『トークアロング・カード』を使ってお話づくりを楽しんでいます!
山梨県 恵理奈ちゃん(4歳)・沙英ちゃん(2歳10カ月)2020.12.18
長女が2歳2カ月、次女が0歳1カ月の頃にディズニー英語システムを初めて3年ほど経ちました。
英語の発音が学べる教材『トークアロング・カード』(TAC)のセンテンスやクイズに正確に答えられるようになったので、「この絵からお話をつくってみない?」とお願いすると、次々と独創的なお話を披露してくれるように。内容はディズニー英語システムや大好きなディズニー映画などから着想を得ているようです。
リニューアルされた新しい教材にはディズニー映画のワンシーンが多く取り入れられていたので、見た映画を思い出しながらTACに描かれた絵を使って英作文していくのは、娘にとって楽しいお遊びの一環だったようです。"would"、"should"などの助動詞は、自分で作った補助カードを添えて活用し、学習をサポートしてくれる進級プログラム『CAP』の中でも難しい『ライム』や『イエロー』レベルのアウトプットまでスラスラと言えるまでとなりました。
TACお話づくりは8周目ですが、飽きずに楽しく遊んでいます。ディズニー英語システムの曲に関しては、エルサやソーサラーミッキーなど魔法に魅力を感じているので、難易度の高い『イエロー』レベルの曲ですが"Magic Is Easy"がお気に入りで、早いうちから覚えて歌っていました。
好きな時間に自分のできる範囲で取り組めることがおうち学習のメリット
教材の中では、工作やお絵かきなどで遊びながら英語を学ぶ『レッツ・プレイ』がお気に入り。中でもダンシングベアというキャラクターのクッキー作りや手品、フィンガーペイントなどを何度も楽しんでいます。
好きな時間に自分のできる範囲で取り組めることがおうち学習のメリットだと思います。
けれども、ただ自由なだけでなく、学習をサポートしてくれる進級プログラム『CAP』応募の課題にご褒美シールがついていたおかげで、娘と達成感を得ながら歌を歌ったり、Bookを読んだりする事ができました。
幼児が関係詞や完了形なんて使いこなせるのかな、と『ライム』や『イエロー』で学ぶ高度な文法に戸惑いを感じながらCAP応募を続けてみましたが、『イエローCAP』取得後には楽々と英検3級をパスするまでとなりました。
娘と取り組んだおかげで、私自身も大の苦手だった英語が身近に感じられるようになりました。
聞き流しなどで自然に英語を身につけられたと実感
長女が3歳で『ブルーCAP』レベルだった頃に、忘れられない思い出があります。
好きなネイティブの先生にサインしてもらう週末イベントのサインタイムで、先生に"It was fun."と感想を伝えられた娘。母親としてはそれだけでも大満足なのに、その後、先生から"Which song did you like today?"と聞かれ、"I liked 'How Deep Is the Water?'."と答えたのち...先生と交代で歌いはじめたのです。家ではその歌を娘が歌うのを聞いた事がなかったので、聞き流しの効果を実感しました。
また、現在通うオールイングリッシュの幼稚園で入園面接の際に、面接官から"What do you like to do?"と聞かれ、しっかりとフルセンテンスで"I like to dance."と答えたので、園長先生から「面接の練習を特別にしたのか?」と聞かれました。
もちろん事前練習はしておらず、ディズニー英語システムのTACやネイティブの先生と電話で話せる『テレフォン・イングリッシュ』、アクティビティを通して英語が学べる『ステップ・バイ・ステップ』の課題『ライトライトチェック』のくり返しなどで、自然に英語を身につけてきたのだなと夫婦で大喜びでした。