ディズニー英語システムがある生活

中谷さんご一家

暢裕さん(父)・綾子さん(母)・紬貴くん(3歳)2016.10.15

中谷さんご一家

子供の興味・関心をしっかり受け止めながら、DWEをいっしょに楽しむのが我が家のモッ卜一です

日本語と同じスピードで英語を理解するようになり、最近では英語のアウトプットも活発だという3歳の紬貴くん。紬貴くんの興味を活かした英語環境づくりのコツをうかがいました。

DWEを使った英語環境づくり

綾子さん本人が好きなものや気に入っているものを自由に

中谷さんご夫婦がDWEを購入したのは、紬貴くんが0歳5力月のとき。Play Along!でいっしょに遊んだり、DVDをいっしょに見たりと、綾子さんはDWEを使った英語環境づくりにコツコツと取り組みました。「紬貴は英語に対して派手に反応するというより、じっくり観察しているという感じでした」

成長とともに紬貴くんの好みがはっきりしてくると、「本人が好きなものや気に入っているものを見たり、聞いたりと、自由にさせるようにしました。最近は特にStraight-Play DVD 11や、年に2回WFクラブからのプレゼントで届くズィッピーのDVDがお気に入り。海外のアニメのDVDもよく見ていますよ」

綾子さんといっしょにQ&Aカードで遊ぶ紬貴くんBookの活用を心がけている

そんななかで綾子さんが心がけているのは、Bookの活用。CDを聞いたりDVDを見たりするときは必ずBookも開いて、文字を追ってあげるようにしています。「そのせいか、紬貴は文字に強く興味をもつようになり、自分でも文字を追って読むようになったんですよ」(綾子さん)

「色の名前はほとんどTalkalong Cardsで覚えました」(綾子さん)綾子さんといっしょにQ&Aカードで遊ぶことも。

これが我が家の英語環境づくり

DWEタイムには、Bookを必ず開きます

「CDを聞くときも、DVDを見るときも、いつでもBookを開き、自然な形で文字にもふれられるようにしています。文字と合わせて見ることが習慣になっているせいか、例えば海外の子供番組なども、英語字幕で見たがるようになりました。文字がないと気になるようで、英語の曲を聞いていると『この歌の歌詞を書いて〜』と頼まれることも。歌詞を調ベて手づくりの歌詞カードをつくってあげたこともありますよ」(綾子さん)

遊ぶときも英語を使う

暢裕さん

複雑な色も英語で答えてくれるように

英語を使って遊ぶのは、暢裕さんの役目。お店屋さんごっこをするときも英語を使っているそうです。「紬貴は色にとても興味があるので、目に入ったものの色を英語で尋ねると、"golden yellow(山吹色)"のような複雑な色も答えてくれるようになりました」(暢裕さん)

海外留学の経験から、英語の大切さを肌で感じている暢裕さん。
「最近紬貴は、何かを終えるとき"That's all."とつぶやくんです(笑)」(綾子さん)

小さいころにさまざまなことに出会う機会を与えるのが親の役目

家族みんなで楽しむのは、WFクラブ・ウェブ・サイ卜。「ズィッピー・アンド・マーク」や「クラフト・タイム」を見ながら、実際に歌や工作などにチャレンジするのだそうです。

英語以外のさまざまな言語にふれる機会も積極的に

しっかりとした英語環境づくりに取り組んでいる中谷さんご夫婦ですが、英語以外のさまざまな言語にふれる機会も積極的につくっているそう。

「小さいころにさまざまなことに出会う機会を与えるのが親の役目だと思っているので...。もう少しで下の子も生まれますし、ふたりが自分の本当にやりたいことを自分で見つけてくれればうれしいですね」(暢裕さん)

ファン・フォン・イングリッシュのレッスン・シー卜

ファン・フォン・イングリッシュのレッスン・シー卜も、いつも見える場所に貼ってあります。

バウンサ一も大好きな紬貴くん

DWEを楽しむ紬貴くんの姿がいっぱいのフォトブックバウンサ一でジャンプしながらマーク先生の出演するDVDを見るのも大好きな紬貴くん。

DWEを楽しむ紬貴くんの姿がいっぱいのフォトブック

写真専門店などのサービスを活用すれば、手軽にフォトブックが作成できます。中谷家のフォトブックには、DWEを楽しむ紬貴くんの姿がいっぱい!

※掲載年齢は取材をした時の年齢です。

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