多岐にわたったDWEの内容は、英語教育を超え、子育てをするうえでとてもためになりました!
静岡県 鈴木 十和子ちゃん(8歳)2019.10.09
十和子ちゃんは、0歳の時からディズニー英語システム(DWE)をはじめて8歳で卒業しました。
DWE卒業までの日々について、お母さまからのメッセージをご紹介します。
初めての子育てで、何をしてあげたらよいのかが漠然としていたとき、DWEと出会いました。
当時娘は0歳。明るい音楽やプレイ・アロング(PA!)のDVD、おもちゃは、まだ会話で意思疎通のできない私たちにはピッタリ。遊びながら英語にふれさせることもでき、一石二鳥だとも思いました。当時の日常を撮影したビデオを見返してみると、かけ流していたDWEのCDが常に流れていたり、言葉が出始めたころ"Hello."、"Goodbye." など言葉を発する娘を見て喜ぶ私たちの姿が映っていたり、撮影時は気づけなかったのですが、"Bounce." と口ずさみながら上下に体を揺らす幼い娘の姿が残っていたり、いろいろ吸収していたのだなと感激しました。
幼稚園に入るまでは、CD、DVDを毎日欠かさずかけておくことを意識しました。カラフルな色がとてもきれいなトークアロング・カード(TAC)もよく見せていました。
ほぼ毎週欠かさなかったテレフォン・イングリッシュはかけ流しに追加して、歌う曲やブック・レッスンなど、成長に合わせて短い期間での目標設定としていました。先生と一緒に歌うことを楽しみにしており、繰り返し練習して臨んだブック・レッスンをほめてもらえたときは、誇らしげな顔をしていました。
CAPはなかなかうまくいかず、涙を流すこともありましたが、最後まで録音をがんばってくれました。その経験のおかげか、いまでも最後まで必ずやりとげる力がついたように思います。
数字、色、体の部位、自然、動物、道徳心など多岐にわたった内容は、英語学習を超えて子育てをするうえでもとてもためになったと実感しており、今後も活かしていきたいと思います。