レッスンが進まないときの気分転換やわからないことはすべてSA!の歌を歌えば解決。
東京都 中西 桃佳ちゃん(9歳)2017.10.20
桃佳ちゃんは、1歳の時から「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めて9歳で卒業しました。
DWE卒業までの日々について、お母さまからのメッセージをご紹介します。
DWEを始めて8年が経ちました。当時1歳だった桃佳が、アドバイザーの方が持ってきたDVDを食い入るように見る姿に「これはいけそう!」と、購入を決意しました。
最初はプレイ・アロング(PA!) で遊んだり、CDやDVDでインプットしたり、発話が始まってからはトークアロング・カード(TAC)をしたり、シング・アロング(SA!)を歌ったりしました。3歳前からステップ・バイ・ステップ(SBS)を使ったDWEレッスンを始め、1年に1色、CAPを修了することを目標に続けてきました。幼い桃佳は驚くほど吸収が早く、その成果を見るたびに親の私が楽しくなり、ますますDWEにはまっていったような気がします。週末イベントもたびたび参加し、テレフォン・イングリッシュは毎週欠かしませんでした。
幼稚園に入ると、いろいろなことに興味をもち始め、レッスンをいやがるときもありましたが、進まないときは好きなSA!ソングを歌って気分転換。また、レッスンでわからないことがあると、関連する歌を歌ったらわかった!ということが多々あり、連動している教材の素晴らしさを感じました。
一度休んでしまうとそのまま離れてしまうのではないかと不安で、教材にふれることだけは毎日続けました。そしていま、こうして卒業課題を出すことができたのです。桃佳は本当によくがんばりました。毎日取り組むことにこだわり過ぎて、ときには無理をさせてしまい、本人にとっては楽しいことばかりではなかったかもしれません。
でも、ひとつの目標が達成できた経験は、必ず将来、役に立つと信じています。今後も英語の楽しさを見つけながら続けていけるよう応援したいと思います。