売されました!発売を記念し、これまでの拓土くんの歩みをご紹介します。
日本生まれの日本育ち。だけど、英語ペラペラ?!
岡山在住の川上拓土くんは、日本生まれの日本育ち。
生後6ヵ月からディズニー英語システム(DWE)をスタートし、遊びながら英語をインプットする生活を始めました。さらに、ネイティブの先生と英語でお話ししたり、英語イベントなどの会員サービスを積極的に利用したりしているうちに、いつしか英語ペラペラになったスーパーキッズです。
小学2年生になると観光地で外国人観光客を相手に英語でボランティアガイドを開始し、その後、ガイドの様子が動画共有サイトで公開されると、流暢な英語が注目を集めてアメリカのテレビ番組『CBS Evening News』の取材を受けたこともありました。
さらに、小学4年生で英検®準1級に合格し、ボランティアガイドの動画は合計で現在 527万回(2020年7月時点)再生されました!テレビや新聞、雑誌など様々なメディアにとりあげられる機会があり、拓土くんの地元・岡山でも話題になることが多いそうです。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
そして、小学5年生のときに拓土くんは翻訳にもチャレンジ!
その絵本が、この度、ついに出版されました!
11歳で絵本の翻訳家デビュー
『プラスチックのうみ』(作/ミシェル・ロード 絵/ジュリア・ブラットマン 訳/川上拓土、小学館刊)
小学3年生のときに動画共有サイトでセヴァン・カリス・スズキさんのスピーチを見て以来、環境問題への関心をもつようになったという拓土くん。ちょうどプラスチック問題について書かれた本を読んでいたタイミングで出版社から翻訳の依頼があったため、「僕が翻訳する運命だ!」と感じたそうです。
初体験の翻訳作業について、苦労したこと、心がけたことなどを語ったインタビュー記事が、小学館の情報サイト「HugKum(はぐくむ)」で紹介されました!
英語を話せないという拓土くんのお母さまが、ディズニー英語システムの教材をベースに、拓土くんの英語の能力を育んできた方法なども詳しくお話ししています。
ディズニー英語システムを楽しんでいるユーザーさまも、これから始めたいという皆さまも、この機会にぜひご覧ください!
川上拓土くんの関連記事はこちら