勉強したつもりはないのに自然と英語が出てきて驚きました。
東京都 後藤 杏樹さん(19歳)2018.02.09
杏樹さんは、3歳の時から「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めて19歳で卒業しました。杏樹さんからのコメントをご紹介します。
英語に親しむ環境を与えてくれた母やWFクラブの先生方に感謝しています
思い返してみると、私が真剣にCAPに取り組み始めたのは中学生のとき。学校のリスニングや英会話の授業の際に自然と口から言葉が出てくることに自分自身でも驚き、いまよりもっと英語を身につけたいと強く思いました。幼いころからそのころまでは英語を勉強しているという感覚はあまりなかったのですが、母がDWEの教材をセットし、意識せずとも慣れ親しむこの環境で育つことができたのはとても大きなことだと思います。
高校生のときにはALT(※)の先生と自然に会話ができることがとてもうれしく、より一層DWEを活用しよう、励もうという気持ちになることができました。
私は将来、世界と日本の文化をつないでいくことのできる仕事につきたいと考えています。英語が好きなのはもちろんのこと、さらには世界中にあるさまざまな文化にふれ、交流していくことはとても素晴らしいことだと、学びを深めていく中で気づくことができました。
卒業課題までたどり着くのに、比較的年数が経ってしまったかもしれません。しかし、この年になって気づいたり、感じたりすることも多くありました。
これから先も英語を学び続けていこうという決意に、いま満ち溢れています。ここまで続けさせてくれた家族や、テレフォン・イングリッシュやイベントに参加するたびにやる気と笑顔をくださったWFクラブの先生方に最大限の感謝を伝えたいです。
Thank you so much!
※ALT:Assistant Language Teacher の略。外国語を母国語とする外国語指導助手。
杏樹さんの思い出のお写真
卒業式でのCliah先生と杏樹さん。二人のHappyな表情がすてきです♪