ライムでの停滞期もありましたが、あせらず親も楽しんで卒業にたどりつきました。
千葉県 髙山 真由美さん(母)・真梨果さん(12歳)2018.09.10
真梨果さんは、2歳の時から「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めて11歳で卒業、英検4級に合格しました
お母さまからの卒業お祝いメッセージをご紹介します。
私自身英語に苦労したこともあって、娘には幼いころから英語に親しむ環境をつくりたいと思い、2歳半のころサンプルを取り寄せて見せると、上手な発音でまねをするなど反応がよかったので、購入を決めました。小さいころは、車の中でSing Along! (SA!)を聞いたり、家で遊んでいるときにStraight-PlayDVDをかけ流したり、Talkalong Cards(TAC)やMickey LeapPad(現Fun and Games)で遊んだり、押しつけにならないよう英語で楽しんで遊べるようにしていました。特にMickey LeapPadが1番のお気に入りでした。
3歳半ごろDWEレッスンを始めたのですが、塗り絵のActivity BooksやシールのActivity Cardsは楽しかったようで、自ら進んで取り組みました。CAP応募はもう少し先にしようと思っていたので、何度でもレッスンに取り組めるよう、Activity Booksはコピー、シールは切り抜いて使っていました。また毎日の習慣になるよう、幼稚園に行く前の時間にStep by StepかTACに取り組むようにしました。
ところが、小学生になって停滞期に!ライムCAPに挑戦するところでしたが、生活リズムが変わり、DWEに時間を割けなくなったこととライムからStep by Stepの構成や難易度が変わったことで、習熟度も本人のやる気も目に見えて落ち、テレフォン・イングリッシュもできない期間が続きました。でも、もともと卒業は小学校高学年でと考えていたので無理強いせず、CFKやCAP Plusなどの本人が好きなことやSA!、DVDのかけ流しなどで英語環境は途切れないようにしていました。4年にわたる長いトンネルでしたがその先に「卒業」という光が見えていたのでがんばることができました。
親として1番難しかったCAPは実はライト・ブルーCAPです。合格したのは4歳でしたが、1曲を通して歌うのがとても大変でした。歌詞を見せることはまだアルファベットがちゃんと読めない娘にとってカタカナ発音を定着させることになりそうだったので、とにかく何度も聞いて歌いました。ライムCAPの停滞期は娘も大きくなっていて意思の疎通もできたので、このときに比べれば、かわいいものでした。
初めてのイベント参加は3歳のとき、ダンスアロング・ショーでした。最初は私のすぐ横にいて歌ったり踊ったりしていましたが、翌月に参加したクリスマス・イベントではひとりで最前列で楽しんでいる姿にこちらが驚きました。先生たちと一緒に撮った記念写真、サインを入れていただいたCAPの帽子は宝物です。
いま、娘は英検にチャレンジしています。DWEではあまり意識してこなかった文法に苦労していますが、ラジオの基礎英語を聞いてがんばっています。最後に、ぜひご両親もお子さんと一緒に楽しんでください! お子さんとがんばった体験は一生の宝物になりますよ。私はヒアリング力も上がりました。
真梨果さんの思い出のお写真
CAP kidsで記念撮影♪
クリスマスイベントではサンタとご対面!!
思い出のEnglish CarnivalでSoness先生と。