2022年に開催されたディズニー英語システム(DWE)の卒業式にて、英語スピーチを披露してくれた川上 拓土(かわかみ たくと)さん。
小学2年生からはじめた英語のボランティアガイドのことや、11歳で叶えた翻訳絵本の出版という夢について、ユーザーの仲間や家族への感謝などを英語で語ってくれました。
ぜひご覧ください!
▼お母さまにお聞きしました。ディズニー英語システムの魅力とは?
お子さまプロフィール
【お名前】川上 拓土(かわかみ たくと)さん
【ディズニー英語システム スタート】 0歳
【卒業課題に合格】11歳
【お気に入りのディズニー英語システムの教材】ストレート・プレイ
【お気に入りの会員サービス】
先生と1対1で話ができる"テレフォン・イングリッシュ"は毎週の楽しみだったし、直接会える"週末イベント"も大好きでした。あと、毎年参加していた"サマー・キャンプ"は、友達がたくさんできて最高に楽しかったです。
【ディズニー英語システムを続けて良かったこと】
いつの間にか英語が身についていたことです。
【将来の夢】
プログラミングに興味があるので、プログラマーになりたいなと思っています。
英語力を生かしてやってみたいこと
観光ガイドでは大人の方々との交流が多かったので、もっと世界中の同年代と交流がしたいです。
【保有資格】
英検® 1級(12歳のとき)
英検® 準1級(10歳のとき)
TOEIC® 875点(13歳のとき)、870点(12歳のとき)/990点満点
TOEFL ITP® 590点/667点満点(13歳のとき)
TOEFL Junior® Standard 895点 / 900点満点(12歳のとき)
4技能総合 CEFR C1レベル(12歳のとき)、B2レベル(11歳のとき)
お母さまへのメッセージ
苦労なく英語を身につけることができたのは、幼い頃からずっと英語環境をつくってきてくれたおかげです。感謝しています。本当にありがとう!
【お母さまに質問】ディズニー英語システムの魅力とは?
たくさんあるのですが、その中から3つあげてみたいと思います。
1.「親が英語を苦手でも『英語環境』をつくることができる」こと
DWEのおかげで、英語が苦手な私でも英語環境をつくってあげることができました。
例えば、1番最初に使った教材"プレイ・アロング"では、画面の中のお父さん、お母さんの声(英語)に合わせて、私は動作をまねしただけ!語りかけをDVDに任せてしまえば、私が英語を話せなくても、「英語」で遊ぶことができました。
発せられている「英語の音」の意味は、映像に映る動作や状況が教えてくれました。
だから英語を教える必要も、日本語に訳して説明する必要もなかったのです。
「英語を学ぶ」のではなく、「英語で遊ぶ」のがDWEスタイル。
遊びの中で自然と育まれる「英語を英語のまま」理解する力。
親が英語をできなくたって、大丈夫︎。教材が、ちゃんと導いてくれました。
2.ネイティブの先生方と交流できる機会がたくさんあること
家族にも、保育園のお友達にも英語を話す相手がいなかった拓土。
拓土が英語をしゃべるようになったとき、せっかく身につけた英語にちゃんと意味をもたせてあげたいと思いました。
DWEは、英語がコミュニケーションツールだと実感する機会をたくさん提供してくれています。
ネイティブの先生方と英語で交流する機会が多くあったことで、拓土は英語を通じて多くの「うれしい」「楽しい」「しあわせ」を感じてきました。
だからこそ、拓土にとって、英語は「誰にも通じないもの」ではなく、コミュニケーションツールとして、自然と彼の日常にあるものになったのだろうと思います。
3.全国にお友達、仲間ができること
拓土はもちろんですが、「我が子に英語力を」と願う保護者の繋がりに、私自身が支えられました。
英語ができない私にとって、悩みもすごく多かった「おうち英語」。
出口のないトンネルの中にいるような気持ちになったことも一度や二度ではありません。
そんなとき、悩みにそっと寄り添い、励まし支え、背中を押してくれる仲間がいました。
この仲間の存在があったからこそ、続けることができました。
仲間がいなければ、私の「おうち英語」は挫折したでしょう。
ぜひ、全国の仲間といっしょに「英語のある生活」を楽しんでください。
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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。