ディズニー英語システム(DWE)の先輩ユーザー・真士くんは3歳からDWEをはじめました。
その後、8歳で英検®準2級に合格しました。
「英検準2級」に合格するためには、高校卒業程度の英語力が必要とされています。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
真士くんに英検を受験したときの感想やDWEをやっていて良かったと感じたこと、将来の夢などをインタビューしました!
DWEで英語にふれていたため、英検の勉強はほぼ不要
お友達が英検を受けた話を聞いて僕も受けてみたいと思い、小学生になって4級から受験をはじめました。3級に合格したとき、次は準2級を受けてみませんか?とアドバイスがあったので、小学2年生の最後に挑戦してみました。
ライティングはあまりやったことがなかったので、過去の問題を見ていっぱい練習しました。最初は文章を書くのが大変でしたが、練習するうちに慣れていき、本番ではきちんと回答できました。リスニングとスピーキング(面接)は特別な準備をしませんでしたが、簡単だと感じました。それと僕は英語でお話しすることが好きだったので、英語面接は楽しくできました。
英検は難しいものだと思っていましたが、小さい頃からDWEで英語を見たり聞いたりしていたのでライティング以外の勉強はほとんどする必要がなく、DWEをやっていて良かったと思いました。
毎年家族で『サマー・キャンプ』に参加
僕は3歳からDWEをはじめて、最初に教材が届いたときは「新しいオモチャが家に来た!」と思いました。それからは、DWEで遊ぶときもあれば、他の遊びをしていても、いつもDWEの映像やCDがかかっていました。楽しんでいるうちに自然に英語がわかり、話せるようになってきたので、大変だと思ったことはありませんでした。
楽しい映像を見ながら英語の意味を自然に正しく理解できる教材『ストレート・プレイ』が大好きで、1番たくさん見ていました。絵本やカードにタッチすると英語や歌が聞ける『ミッキー・マジックペン』でクイズをするのも楽しんできました。それと、他のおもちゃで遊ぶときにもDWEの曲が流れていました。
毎年夏休みには、ワールド・ファミリー・クラブのイベント『サマー・キャンプ』に家族みんなで参加しています。初めて参加したときにはおばあちゃんもいっしょに来てくれました。キャンプではお父さん、お母さんもいっしょにゲームに参加してくれて楽しいです。大好きな先生達とたくさん話せたり、新しいお友達ができたりと毎回楽しすぎて、最後はお別れが寂しくて、いつも少し泣いてしまいます。
それと、大好きなタリア先生といっしょにワールド・ファミリー・クラブのビデオ撮影に参加できたことがあり、良い思い出になりました。タリア先生も僕も新幹線が大好きなので、イベントで会うと新幹線の話もするので楽しいです。
東京ディズニーランド®での英会話が楽しい
僕は東京ディズニーランド®が大好きで、お母さんとよく遊びに行きます。ディズニープリンセスやプリンスたちと英語でお話しができるので楽しいです。プリンセスに英語を褒められたときは特にうれしかったです。周りで見ていた他のお客さんに「お兄ちゃん、すごいね!」と言われることもあって、少し恥ずかしいけどうれしいです。
また、旅行に来ている外国の人が駅で電車の乗り換えに困っていたときに、英語で案内してあげることができたので、英語が話せて良かったと思いました。
そして、小さい頃から電車が大好きなので、将来は電車のデザイナーや、日本のプラレールのような電車のおもちゃを世界に広める人になりたいです。また、日本にはたくさんの種類の特別列車も走ってます。日本に旅行に来た外国の人たちに素晴らしい日本の鉄道を知ってもらいたいです。
続いて、真士くんのお母さまにもインタビューさせていただきました。
お母さまがDWEをはじめたきっかけや、続けるうえで心がけていたことなどをお聞きしました。
ネイティブの英語にふれる環境がつくれる!
私は以前、外国の方と接することが多いテーマパークで働いていました。そしていつも「英語が話せたら、もっとたくさんコミュニケーションが取れるのになぁ」と歯痒く思うことが多かったのです。「自分が英語圏で生まれ育っていたら自然と英語が話せたんだろうなぁ...」と思うときも多々ありました。
その後、子供が生まれて、近所のショッピングモールにDWEのブースが出ていたとき、前々から興味があったので話を聞いてみたのがDWEをはじめたきっかけでした。以前自分が感じていたことを思い出し、「これだ!」とすぐに思いました。「日本にいながらネイティブの英語に自然にふれる環境がつくれる!」と。
3歳ではじめてすぐに英語の発音をまねるように
実際にはじめて見ると、息子は毎日楽しそうに英語にふれ、しばらく経つと、息子の口から英語が出てくるようになりました。DWEを使うときは子供に無理強いせず、遊び感覚で自由に英語にふれさせるように心がけています。
毎日DWEにふれることは、息子にとっては遊んでいる感覚のようでした。DWEをはじめる前から英語のDVDなどを見せていたためか、3歳からはじめてすぐに英語の発音が学べる教材『トークアロング・カード』の言葉をまねしていました。英語の歌を少しずつ歌い出したのは2~3カ月経った頃からだったと思います。
日に日に話す言葉が増えていき、こんなことならもっと早くはじめてあげれば良かったかなと思うときもありました。大好きなディズニーキャラクターがたくさん出てくることと、教材の種類の豊富さが飽きずに続けられた理由だと思います。
最近は自由に会話するレッスンを楽しんでいる
ワールド・ファミリー・クラブの『週末イベント』にも積極的に参加し、息子の英語も急成長していったように思います。大好きな先生に出会い、「次に会えたら何でも良いからお話できるようになりたい!お手紙を書いてみよう!」と、目標を持って参加するようになっていきました。
小学生になってから『週末イベント』に参加するときには、まずは安全に。小さいお子さんもたくさん参加されているので、周りに気を配りながらルールを守り、思いっきり楽しんでもらうように言っています。
ネイティブの先生たちは息子にとって今でも大きな存在です。先生と電話で話せる『テレフォン・イングリッシュ』では、先生にたくさん褒めてもらえるので毎週楽しみにしていました。最近は英語の課題を受けるレッスンではなく、自由に会話を楽しむ「フリー・カンバセーション」のレッスンを受けることが多くなりましたが、今でも毎週楽しんでいます。
生活の一部になったDWEと共に成長した息子は、英語で簡単なコミュニケーションがとれるまでに成長しました。DWEに出会えて本当に良かったです。
楽しみながら英語にふれて夢へと進んで
英検準2級、合格おめでとう!慣れないライティングの練習は良く頑張りましたね。試験会場から笑顔で出てきて、「楽しかった!」と言ってもらえてうれしかったです。
いつも英語で楽しそうにコミュニケーションをとっている姿を見るのが大好きで、とてもうれしくなります。持ち前の明るさで、これからも楽しみながら英語にふれ、自分の夢へと進んでいってください。