荒牧さんご一家
隆弘さん(父)・伊都子さん(母)・理伊ちゃん(4歳)・朱理ちゃん(1歳)2016.10.15
DWEにコツコツ取り組んでいる娘の頭のなかには、
"英語スイッチ"があるみたいです。
DWEとともに育ってきた4歳になる荒牧理伊ちゃん。
楽しそうに取り組んでいる姿にずっと変化はないものの、「ふたりとも英語は苦手」(隆弘さん)というご両親の前では、自分から積極的に英語を話すことがないのだそう。
でも、そんな理伊ちゃんがひとたび「英語モード」になると......?
子供と向き合う時間を生み出すDWE
DWEやCAPの準備に取り組む週末は、子供と向き合える大事な時間
理伊ちゃんがDWEを始めたのは0歳8カ月のとき。そのころはPlay Along!(PA!)のDVDを見ながらいっしょに遊ぶのが日課でしたが、幼稚園に通い始めたいまは、平日はSing Along!(SA!)のCDをかけ流すくらい。Step by StepやCAPの準備に落ち着いて取り組むのはもっぱら週末なのだそう。そして、その時間は理伊ちゃんにとって、お母さんをひとり占めできる至福の時間になっている様子。子供と向き合って何かに取り組む時間を確保するのが難しい毎日だからこそ、その時間を自然に生み出してくれるDWEの存在はありがたいと伊都子さんは言います。
英語を使う環境では英語スイッチが"オン"
家では英語を話すことはほとんどない理伊ちゃんも
WFクラブのイベントやABCクラブでは自然に英語を使えているみたい
じつは理伊ちゃん、家では自ら進んで英語を話すことはほとんどないのだとか。
「でもWFクラブのイベントでは、外国人の先生と"Where's Rii?"、"I'm here!"なんていうやりとりを自然にやっているんですよ。仕事で帰りが遅く、DWEをやっているシーンもあまり見たことがない私にとっては驚きの風景です(笑)」(隆弘さん)。「週に1回通っているABCクラブでも自然に英語を使えているみたいですし、まわりが英語を使っている環境のなかでは、理伊の英語スイッチが"オン"になるんでしょうね」(伊都子さん)
イベント後の理伊ちゃんはすっかり英語モードで、"Oops!"などと反応するだけでなく、鼻歌まで英語の曲になるそうです。
そんな理伊ちゃんの様子を見て、伊都子さんは最近ある決心をしました。それは伊都子さん自身も英語を勉強するということ。「それにつられて、理伊の英語スイッチが家でも"オン"になる時間が増えれば......と思っています。」
DWEには楽しいことが詰まっている
DWEやイベントをフル活用しながら、英語に親しむこと自体を楽しんで
「小さいころから英語に親しむのはとてもいいことだと思います」と話す荒牧さんご夫婦。
ただ、「将来のために絶対英語を!」をいうことにはあまりこだわっていないと伊都子さん。「CAPへの挑戦も、がんばったごほうびとしてシールや帽子をもらうことで理伊に達成感や喜びを感じさせてあげられるかな、という思いのほうが大きくて。イベントも含め、DWEには楽しいことがたくさん詰まっているから、それをフル活用しながら、英語に親しむこと自体をこれからもずっと楽しんでいってほしいですね。これからは朱理もいっしょに!」(伊都子さん)
「理伊ちゃんはテレフォン・イングリッシュが大好き。「『今日はどの先生?』と、毎週とても楽しみにしているんですよ。」(伊都子さん)
Talkalong Cardsを出しておくと、いつの間にかオモチャ代わりにふたりで遊んでいます。
「WorldEnglish.tv plus」を体験!「これなら、私も楽しく英語を勉強できそう!」(伊都子さん)
My Bookイベントの記念写真イベントに行ってMy Bookにスタンプをもらうのが理伊ちゃんの楽しみ。
壁にはイベントの記念写真がたくさん。
「DWEにじっくり取り組むのは週末が中心ですが、寝る前やお風呂の時間、車の移動の際などにはいつも、SA!のCDをかけ流しています」(伊都子さん)。理伊ちゃんが幼稚園に行っている時間は朱理ちゃんのPA!タイム!
理伊ちゃんはCAPはライトブルーに合格し、いま、ブルーCAPを進めています。
※掲載年齢は取材をした時の年齢です。