左：ゆうとくん　右：けいたくん

東京都・皇居外苑で観光英語ガイドのボランティアをしているゆうとくん(6歳)と、けいたくん(4歳)。この小さな兄弟が日本を訪れた外国人観光客と英語で話している動画は、インスタグラムに投稿されて2日間でなんと！100万回再生されました。
まずは話題の動画をチェック！

なぜ英語でガイドをしているの？そして、なぜそんなに英語が上手なの？と、たくさんの反響が寄せられました。
そこで今回は、ふたりが皇居外苑で英語ガイドをしている理由や、どのようにして現在の英語力を身につけたのかをご紹介いたします。

▼皇居外苑で英語ガイドをしている理由とは？
▼まだ6歳と4歳なのに、なぜそんなに英語がペラペラなの？
▼外国人を笑顔にさせる兄弟の魅力とは？
▼さいごに

皇居外苑で英語ガイドをしている理由とは？

お兄ちゃんのゆうとくんはもともと忍者やお城が大好き。以前、名古屋に住んでいたときは名古屋城によく遊びに行っていたそうです。
東京に引っ越してからは、現在皇居となっている江戸城に興味をもち、「世界中の人にもお城や忍者を大好きになってほしい！」という思いから、得意な英語で外国人観光客にお城の魅力をガイドすることに。
間違った説明をしないように皇居に関してたくさん調べて、知識を身につけたそうです。

まだ6歳と4歳なのに、なぜそんなに英語がペラペラなの？

実は、ゆうとくんは1歳のときからディズニー英語システム（DWE）を使って英語で遊んで育ちました。弟のけいたくんは、ママのおなかの中にいるときから、英語に親しんでいたのです。
ちなみに、ご両親は英語がまったくできない、ごく普通の日本人家庭とのこと。つまり、赤ちゃんやママのおなかの中にいたときからDWEで毎日遊んでいたことで、正真正銘のバイリンガル・キッズに成長しました。
パパ・ママと話すときや幼稚園では日本語、兄弟で話すときやボランティア活動中は英語を使うというふたりは、相手に合わせて頭の中を瞬時に切り替えるのだそう。日本語と英語を混乱せず使い分けているのです。

外国人を笑顔にさせる兄弟の魅力とは？

皇居外苑についてのガイドはもちろん、おうちでのふたりのエピソードをユーモアあふれる英語で話したり、「どこから来たの？」「好きな食べ物は何？」など、フリートークで外国人に質問したりと、茶目っ気たっぷりなふたりの英語に海外からの観光客も思わずほっこり笑顔になってしまいます。
DWEで、実際にネイティブの先生たちと英語でふれあいながら身につけた生きた英語力が、日本と海外をつなぐかけ橋になっているようですね。これからのふたりの成長が楽しみです！

さいごに

ディズニー英語システムは、ただ英語を丸暗記して覚えるだけではなく、子供たちが楽しみながら英語をインプット・アウトプットし、「自分のことば」にしていく仕組みがたくさんある英語教材です。
ゆうとくんやけいたくんのように英語の吸収力が高い幼少期、またはマタニティ期から日常生活の中で英語に慣れ親しむことで、無理なく自然に英語を身につけることができます。英語力を活かして誰かの役に立ち、将来の可能性が大きく広がっていったら素晴らしいですね。