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ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

2021年に開催されたオンライン卒業式イベントにて、英語スピーチを披露してくれた岩屋芹香さん。
ネイティブの先生やお友達との思い出、コロナ禍でも英語力を生かして続けた習い事のことなどを英語で語ってくれました。
ぜひ、ご覧ください!

さらに、ディズニー英語システム(DWE)を続けていて良かったことや将来の目標、ご両親への気持ちなどについてインタビューしました!

私のお気に入りの教材はこれ!

私のお気に入りの教材はこれ!

私は小さな頃からカード遊びが好きで、最初は"ミッキー・マジックペン"のゲーム・カードで遊び、大きくなってからは"トークアロング・カード"や"Q&Aカード"を使ったゲームでくり返し遊んでいました。質問に答えていくレッスン"ステップ・バイ・ステップ"もクイズみたいで楽しかったです。

大好きなネイティブの先生との交流がとっても楽しみだった

大好きなネイティブの先生との交流がとっても楽しみだった

会員サービスの"週末イベント"にはたくさん行きました!遠くの県で開催される"週末イベント"に参加するため、家族旅行をしたこともあります。イベント会場ではネイティブの先生たちが帽子にサインしてくれるのですが、名前の横にイラストを増やしていったり、帽子のふちにぐるっと書いたり、先生によってサインの書き方が違うので、今でも見ると先生たちを思いだしてうれしくなります。

"週末イベント"には、大好きな先生と同じ衣装をお友達のお母さんに作ってもらって参加していました。Lunaは会うといつも私のことを「Little Luna!」と呼んでくれるのがうれしかったです。「私の代わりにショーに出てよ!」「ステージからでも見つけるからね!」と言われたときは、ドキドキしていつもより元気に踊っていたかもしれません。

いっしょに写真をとると必ずくすぐって笑わせてくるCliahや、お母さんの誕生日にいっしょにハッピーバースデーを歌ってくれたDanny、イベントで会うとお父さんにもいっしょに写真を撮ろうといつも声をかけてくれるMike、初めて会った英語キャンプから1年後に"週末イベント"で再会したときにも私のことを覚えてくれていたLolly...。Lollyには卒業課題も見てもらったので、また会えたら直接「ありがとう」と伝えたいです。

ほかにも、(毎週ネイティブの先生と電話で話せる)"テレフォン・イングリッシュ"や、(オリジナルビデオを見たり、先生とテレビ電話でたくさん話したりできる)"WorldEnglish.tv plus"がとっても楽しみでした。

英語が話せたから人助けができた

DWEを続けていて良かったと思ったことは何度もあります。
以前、電車がトラブルで止まって外国の方が困っていたとき、お母さんが話しかけたのですが、うまく伝わらなかったことがありました。そのとき、私が英語で説明して助けてあげることができました。スーパーで自動レジの使い方がわからなくて困っていた留学生のお兄さんにも、金額とお金の入れ方を教えることができました。どっちも私が5歳のときです。

また、博物館や水族館に行くと難しい漢字ばかりの日本語の案内が読めないこともあるのですが、英語の説明がいっしょに書いてあれば意味がわかります。
ネイティブの先生によるイベント

将来は、私もワールド・ファミリーの先生みたいにショーに出てみたいです。でも海外では英語が話せるのが当たり前なので、それ以外の良いところがないといけないと思っています。

両親のおかげで「英語が話せて当たり前」に成長

お母さんもお父さんも、いっしょに教材で遊んでくれて、どこに行ってもDWEの歌を歌ってくれました。よその人が振り返ることもあったそうで、私だったら恥ずかしくなってしまうかもしれません。それでもお母さんもお父さんも、まったく気にせず歌ってくれたことに感謝しています。
そのおかげで、「英語が話せて当たり前」という状態に成長することができました。大変なこともあったけど楽しかったと言ってくれてありがとう!


【ご両親にインタビュー】

ディズニー英語システムを選んだ理由は?

お母さま:娘には何か一生残るものを身につけさせたいと考えていました。そんなときにDWEと出会い、日本語と同じ要領で英語を身につける母国語方式や、インプットとアウトプットのバランスの良さ、体系立った構成が夫婦ともに気に入ったので、娘が1歳になったときに誕生日プレゼントとしてDWEをスタートしました。

それからは、いつでもどこでもオリジナルソングで英語を楽しむ教材"シング・アロング"をかけ流して、子供といっしょに歌っていました。

会員サービスの魅力は?

お母さま:当初はインプットのひとつとして、ワールド・ファミリー・クラブの会員サービスである"テレフォン・イングリッシュ"が欠かせませんでした。初めは先生が歌ってくれる英語の歌を聞くだけでしたが、次第にいっしょに歌うようになり、1人で歌えるようになるまで、それほど時間はかかりませんでした。

歌ったり話したりできるようになると、"テレフォン・イングリッシュ"はアウトプットの場に変わり、教材で学んだ英語の復習と定着をサポートしてくれるので子供の自信にも繋がり、モチベーションアップにも貢献してくれました。
会員サービスを利用すればアウトプット環境が簡単に得られる
お父さま:英語のインプットがある程度進んだら、アウトプットする環境はぜひとも欲しいものです。会員サービスを利用すればその環境が簡単に得られるので、ありがたかったです。
家庭内だけでは発音をチェックすることも、ほかのお子さんがどのようなアウトプットをしているのか確認することもできません。
"週末イベント"では親子ともに刺激をもらっていました。"週末イベント"を理由に観光旅行をしたことも良い思い出になっています。

お母さま:教材が故障したら無料で修理・交換してくれる"会員保証制度"があったこと、学習をサポートしてくれる進級プログラム"CAP"を指針に進められたことも、続ける上で助けになりました。
子供のイヤイヤ期でお悩みの方もいらっしゃると思いますが、子供が小さいうちやイヤイヤ期の間は、「ルーティンをちゃんと決めないこと」が結果として親のストレスフリーになると思います。

教材を楽しむためにどんなことをしていましたか?

教材を楽しむためにどんなことをしていましたか?

お父さま:小さい頃は、父親のひざの上に座りながら"ステップ・バイ・ステップ"でよく遊んでいました。普段なかなか子供の様子が見られない父親にとって、"ステップ・バイ・ステップ"は英語の答えが映像に出るので自然と褒めやすく、うまく親子時間を作れていたと思います。目を閉じて"トークアロング・カード"を読み取り機に通し、聞こえたカードはどれか当てるなど、ゲーム性のあるアレンジはよくやりました。

また、煩雑な作業を回避するため、例えば単語のカードで楽しむ"トークアロング・カード"なら、終わったカードを入れる箱を作り、進捗度を目で確かめられるようにしつつ、"これだけやった"という達成感が得られるようにするといった工夫もしていました。さらに、カードを難易度別やジャンルごとに分類して、弱い部分を強化できるカードを自然と選ぶような仕掛けもしていました。

お母さま:子供といっしょにDWEソングを聞いて歌ったり、覚えた英語で簡単な語りかけをしたり、教材をより楽しめるようにアレンジゲームをたくさん考えて遊んだりしていました。子供といっしょに楽しみ、遊ぶツールとしてDWEにふれていました。

教材とふれあいながら英語はどのように上達しましたか?

教材とふれあいながら英語はどのように上達しましたか?

お父さま:1歳半頃には簡単な単語を口にするようになりました。
2歳になる頃には短い歌を歌い、2歳半あたりで簡単なセンテンスを話すようになっていました。
3歳頃には見立て遊び(ごっこ遊び)をしながら長いセンテンスが出るようになりました。
4歳で未来→現在→過去という時間軸が理解できるようになり、5歳になると1人でどんどん絵本を読んでいました。"テレフォン・イングリッシュ"では、好きなテーマで自由に会話をする"フリーカンバセーション"のレッスンができるようになっていました。
会員サービスのイベントで英語のスピーチをしたのもこの頃で、自分で文章構成ができるようになっていたことに驚かされました。
6歳になるともう英語を話すスピードが速すぎて、私たちには聞き取れないほど上達していました。

ディズニー英語システムの魅力のポイントは?

ディズニー英語システムの魅力のポイントは?

ご両親:DWEをオススメしたい点はいくつもあります。まずはディズニーキャラクターの魅力です。世の中にはディズニーグッズがあふれていますから、鉛筆ひとつとってもDWEと関連づけし放題です。ディズニーランドに行けば映像や本で見たキャラクターが目の前に現れるので、子供には想像以上の刺激になります。

おうちでできる教材だということもメリットのひとつです。イヤイヤ期の習い事ほどしんどいことはなく、教室に行ったのに頑なに部屋に入らない、泣く、移動中に寝てしまうなど、親のストレスは計り知れません。けれどもDWEなら、好きなときに好きなだけ英語にふれさせられます。

さらに、英文法を網羅しているのも強みです。乳幼児からはじめられる英語教材の中で、高校英語で習うような助動詞+have+過去分詞まで網羅したものは珍しいのではないでしょうか。単語力は後からつきますが、文法力を後からつけるのは意外と難しいです。

大人になってからでも英語を勉強することはできますし、話せるようになる人もいますが、不断の努力が必要です。その点、苦労することなく英語を習得できる点が早期教育の大きなメリットでしょう。将来の選択肢を広げ、日本だけでなく諸外国に活躍の場を見出せるのも大きな魅力です。

英語を聞き取れる耳と話せる単語力は、DWEを使っていれば間違いなく身につきます。ただし、子供が話してみようと勇気をもつには親のアプローチが必要だと思います。今、娘が誰とでも英語で話せるのは、彼女の幼児期に彼女が覚えた英語の言葉や歌に、私たちが応え続けたからだと思っています。

お子さまへの思い、メッセージをお願いします。

お子さまへの思い、メッセージをお願いします。

ご両親:DWEの繋がりで、娘には遠方のお友達がたくさんできたので、自分の近所だけが自分の世界ではないということを体感できていると思います。実際、娘の大好きな男の子は岡山に、娘の大親友は三重にいますが、私たちはそのどちらにも住んでいません。物理的な距離は遠くても心の距離はとても近いようです。

この先、もし学校でつらいことがあったとしても、「あなたの世界はここだけじゃないよ」と親が言わなくても、本人はわかっていると思います。その世界の広げ方はDWEが教えてくれました。

娘がこんなに英語を使いこなせる子に成長してくれたことをうれしく思います。でもここがゴールではなく、ここからは自分の思うこと、考えることに従って選択していく英語習得に進むことになります。その先に待っているのは自分だけのものです。ぜひこの人生を楽しんで欲しいと思います。

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