ディズニー英語システム TOP > 利用者の声 > 先輩ユーザーの声 > 人と国を繋ぐ架け橋を目指して勉強中!DWEは私の将来の可能性を広げてくれました。

ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

関西の大学に通うまりなさんは、幼少期からディズニー英語システム(DWE)にふれてきたユーザーの一人。「自分にとって、今では英語はなくてはならない存在になった」という彼女はこれまでにどんな経験をして、現在はどんなことに取り組んでいらっしゃるのか、インタビューしました。

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▼DWEを0歳でスタートした現役大学生の学校生活について
▼DWEと過ごした幼少期について
DWEを0歳でスタートした現役大学生の学校生活について
Q.大学ではどんな勉強をしていますか。
A.国際関係学部で国際経済を専攻しています。

国際関係学部ではさまざまなテーマを扱えるので、開発や国際法、環境問題、国際金融論など、授業内容は多岐にわたります。課外活動では国際社会で活躍する人材育成プログラムに参加したり、学生起業家の支援やイノベーション教育に携わったりしています。

Q.留学などの海外経験はありますか。
A.高校2年生の夏休みを活用して、ニュージーランドへ10週間留学しました。

さまざまな国からの留学生がいましたが、英語が話せたのでブラジル、ドイツ、チリ、タイ、フランスなど、世界中に友達ができました。留学先で出会った友達は、今でも連絡を取り合う仲の子がほとんどです。ホストファミリーはイランの方だったので、学校でも家の中でも、毎日異文化を体感できたことが印象に残っています。

DWEと過ごした幼少期について
Q.DWEを続けるうえでご家庭で工夫していたこと、意識していたことはありますか。
A.両親は「嫌だったらやらなくていいし、自分が使いたいように使いなさい」と言って一度も強制しませんでしたが、辛抱強く教材をリビングに置いて、いつでも手に取れる環境を整えてくれました。

子供の頃はシャイな性格だったため、イベントでも周りの子や先生たちとうまくコミュニケーションを取れなかったり、DWEの学習をサポートしてくれる進級プログラムの"CAP"を取るのに時間がかかったり、苦しいと感じることもありました。
それでも続けられたのは、家族のサポートがあったからだと思います。私のペースを尊重してくれたからこそ、16歳でDWEを卒業できました。今では自分にとって、英語がなくてはならない存在になったことを誇りに思います。

mari_02.pngネイティブの先生と幼い頃のまりなさん

Q.DWEを通して変化したことはなんですか?
A.ネイティブの方とも英語で話せることで自分に自信がつきました。

大きく変化したのは、性格です。幼少期は人前に立つことを拒否するくらいシャイで、自分の意見をうまく表現できず、自分の笑顔がコンプレックスでした。
幼い頃からDWEにふれ、CDで歌を聞いたりDVDの映像を見たりした時間はかなり長かったと思いますが、英語の実力にもなかなか自信をもてませんでした。

しかし、6歳の頃に家族でアメリカへ旅行した際、自分が思っていたよりも英語のフレーズが口から出てきたことに驚きました。現地のネイティブの方とコミュニケーションを取れたことが自信につながり、英語を話している自分を好きだとさえ思えました。

そこから日本語でも自分の意見を表現する練習をしていき、今では人前に立って意見を言う場面も増え、初めて出会った人にも「笑顔が素敵ですね」と言っていただけるようになりました。

Q.幼少期から英語にふれていて良かったと思うことはなんですか?
A.「英語は英語で理解する」という思考回路ができたことは、他の言語を習得する上でも有利になっています。

現在、大学では第二外国語でフランス語を履修していますが、日本語で文法事項を説明されるよりも、フランス語のYouTubeやPodcast(インターネットで配信される映像・ラジオ番組)でフランス語をそのまま理解する方が合っていると感じます。それは、幼少期から多言語を学ぶことに対する壁を作っていなかったことも深く関係していると思うので、幼少期から英語にふれる機会があって良かったと心から思います。

Q.幼少期から英語にふれたことで、進路の選択や将来の夢にどんな影響がありましたか。
A.「英語を学びたい」というより「英語を使って学びたい」と考えていたこと、また、当時から興味のあった社会課題や日常に溢れる疑問を解消したいという思いから、国際関係学部への進学を決めました。

将来の夢に関しても、11歳の頃から、「人と国を繋ぐ架け橋になる」というモットーを掲げ、英語を使って仕事がしたいという思いを抱いていました。
英語は確実に私自身の性格だけではなく、将来に向けた可能性を広げてくれたと思います。

Q.DWEをこれからはじめようとしている、ママ・パパへメッセージをお願いいたします。
A.ご家庭の生活リズムやお子さんのペースに適した使い方で、小さなゴールに向かって親子いっしょに楽しんでほしいです!

DWEの魅力は、使い方が多種多様なところだと思います。教材の種類はもちろんのこと、会員サービスの"週末イベント"やネイティブの先生と電話で話せる"テレフォン・イングリッシュ"など、お子さんのニーズや性格、成長段階に合わせて選択が可能です。それぞれのご家庭の生活リズムがあって、それぞれのお子さんのペースがあるのは当然のことだと思います。私は両親に「教材を使いなさい、英語を話せるようになりなさい」と言われた記憶が一切なく、いっしょに楽しく取り組んでいたことは鮮明に覚えています。ネイティブの先生方にお会いできる"週末イベント"がCAP取得のモチベーションになっていましたし、DWE卒業式の代表者スピーチの経験は私に大きな自信を与えてくれました。

DWEの使い方は無限にあると思います。ご自身のお子さんに合った小さなゴールを決めて、少しずつ達成していくことを目標にご家族で楽しんでほしいなと思っています。


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