8歳の娘、5歳の息子は、3学年差がありますが、DWEで遊ぶときはいつも一緒。特にTalkalong Cards（TAC）は大好きです。かるた遊びに使っていたりします。まず、Fun With Wordsの「Act it out!」や「Draw it!」のカードを床に広げます。同じ単語のTACを探してプレイメイトに通したら、床の上からカードを取ります。最初のころは、圧倒的に娘が速いので息子は悔し泣きをしたり、ケンカになったりしていましたが、いまでは息子も成長し（ときにはお姉ちゃんの優しさもあって）、ふたりで楽しめるようになりました。英語を学校の教科として学んだ私から見ると、ふたりは何て自然に英語にふれ、楽しんでいるのだろうといつも感心します。
我が家が初めてイングリッシュ・カーニバル（EC）に参加できたのは、"DOGS AND CATS"でした。All in Englishのミュージカルということで、親のほうが緊張してしまいましたが、子どもたちは全身で楽しんでいました。先生たちのかけ声に答えたり、歌ったり、踊ったりしました。

帰りに"GRANDPA'S DREAM"のDVDも購入しました。心温まるストーリーと先生方の白熱した演技に子どもたちは夢中になり、1日に2回も見たりするほどで、先生になりきってECのショーをしています。歌もせりふもダンスも覚え、娘は歌が上手な Mommy Jane、息子はとても紳士的で優しいDaddy Dannyの役をしています。ときには、ぬいぐるみたちに自分のCAPの帽子をかぶせてサインまでしています。きょうだいで仲良くダンスする姿を見ていると、とてもほほえましく、DWEを購入して本当によかったなと思います。これからもこのまま楽しく英語にふれ、成長していってほしいです。