毎日、朝から晩までDWEソングが流れていたあのころ
私は4歳のころにDWEをスタートしました。
食事中、身支度中、遊んでいるとき、就寝時、とにかく朝から晩まで音楽とビデオが流れていました。
移動中の車内はもちろん、母が自転車を運転するときもコンパクトなラジカセを持って出かけ、常にDWEソングが流れている日々でした。
母とはトークアロング・カードやアクティビティBookをして遊んだり、DWEソングを暗記し妹とノリノリで歌っていたことを覚えいます。
近所に年齢が近いDWE仲間がいたので、姉妹、兄弟全員で週替わりに集まり、お互いのおうちに行って、
母のレッスン(ゲーム)を受けたり、和気あいあいと英語に自然にふれ、親しみながら遊んでいました。
選べないくらいたくさんのDWEソングが好きですが、子どものころは特に『Flour, Sugar, Milk, and Butter』『Magic Is Easy』が好きでした。大人になってからはイベントなどでよく聞く『Be My Friend』が大好きです。
ワールド・ファミリー・クラブのイベントではイングリッシュ・カーニバルが好きで、特にマーク先生とルー先生が大好きでした。
DWEで英語のコミュニケーション能力がついていたから、オーストラリアで楽しい時間を過ごせた
私が小学5年生のときにひとりでオーストラリアのホストファミリーのおうちに泊まったことがありました。
DWEに毎日ふれていたこと、ワールド・ファミリー・クラブのサービスであるテレフォン・イングリッシュも毎週欠かさずしていたこと、ネイティブの先生と英語で話すというチャレンジする気持ち、ボキャブラリーや伝えるセンテンスも増えたことによりコミュニケーション能力がついていたので、つたない英語であったとは思いますがオーストラリアでは楽しい時間を過ごすことができました。

英語のスキルが身についていることに気がついた
私が中学生になったころ、周りのお友達は英語の授業に苦戦していました。
そのころには私は自然と英語を話せていたので、みんなよりも英語のスキルが身についていることに初めて気がつきました。
私が使っていた教材を娘へ
幼いころから生活の中にDWEが当たり前に存在していたことが英語のスキルにつながっていると実感したので、娘にも同じ環境を作ってあげたいと思いました。
娘がおなかにいたとき、私が使っていたDWEのカセットテープを実家から持ち帰り、家でBGMとして音楽をかけながら毎日を過ごしました。
子どもが乳幼児になったころには、プレイ・アロングを追加購入(私が子供のころは無い商品でした)しCDとDVDを1日中かけ流しして過ごしました。
プレイ・アロングのおもちゃは常に娘の手が届くところに置いて、DWEを生活に馴染ませました。
お出かけや散歩に行くときやおうちにいるときなど、いつもその場面に合ったDWEソングを歌いながら過ごしました。
ひとりで遊ぶ=DWE、ママと一緒に遊ぶ=DWEでした。
娘が初めてイングリッシュ・カーニバルのイベントに参加したとき
私の母(娘の祖母)と娘と大好きなマーク先生と
娘の成長にあわせてDWEの使い方を工夫する
幼稚園に入ると同時にフルタイムで私も仕事を始めたため、おうちでのDWE時間が減ったので、玄関にトークアロング・カード、寝る前にミッキー・マジック・ペンをする習慣をつけていました。
小学生になってからは、学校の宿題などでさらに時間もなくなったので、おうちではCDのかけ流し、移動中の車内ではDVDをかけたり、週末のお休みの日にはトークアロング・カードやアクティビティBookを進めています。
マーク先生が書いた本を参考に作ったお料理で、娘と一緒にバースデイパーティ
現在、Lime CAPを取得してますが、BlueやGreenの教材に戻ったりもしながらインプット・アウトプットしています。
娘とたくさんの週末イベントに参加してアウトプットを楽しんでいます
来年からはYellowの教材も進めていきたいと思っています。