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【英検(R)2級に合格】1人で遊んでいた娘が英語の文章を喋りはじめたときには衝撃を受けました

ディズニー英語システム(DWE)の先輩ユーザー・小春ちゃんは0歳からDWEをはじめました。
その後、9歳で英検®2級に合格しました。
「英検®2級」に合格するためには、高校卒業程度の英語力が必要とされています。
海外留学、国内での入試優遇・単位認定などでもコミュニケーション力が高く評価され、
ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできるレベルです。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。


小春ちゃんに英検を受験したときの感想や、将来の夢などをインタビューしました!

知らないテーマでも諦めず、自分の考えを英語で伝えた

初めて受けた英検3級の試験が楽しかったので、もっと上の級にもチャレンジしたいと思い、受験を続けてきました。

小学1年生で準2級を受験したときには、ライティング試験のテーマが「fast food」だったのですが、その頃はファストフードが何のことかわかりませんでした。試験後にマクドナルドでハンバーガーを食べながら、お母さんに「ファストフードって何のこと?」と尋ねて、「今あなたが食べてるものよ」と言われ、「あ~!!」となったのは、今では笑い話です(笑)。

そうした経験から、英語の準備というよりも、普段の生活やテレビ、本などで見聞きしたわからないことについて、お母さんといっしょにいろいろと語り合ったり、ニュースを見たりして、いろいろな知識をつけられるように心がけていました。

初めての面接でも、これまでDWEのイベントなどで外国の人と話す機会がたくさんあったので、そんなに緊張しないで受けることができました。

リスニング自体は簡単でしたが、2級になると筆記でも面接でも知らないテーマが必ずあります。それでも諦めないで、自分の考えを書いたり伝えるようにしました。

今回の面接でも、知らないことについての質問がありましたが、「◯◯についてよくわからないけど、たぶんこういうものだと私は思うので――」と、間違っていても良いので、とにかく最後まで自分の意見を伝えることができました。

英語スピーチはみんなに伝わりやすい口調で発表するのが今後の課題

英語スピーチはみんなに伝わりやすい口調で発表するのが今後の課題

私の家族は、いろいろな場面でDWEの歌を歌って楽しんできました!ご飯、ドライブ、公園でピクニック、動物園...。10歳になった今でも、道に迷ったときにはDWEの曲「Which way?」の歌がすぐに頭の中に浮かんできて、口ずさんでしまいます。

会員向けの『週末イベント』やネイティブの先生と電話で話せる『テレフォン・イングリッシュ』では、恥ずかしくてなかなか先生と話ができないのですが、たっぷり時間がある『英語キャンプ』では先生と仲良くなれて、いろいろな話ができるようになって本当に楽しかったです。

季節に合わせたアクティビティを楽しむ『アクティビティ・キャンプ』に参加したときには、弟といっしょにジョーダン先生にたくさん遊んでもらった想い出があります。
先生が好きと言ってくれた、私のdimples(エクボ)を見ると、大好きな先生の姿を思い出します。

また、既定のレベルまで進級した子供たちを対象とした週末イベント『CAP・キッズ』に、初めて参加したのは3歳のときでした。
『CAP・キッズ』では、大勢の前で英語で発表する課題があるのですが、私は恥ずかしがり屋なので、とても緊張したことを覚えています。
"How old are you?"と聞かれても緊張で固まってしまい、先生が"Three!"と何度も耳元でささやいてくれても何も言えず、指を3本立てて"Three."と表現するのがやっとでした。

難易度が高いレベルの『イエローCAP』になってから英語スピーチをしたときは、自分の伝えたいことを、わかりやすく文章にまとめるのが本当に難しかったです。そして、みんなに伝わりやすい口調で発表するというのが、これからの課題です。

英語が話せると本当にたくさんの人とお友達になれると感動した

英語が話せると本当にたくさんの人とお友達になれると感動した

習い事として通っているロボット教室の活動の一環で、8歳のときにロボットの世界大会に出場する機会がありました。そこで世界中のお友達と英語でたくさん交流できたときには、DWEをやっていて良かったと思いました!

大会にはアメリカ、カナダ、インド、シンガポール、台湾など、いろいろな国の子が参加していました。そして、審査員やボランティアの方、世界のお友達に、これまでの取り組みで調べたことや、自分達の作品について、日本語と同じように英語でアピールすることができました。

さらに、日本という国を知らない人達に、日本の文化について紹介するのも楽しい時間でした。なかでも折鶴のプレゼントは、中高生のお兄さんたちにもとても喜んでもらえました。「英語が話せると、本当にこんなにたくさんの人とお友達になれるんだー!!」と、感動しました。

DWEの『週末イベント』や『英語キャンプ』などでのたくさんの発表経験が、ロボット大会でのプレゼンテーションや、学校での発表などに生かされたと思っています。

I have two dreams.
My first dream is to be a veterinarian.
I want to be a veterinarian because I want to help animals that are not feeling so well.
For example, animals that are injured or sick. And I want to try to make every living animal in this world happy.
My second dream is to be a robotics engineer.
The reason why is that I'm taking robotics classes.
That's how I got interested into robots.
So instead of being a doctor or nurse, I want to make robots that help visually impaired people, and physically disabled people.

日本語訳

私には、叶えたい夢が二つあります。

一つ目は、獣医になることです。
なぜなら、元気のない動物たちを助けたいからです。例えば怪我をしていたり、病気になっている動物を助けたいです。
そして、世界中のすべての生き物が幸せになれるように、がんばりたいです。

二つ目は、ロボットエンジニアになることです。
私はいまロボット教室に通っていて、それがきっかけでロボットに興味を持つようになりました。
だから、医者や看護師になるよりも、視覚障がい者や身体が不自由な人を助けるロボットを作りたいです。



続いて、小春ちゃんのお母さまにもインタビューさせていただきました。
DWEを購入したきっかけや小春ちゃんが英語を話しはじめた時期、いつも心がけていたことなどをお聞きしました。

親子で遊べて英語にふれられるなんて一石二鳥

子供が生まれるまで仕事、趣味のスポーツ、旅行と、飛び回っていた私の生活が一変し、家で過ごす生活が増えました。まだ喋らない赤ちゃんと、家でどうやって過ごすべきなのか悩んでいたときにDWEと出会いました。

子供が将来何かをやりたいと思ったときの選択肢を増やす意味でも、いつかは英語を身につけられるといいなと考えていたので、「親子で遊べて、英語にふれられるなんて一石二鳥!」と思って即購入を決めました。

娘にとってDWEは学ぶために取り組むというよりも、日々の生活でのレクレーションの一部であり、小さい頃から英語を学んでいる意識が全くありませんでした。弟とDVDを見ながら歌ったり踊ったり、イベント後には仲良しの友達と英語で遊んだりと、遊びの延長線上に英語がありました。

大切なのは子供の成長に合わせたタイミング

大切なのは子供の成長に合わせたタイミング

私がいつも心がけていたのは、子供が楽しいと思えるタイミングで取り組むことです。
我が家では娘が0歳のときからDWEをはじめましたが、実は最初の頃は『週末イベント』や『テレフォン・イングリッシュ』なども含め、ワールド・ファミリー・クラブの会員向けサービスはそれほど利用していませんでした。
子供の機嫌が良いときに、『テレフォン・イングリッシュ』や英語の発音が学べる教材『トークアロング・カード』に取り組む程度。我が家は年子な上、産後1年足らずで私が復職したので、乳幼児2人が揃って機嫌が良いときなんてほとんどありませんでした。

念願の『英語キャンプ』デビューをしたときも、引っ込み思案な我が子には早かったと、その後しばらく封印していました。けれどもその後、2年ぶりに参加したキャンプでは会話も増え、終わった直後から、「また行きたい!」という反応で、大切なのは子供の成長に合わせたタイミングなんだなとあらためて思いました。

そうした経緯により、我が家の姉弟の『イエローCAP』取得の年齢は3年ぐらいの差があります。早く成果をだすことがすべてではなく、大切なのは、その子それぞれのタイミング。
会員サービスが思うように利用できない間も継続していたのは、CDと映像のかけ流しと、映像を見ながらいっしょに遊ぶ教材『プレイ・アロング』で遊び倒すこと!これが我が家の姉弟の英語力の基礎を作り上げてくれたと思います。

娘は少しずつ自信をつけ、英語だけでなく自己表現ができるように

娘はそれほどおしゃべりでもなかったので、DWEを始めて1年以上経っても、単語の発話程度しか英語が出てくることはありませんでした。
ところが、2歳になった頃、下の子のお世話に追われて、かけ流ししかできていなかった時期なのですが、1人でごっこ遊びをしていた娘が、"How many cars are there? There are 〜."とセンテンスで喋りはじめたときには本当に衝撃を受けました。英語が溢れはじめる時期だったようで、「DWEって効果あったのね!?」と、それを機に私の関わりも積極的になりました(笑)。

娘は積極的に話す性格ではないので、"Don't be shy!"(恥ずかしがらないで!)は何度も何度も先生から娘に伝えられてきたメッセージです。
ワールド・ファミリー・クラブの先生方はそんな恥ずかしがり屋の我が子にもたくさん話しかけてくださり、小さな声も拾って褒めてくださるので、娘は少しずつ自信をつけて、英語だけでなく、「自己表現」ができるようなってきたなと感じています。
DWEを通してできたお友達にも、たくさんの刺激を受け、たくましく成長してきました。

私も小さいうちからDWEやっていたら!!と思わずにはいられない

私も小さいうちからDWEやっていたら!!と思わずにはいられない

親子で10年間DWEに親しんできましたが、私の耳は一向に良くなりませんでしたが、我が子の成長といったら...。
英語の絵本の読み聞かせをしていたとき、「発音が違うよ!」と初めて指摘されたのは娘が3歳になりたての頃で、早期教育の効果を感じたできごとでした。
私も小さいうちからDWEやっていたら!!と思わずにはいられません。

そして、興味のもてる範囲がかなり狭い息子(弟)は特に、早期英語教育に取り組んでおいて良かったです。勉強として英語をスタートしていたら、間違いなく英語嫌いになっていたでしょう。今の息子にとって英語は単なるコミュニケーションツールの1つで、特別な物でも何でもありません。新しい物事への抵抗感が強い息子が、そう感じられるように成長できたことが1番の財産になると思っています。

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