親であるわたしたちの英語レベルは、TOEIC700~800点台と中途半端。簡単な日常会話しかできず仕事でも苦労しているため、日頃から娘には英語で苦労してほしくない、可能性の幅を狭めてほしくないと思っていました。
しかし、初めから0歳で英語をはじめようと決めていたわけではありません。真剣に考えるきっかけとなったのは、娘が生後5カ月の頃、ママ友の親戚にディズニー英語システム(DWE)で英語を話せるようになったお子さんがいるという話を聞いたことでした。
その話をきっかけに、さまざまな英語教材について情報を集めて比較検討した結果、母国語習得と同じ原理(※)で英語を学習できるDWEなら、わたしたち親が受けてきた教育では成し得なかった英語の習得が可能なのではと考え、DWEを選びました。
※ディズニー英語システムは、日本語を覚えるプロセスと同じ方法(母国語方式)で英語が身につくよう開発された教材です。
テレビ前のゲートに噛りついてお気に入りの映像に集中
普段の使い方は、朝起きたらまず、オリジナルソングで英語を楽しむ教材"シング・アロング"のCDをBGMとして流しています。
朝食後、保育園に登園するまでに時間があれば、ディズニーキャラクターたちがたくさん登場する"ストレート・プレイ"の映像を見せています。
そして夕食後は、映像のまねをしておもちゃで遊ぶ"プレイ・アロング"を見せることを一日のルーティンにしています。
娘のお気に入りは"プレイ・アロング"で、テレビの前に置いているゲートに、文字どおり噛りつきながら集中して見てくれています。
"プレイ・アロング"の付属のおもちゃで遊ぶのも好きで、手に取ってふりふりしたり、布の箱に入れたたくさんのおもちゃを引っ張りだしたり、中に戻したりして遊んでいます。
単語のカードで楽しむ"トークアロング・カード"でも、私や夫が読み取り機に通したカードを、娘が次々に奪い取っていく遊びを飽きずに楽しんでいます。
さらに、DWEの無料サンプルについていた"お風呂でABCえほん"が娘の中でずっとブームで、しょっちゅう握ったりなめたりじっと眺めたりして遊んでいます。
オンライン・レッスンは自宅で気軽に0歳から参加できるからオススメ
教材を楽しむ以外にも、小さいうちから英語で話しかけられることに慣れてもらおうと、ワールド・ファミリー・クラブの会員サービスを利用しています。
ネイティブの先生や全国のお友達と英語で楽しめるオンライン・イベント"GO! GO! LIVE!"と、小さい頃にDWEで英語に親しんだ大学生がオンラインで子供と遊んでくれる"キャスト・ビデオチャット"は、自宅で気軽にオンライン・レッスンが受けられるのでオススメです。我が家では、まだおしゃべりできない娘といっしょに、親が黒子として参加しています。
また、まだ利用したことはありませんが、教材が傷ついてもこわれても無料で修理・交換してくれる"会員特別保証制度"があるおかげで、娘が教材を触ったり破いたり舐めたりしても、心穏やかに見守ることができています。
親心としては、かわいい娘にはなるべく英語で苦労してほしくない
夕方以降は娘のぐずぐずタイムがはじまるのですが、お気に入りの"プレイ・アロング"があれば、映像を見たりおもちゃで遊んだりすることに集中してくれます。
その間に、私は家事ができるので助かっています。後片付けが終わった後は、娘といっしょに歌ったり遊んだりと楽しい時間を過ごせています。
個人的な考えですが、英語はいつはじめても手遅れということはなく、結局は本人の努力次第で話せるようになるものだと思っています。
ですが親心としては、かわいい娘にはなるべく苦労してほしくないものです。
物心がつく前から自然に、そして楽しく英語にふれられる環境を用意することで、娘の可能性を広げてあげられるように願いながら、DWEを楽しんでいます。