進級課題に根気強く、10年間がんばって取り組みました。ネイティブの先生への質問をいっしょに練習したのは娘と過ごした貴重な時間です
東京都 万智子さん(13歳)2020.12.11
万智子さんは、2歳からディズニー英語システムをはじめて13歳で卒業しました。
卒業までの日々について、お母さまからのメッセージをご紹介します。
娘の喜ぶ姿を見てディズニー英語システムを購入
娘がディズニー英語システムをはじめたのは、赤ちゃんの頃いただいた無料サンプルの映像を見せたところ、とても反応が良かったからでした。映像を見せるたびに喜んでいて、そのうちに英語の歌の一部を口ずさむようにまでなっているのを見て、それほど好きならばと娘が2歳のときに思い切って教材を購入しました。
根気強く取り組んだ進級プログラムの課題
最初の頃は学習をサポートしてくれる進級プログラムの『レポートCAP』や『オーディオCAP』などの課題があることも知らず、教材についていたおもちゃで好きなように遊ばせ、娘が喜ぶ映像を見せてあげるだけでかなり長い時間を過ごしていました。
CAPの課題があるとわかったのは、教材を購入してから1年近くが経った頃でした。少し出遅れ気味のCAP課題の挑戦だったかもしれませんが、娘はとても根気強く、この10年間課題に取り組んでくれました。課題をやりはじめた当初は、それほど難しく感じなかったようで、映像を見せているうちに自然と英語の歌を覚えてしまい、課題もそれほど苦労することはありませんでした。
娘と過ごした貴重な時間だった
しかし進級プログラムのレベルが上がってくると内容がかなり難しくなり、遊びを通して英語が学べる教材『ステップ・バイ・ステップ』の『アクティビティ・ブック』をやるのに、英語で言われている指示がわからなかったり、ネイティブの先生と電話で話せる『テレフォン・イングリッシュ』で先生からの英語の質問がわからずに悔しい思いをすることもありました。
でもそのたびに、「この次はできるようになろう!」と決めて、映像をくり返し見たり、『テレフォン・イングリッシュ』の質問を私と娘2人でくり返し練習したことが、いまとなっては娘と過ごした貴重な時間だったと思います。