理子ちゃんは、「ディズニーの英語システム」（DWE）を11歳で卒業しました。
お母さまからの卒業お祝いメッセージをご紹介します。

ブランクを乗り越えて卒業した娘に、心から「おめでとう」と伝えたいです。

親の私は英語コンプレックス。我が子には楽しく英語を身につけてほしいという願いからDWEを購入しました。

理子の2歳上の兄がまだ1歳前のころでした。教材は素晴らしく、子どもだけではなく私までもが童心に返り、一緒に英語を楽しむようになりました。
DWEのおかげで幼児期は十分な英語環境で過ごせたと思います。しかし、4歳でCAP応募を始めたものの、幼稚園、小学校と数年間CAPどころか教材さえも一切手をつけない日々が続き、「このまま宝の持ち腐れになるのか......」と半ばあきらめかけていました。

転機となったのは、理子の兄が中学生になり英語の宿題をやっていたときです。
そばにいた理子は、単語の意味や文法はわからなくても、どうやらアルファベットを見ただけでほぼ単語が読めるし、ヒアリングに関してはすべて内容を理解していたのです。驚きました。途中数年間の空白があっても確実に身についているものがあると実感し、それから丸1年でグリーンから卒業課題までを一気に終えました。
感無量、と言いたいところですが、何度も録り直して正直ヘトヘトだったので、安堵感が先でした。
ですが、こうして振り返ると、じんわりと静かな感動を覚えます。

教材やCAP応募システムの改善、明るい先生やスタッフの方々のおかげで10年以上という長い年月続けてこられました。
ありがとうございます。そして何より、最後まであきらめずにがんばった娘に心からおめでとうと伝えたいです。
卒業課題は終えましたが、DWEは続けていくつもりです。
Bookの一文一文が娘にとって財産になることでしょう。
English is fun!