ディズニー英語システム(DWE)の先輩ユーザー・金子桜愛さんは胎教からDWEを始めて、5歳で卒業しました。
その後8歳で実用英語技能検定試験(英検®)の2級に合格しました。
「英検2級」に合格するためには、高校卒業程度の英語力が必要とされています。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
どうして英検を受験しようと思ったのか、桜愛さんに伺いました。
またDWEやワールド・ファミリー・クラブのイベントの好きなところも教えてもらいました!
海外に行くときに役立つと知って英検に挑戦
いつか留学をして、世界のいろんな国の人とお友達になりたいと思っています。
英検を受験したのは、海外に行くのに役立つと聞いたことがきっかけです。
試験にむけて、過去問を3年分解いて準備しました。
今でも時々テレフォン・イングリッシュをしていて、ネイティブの先生とお話ししていたので英検の面接も楽しくできました。
DWEをいつも使っていたおかげで知っている単語も多く、リスニングも得意でした。
小学校で英語の授業が週に2回ありますが、内容は簡単に感じます。
他に算数の授業も英語ですが、特に困ったことはありません。
DWEやイベント楽しんできた結果、英語が話せるようになりました。
DWEの中で好きなものはレッツ・プレイで、おもちゃを工作したりクッキーを作ったりするのが楽しいです。
1番長い時間使ったのはステップ・バイ・ステップです。英語を理解するのにとても役立ちました。
DWEソングでは"Riding Down a Country Road"のメロディーがお気に入りで、楽しい気分になります。
大好きなレッツ・プレイを姉妹で楽しむ
好きなイベントはイングリッシュ・カーニバルです。物語形式のショーで、たくさんの先生が出演するのでわくわくします。
特にBodhi先生とCliah先生が優しくて、おもしろくて好きです。
イベントで大好きなBodhi先生と記念写真
私にとってのDWEとは楽しく英語をしゃべれるようになるツールです。
これからはじめるひとはぜひ楽しんで遊んでください!
DWEを楽しむ最近の桜愛さん
桜愛さんのお母さまにもインタビューさせていただきました。
胎教からDWEをスタートした桜愛さんが、これまでどのようにDWEを使ってきたかを教えてもらいました。
英語が苦手であることで可能性を狭めてほしくなかった
私自身英語が苦手でした。
子供には英語が苦手なことで将来の可能性を狭めてほしくないと思い、英語教材や英語教室を検討しました。
DWEは教育に適したきれいな内容で、例えば「パンチ」や「キック」などが出てこなかったり、「やさしくする」、「協力する」などが主体になっていました。
遊びながら英語に親しめるところも魅力でした。
DWEの絵本に興味深々の桜愛さん
胎教からDWEソングを聞いていたので、生まれてすぐ反応がありました
赤ちゃんのころ、お姉ちゃんと一緒にDWEで遊ぶ様子
DWEを使うときは本人の気持ちを尊重して、無理にさせないことに気をつけました。
胎教からDWEをはじめた二女の桜愛は、生まれてすぐから反応がありました。
泣いているときは、母である私の声かDWEソングを聞くと泣き止みました。
そのまま成長し、DWEの映像を集中して見るようになりました。
親として子供に伝えたいことがつまっているDWE
特に初めての子供だった長女のときに感じたのは、DWEは楽しくて子育ての助けでした。
親として子供に伝えたいことがDWEにたくさんつまっていました。
主人ともDWEを通して共通の話題があり、家族がひとつでいられたように思います。
5歳で参加したDWE卒業式のお写真