ディズニープリンセス特集 第4弾 Tangled 塔の上のラプンツェル

ディズニープリンセス

塔の上のラプンツェル_Tangled

長い髪と紫色のドレスが印象的なディズニープリンセスの物語、『塔の上のラプンツェル』は第50作目のディズニー長編アニメーションです。
ディズニー英語システムでは、初めて塔の外に出たラプンツェルの冒険を通して英文法を覚えることができます。
ラプンツェルはもちろん、他のキャラクターも映像やカード、ゲームなどに登場します。

塔の上のラプンツェル

ラプンツェルとパスカルのかくれんぼ

魔法の長い髪を持つラプンツェルは、塔の上で暮らしています。

ラプンツェル_Rapunzel

“Her name is Rapunzel.”
(彼女の名前はラプンツェルです。)

おや、上のシーンをよく見ると…
ラプンツェルの大親友のカメレオン、パスカルが隠れていますね。ラプンツェルはパスカルとかくれんぼをしているようです。

パスカル_Pascal

“His name is Pascal.”
(彼の名前はパスカルです。)

フリン(ユージーン)とマキシマス

お尋ね者のフリン(ユージーン)

城から王冠を盗んだ大泥棒のフリン(ユージーン)は衛兵たちに追われ、塔に逃げ込みますが、ラプンツェルにつかまってしまいます。

フリン(ユージーン)_Flynn

“She is angry at Flynn.”
(彼女はフリンに怒っています。)

優秀な衛兵の馬マキシマス

フリンをしつこく追いかけるのは衛兵の馬、マキシマス。優秀な馬ですが、りんごには目がないという可愛らしい一面も。

マキシマス_Maximus

“Apples are yummy.”
(りんごはおいしいです。)

Find the other one.
(もう片方を見つけて)

マキシマスはカードゲームにも登場します。
神経衰弱のようにカードをひっくり返しながら、ペアになるカードを見つけます。
遊び方を少しだけムービーでご紹介します。

カードが揃ったら、ペアになった動物のどこがちがうのかを英語で話しましょう。

マキシマスのカードとブルズアイのカード

例えば、色の違いについて。

左のカード(マキシマスのカード)を指さしながら、
“This horse is white.”
(この馬は白いです。)

右のカード(『トイ・ストーリー』のブルズアイのカード)を指さしながら、
“This horse is brown.”
(この馬は茶色です。)
と言ってみましょう。

他にも、どんなことが話せるか考えてみてくださいね。

ランタンフェスティバル

プリンセスの王冠

ラプンツェルがフリンが持っていた王冠を頭にかぶり、鏡で自分の姿を見るシーンは映像やトークアロング・カードにも登場します。

ティアラをつけて鏡を見るラプンツェル_crown

“What is she wearing on her head?”
(彼女は頭に何をかぶっていますか?)

この王冠は、生まれてすぐ魔女に誘拐されたプリンセスのもの。
国王と王妃は毎年たくさんのランタンを飛ばし、プリンセスの帰りを願っています。

ラプンツェルのランタンフェスティバル

Where's Rapunzel?
(ラプンツェルはどこ?)

初めて塔の外に出たラプンツェルは、たくさんの人に出会い、さまざまな経験を重ねていきます。
ディズニー英語システムでは、そんなラプンツェルの冒険を楽しみながら前置詞を覚えることができます。

芝生の上にいるラプンツェル_on

“She's on the ground.”
(彼女は地面の上にいます。)

フリン(ユージーン)の隣にいるラプンツェル_next to

“She's next to Flynn.”
(彼女はフリンの隣にいます。)

マキシマスとラプンツェル_in front of

“Now she's in front of Maximus.”
(今、彼女はマキシマスの前にいます。)

 
いかがでしたか。
苦手意識をもちやすい前置詞も楽しく覚えることができそうですね。

ラプンツェルの登場シーンの一部をまとめた映像も公開しています。
“Rapunzel(ラプンツェル)”の発音にも注目してみてくださいね。

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