ディズニー英語システム TOP > 利用者の声 > 先輩ユーザーの声 > 夢だった翻訳絵本の出版を11歳で成し遂げたスーパー小学生!どのようにして英語を身につけたのか?!ズバリ聞いてみました!

ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

家族も保育園のお友達も、誰も英語を話さない環境で育った川上拓土(たくと)くん。
3歳のころ、街で出会った外国人に「あなた英語がとても上手ね」と褒めてもらえたことがうれしくて、外国人を見かけると話しかけるようになったそうです。次第により多くの出会いを求めて観光地へ足を運ぶようになり、小学2年生のときに英語のボランティアガイドを始めました。
ボランティアガイドを通じて、英語圏ではないフランスやイタリア、アジアなどの外国人とも英語でコミュニケーションが取れることに気がつき、世界の5人に1人が話すといわれる「世界共通語」=「英語」を実感しているという拓土くんは絵本を翻訳できるほどまで成長しました。
そんな拓土くんは、どのようにディズニー英語システムを使って英語がペラペラになったのでしょうか。


Q.いつからディズニー英語システムを始めましたか?

拓土くん:0歳から始めました。

Q.ディズニー英語システムで好きな教材は何ですか?

拓土くん:ストレート・プレイです。とくにストロングマンが大好きで、よく映像のまねをして手作りの紙ダンベルを重たそうなふりをして持ち上げていました!

ストレート・プレイのまねをしているところ

Q.どのような会員サービスを利用してきましたか?

拓土くん:先生と1対1で話ができるテレフォン・イングリッシュは毎週の楽しみだったし、直接会える週末イベントも大好きでした。あと、毎年参加していたサマー・キャンプは、友達がたくさんできて最高に楽しかったです。

週末イベントでマイク先生と

拓土くんはおうちでこんな使い方をしていました!

幼少期の使い方

ディズニー英語システム幼少期の使い方

朝から夕方まで岡山弁の保育園に通っていたので、まとまった英語の時間を取ることがなかなか難しく、車の中では常にCDをかけるなど隙間時間でディズニー英語システムを楽しんでいました。

拓土くんは
おうちでこんな使い方を
していました!

幼少期の使い方

ディズニー英語システム幼少期の使い方

朝から夕方まで岡山弁の保育園に通っていたので、まとまった英語の時間を取ることがなかなか難しく、車の中では常にCDをかけるなど隙間時間でディズニー英語システムを楽しんでいました。

お母さまにもズバリ聞いてみました! 
Q英語のボランティアガイドを拓土くんに勧めたきっかけは何ですか?

拓土が英語を話すようになったころから、いかに「アウトプットの場」を用意するかということを四六時中考えていました。家族や保育園のお友達に話しかけても通じない英語、これでは、拓土にとって「英語」は誰にも通じない意味のないもの、とそんなふうに感じてしまうと思ったのです。

そんなころ、街で偶然外国人を見かけ、これはチャンスだ!と思い、「たっくん、"ハロー!"って挨拶してみる?」と声掛けをしたところトコトコと走って行って、本当に英語で話しかけたんです。
すると、お相手の方が拓土の目線までしゃがんでくださり、「あなた、とっても英語が上手ね!」と大袈裟に褒めてくださって......。この経験が「英語で話しかけると褒めてもらえる!またお話しにいこう!」という気持ちにさせてくれたんだと思います。拓土が3歳ころの話です。

街で出会った外国人と

幼いころは外国人に話しかけるといっても挨拶に毛が生えた程度の会話力だったのですが、成長するにつれて語彙量も増えて会話が長く続くようになり、次第に会話の内容が私も気になるようになりました。
外国人観光客の方に、拓土が当時夢中になっていたハエトリソウなどの食虫植物の話を長々としている姿を見たときにはさすがに、"せっかく観光で来られているのに貴重なお時間をいただいて大変申し訳ない"という気持ちになりました。

そこで「観光で来られている方は、この場所に興味があって来ているから、この場所のガイドが英語でできたら喜んでもらえると思うけど、どう思う?」と拓土に提案してみたところ、「良いアイデアだね!やってみたい!!やる!やる!!」と二つ返事で賛成してくれました。
そうと決まれば、それやるぞ!と早速、一緒にガイドの勉強を始めて、覚えたことから少しずつ交流の中で話すようになりました。

観光に来られている外国人観光客の方に喜んでいただけて、かつ、拓土も英語で交流できる、そんな双方にとって良い形はないだろうか?と考えた結果たどり着いた形、これが拓土の英語ボランティアガイドの始まりです。

後楽園で英語のボランティアガイドをしているところ

Q.ディズニー英語システムを購入したきっかけは何ですか?

私は英語が一番苦手な科目でしたが、だからといって、「子供には早くから英語を習わせよう!」と考えたことはありませんでした。そもそも、私にとって英語は難しい「勉強」なわけです。その難しい英語を「赤ちゃんから」なんて発想が私の頭に浮かぶわけもありません。だって、中学生に難しかったものが赤ちゃんに理解できるなんて普通は思いませんよね。

しかし、拓土が生後6カ月の時、私の意識を180度変える運命的な出会いがありました。ディズニー英語システムとの出会いです。

0歳のころお昼寝

赤ちゃんからの英語にまったく興味がない私が、ミッキーマウス、ミニーマウスと記念写真を撮ってもらえるという誘い文句に思わず列に並んでしまったあの日。

「日本語はどうやって話せるようになりましたか?」

「必死に勉強したのでしょうか?」

「いつの間にか話せるようになっていましたよね?」

「赤ちゃんの周りで家族が日本語で会話しているのを、赤ちゃん自身が聞き取ろうと聞き耳を立てているわけでもなく、勝手に耳に入ってくる"日本語の音"で日本語を身につけていくのです。じゃあ、赤ちゃんの周りで"英語の音"が聞こえていたら、英語も話せるようになると思いませんか?」

「言語は、興味の有無に関係なく環境次第で身につけられるものなんですよ。」

このお話しに衝撃を受けた私は、その日のうちにディズニー英語システムを始める決心を固めていました。

Q.ディズニー英語システムに取り組んできた中で、お母さまが心がけていたことはありますか?

ノルマは私自身がしんどくなるのであえて設けませんでしたが、その代わり、たとえ5分でもいいからとにかく「毎日インプットする」ことを心がけてきました。
インプットさえしていれば必ずアウトプットにつながっていく!私の仕事はインプットだ!と自分によく言い聞かせていました。
12年経ちましたが、今でもインプットを続けることを意識しています。
あわせて、アウトプットするようになってからは、アウトプットの機会をなるべく多く用意することを考えていたように思います。 

トークアロング・カードで遊んでいるところ

Q.ディズニー英語システムを始めてから数年が経ちましたが、現在のお子さまをみていかがですか?

私の子供が英語を喋っている、これが今でも不思議で仕方ないです。英語ができないお母さんの子供でも、そこは遺伝しないんですね。
赤ちゃんから英語の音がある環境にいると、本当に自然と身につけていくんだな、すごいものだなと思います。


プロフィール写真

お子さまプロフィール:
川上 拓土(かわかみ たくと)くん

【ディズニー英語システム スタート】0歳
【保有資格】 英検®1級(12歳のとき)
       英検®準1級(10歳のとき)
TOEIC 875点(13歳のとき)、870点(12歳のとき)/990点満点
TOEFL ITP 590点/667点満点(13歳のとき)
TOEFL Junior standard 895点 / 900点満点(12歳のとき)
4技能総合 CEFR C1取得(12歳のとき)、 B2取得(11歳のとき)
【好きなディズニー英語システムの教材】 ストレート・プレイ
【将来の夢】 作家
翻訳で本を出版する夢は叶ったので、今度は僕自身の作品で本を出版するのが夢。

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