ディズニー英語システム TOP > 利用者の声 > 先輩ユーザーの声 > DWE卒業生の市川涼さんが国内最高峰のスピーチ・コンテストに出場!

ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

毎年全国の中学生が参加する、国内最高峰の英語スピーチ・コンテストの宮城県予選で最優秀賞を受賞し、本選にも出場された市川涼(すず)さんにお話を聞きました。
涼さんは3歳から「ディズニーの英語システム」を始め、5歳で卒業されています。

今回のスピーチ・コンテストで話した内容について、マーク先生が涼さんにインタビューしました。
まずは動画をどうぞご覧ください!!

流暢に英語を話す涼さんにマーク先生は感激です

5~6年ぶりに再会したお2人。
身長も伸び、上手に英語で会話をする涼さんにマーク先生は感激です。

涼さんがDWEの思い出の品を持ってきてくれました。
小さい頃のイベントでのお写真や、イエローCAPにもらったサインを見ながら思い出話に花が咲きます。

市川涼さん取材02

当時のCAP kidsでの思い出のお写真

スピーチ・コンテストで話した日本特有の「おもてなし」について

涼さんは世界中の人とその国の文化についてお話したい、だから英語で話すことが大好きだと話してくれました。
マーク先生が「日本の文化を他の国に人にシェアするとしたら何をシェアしたい?」と質問すると、日本の「おもてなし」について教えたい、と涼さんは言います。

スピーチ・コンテストでも「おもてなし」の話をしてきたとのことで、スピーチの一部を見せてもらいました。
日本特有の「おもてなし」が、時として外国人の迷惑になってしまうことがあるという、文化的感受性に関わる内容です。

「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」の世界感が好き

続いて涼さんの趣味について教えてもらいました。
「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」を英語で読んでいると聞いて、マーク先生は「難しい単語がたくさん出てくるでしょう?」とびっくりしていました。
難しい単語が出てきても辞書は使わずに、文章全体を読んで他の単語から内容を察しているそうです。

市川涼さん取材01

しっかりと英語で受け答えができる涼さんに、マーク先生は2つの難しい質問をしました

「あなたの心を思い浮かべたとき、それは何色ですか?」

自分は何事にも情熱的になるタイプではないが、ネガティブな性格でもない。
穏やかな側面もあるので、平常心を表す黄緑色が自分の心のカラーだと涼さんは語ってくれました。

「世の中は課題があふれていますが、どのように向き合っていけばいいのでしょうか。」

スピーチ・コンテストの出場者たちの問題提起を聞いて、「世界が協力して問題を解決していくためには、相互にコミュニケーションをとらなければ。」と涼さんは感じたそうです。
「コミュニケーションを図るために適切な言語は?」と聞かれると「英語!」と答えてくれました。

涼さんにDWEの思い出を教えてもらいました

市川涼さん取材03

涼さんが来てくれたと聞いて、Danny先生とTakamiya先生もかけつけました!

Q.ディズニーの英語システムの教材のうち、よく使っていたものは何ですか?

CDをたくさん聞いていました。BlueからYellowまでいろんな曲を聞いていたので、耳に英語が自然に馴染んでいました。
英語が身近な存在になったのはDWEのおかげです。

Q.ワールド・ファミリー・クラブのサービスで1番好きなものは?

イベントがやっぱり1番楽しかったです。ネイティブの先生と生でお話しできるのが魅力です。他にテレフォン・イングリッシュも好きで今でも毎週火曜日に電話をかけています。

Q.他にアウトプットの練習はされているんですか?

基本的にテレフォン・イングリッシュだけで、後はたまに海外旅行に行くくらいです。

Q.実用英語技能検定試験(英検®)準1級に合格されたとのことですが、試験は難しかったですか?

準1級の記述問題は2級とは全然難易度が違ったので、たくさん過去問を問いて勉強しました。
2次試験は英検のために特別な準備をしていたわけではありませんでしたが、パーフェクトで通過することができました。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

Q.DWEの後輩ユーザーに向けて、何かアドバイスはありますか?

先ほども話しましたが、ネイティブの先生とお話しするテレフォン・イングリッシュは大切だと思います。やっぱり英語を話すこと、コミュニケーションをとることが重要だと感じます。
もうひとつは目標をもつことです。「Yellowに上がりたい。」だったり「英検のもっと上の級をとりたい。」などチャレンジを続けていってください。
後は英語でのおしゃべりを楽しむといいですね!

お母さまにもお話を伺ってみました!


市川涼さん取材04

きっかけは母がもらってきたパンフレット

私も主人もまったく英語が話せないので、娘には英語をやらせたいと思っていました。でも、通える範囲には英会話スクールがほとんどなく、子供のレベルに合わせたものはありませんでした。
そんな時、私の母がどこかのイベントでDWEのパンフレットをもらってきました。DWEを使っていた方のすすめもあり、無料サンプルを見てやってみようと思いました。

英会話スクールだと英語で話すのはスクール通う日だけですが、DWEは毎日いつでも家でできるので、子供のレベルに合わせてマイペースに取り組むことができました。購入当時は私が仕事をしていたため、娘は祖父母の家でDWEのDVDを喜んで見ていました。

大好きなディズニー・キャラクターのおかげで英語に親しめた

DWEの魅力はミッキーなどディズニーのキャラクターがたくさん登場するところです。子供も、親の私もディズニー大好きでした。娘がイヤイヤではなく英語が大好きなのは、好きなディズニーを通して出会えたからだと思います。

日本語で「池」と言わずに「ママ、pondがあるよ!」と言ったのが、最初に出てきた英語でした。2~3歳くらいからは、英語の方が出てくるようになりました。娘は当時のことは覚えていないようですが、今でも日本語より先に英語が出てくることがあるようです。

生活の中の英語はDWEだけ

幼稚園は2年だけ英語のプリスクールに通いましたが、私たち両親は英語が話せなかったので生活の中の英語はDWEだけでした。車の中で聞いていたCDと家で見ていたDVDだけで自然に英語が聞き取れるようになっていました。
私も一緒にDWEを使ったり、DWEソングは一緒に歌ったりしていました。少しは英語を聞き取れるようになりましたが、娘のように会話をするのは難しいです。
海外旅行にいくと娘が1番英語を話せます。今年もロンドンへ行きましたが、お買い物で服のサイズ違いを出してもらいたいときに娘が通訳をしてくれました。

イベントはどれも好きでしたが、娘が小さいころはFun with ZAPが大好きでした。大きくなってくると、English Carnivalでマーク先生やいろんな先生に会うことを楽しみにしていました。先生にサインをもらうために列に並んでいると、開演に向けて気持ちが高まっているようでした。
私もお友達にDWEをすすめて、実際に購入された方もいました。イベントへ行けていない方に「絶対イベントに行ったほうがいいよ!」とアドバイスをしていました。

ワールド・ファミリーの魔法にかけられた

DWEは最初は高いと思っていましたが、今の娘を見ると価値があったと思います。娘の場合は教材とイベントが合わさることによって、相乗効果が生まれたと感じています。インプットだけでなく、耳で聞いたことをアウトプットすることが大事でした。個人でアウトプットできる場を探すのはとても難しいことです。
娘は周りの人からも「耳がいいね。」とよく言われます。それは小さいときから英語を聞いていたからかなと思います。2歳のあの時にDWEを始めていなかったら、ここまでの積み重ねはありませんでした。
今までを振り返ると、DWEで英語力をつけていってくれてよかったと思います。ワールド・ファミリーの魔法にかけられたように、不思議なぐらい英語を吸収していってくれました。
これからも英語を使って、さらに世界を広げていってくれたらと思います。

市川涼さん取材05

涼さん、マーク先生、お母さまで記念写真

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