息子の「好き」を応援しながら、 スモール・ステップで進み、 卒業まで来ました。 DWEと過ごした時間は宝物です。
神奈川県 水口 嵩智くん(9歳)2017.06.09
嵩智くんは、2歳11ヵ月の時から「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めて9歳で卒業しました。
お母さまからの卒業お祝いメッセージと嵩智くんからのコメントをご紹介します。
お母さまからの卒業お祝いメッセージ
課題を終えたいま、思い出すのはDWEを始めて数ヵ月のころのこと。CAP応募前に「ZAPとお友だちになろうね」とZAPメイトの電源を入れると、"My name is Takasato. Nice to meet you." と言う嵩智。祖母が驚いて「上手ね~!」とほめ、嵩智はZAP、祖母、私を見てニコニコしていました。
教材と相性がよかったのか、DVD、Book、Talkalong Cards(TAC)、Mickey LeapPad、CD、Step by Step(SBS)どれも楽しそうに見て、集中して使っていました。とくにSBSは必要なものを自分で用意して、各色とも何巡かしていました。レッスンというよりお話のあとのクイズを楽しみにしていました。外遊びが多く、家では絵本やパズル、積み木、お絵描きだったのが、DWEを通して英語を使った遊び方や関わり方を親子で見つけて楽しむ時間が加わりました。
テレフォン・イングリッシュ(TE)では、ブック・レッスンを受ける前にお話にたっぷりふれて、SBSやMickey Leap Pad、TACも横断的に使いました。ライムに入ってからは完璧主義なところが顔を出し、お話の通りに言いたいのに、長くてつかえてしまう、と初めての悔し涙を流したこともありました。そんなときは「ママとだけにして、来週先生とお話ししようか」と無理をせずに私とTEごっこをしました。各色を半年から1年かけてCAPの帽子をもらいました。
息子の「好き」を応援して、そのとき必要なことをスモール・ステップで進み、卒業まで来たように思います。この夏はCAP・キッズで初スピーチをしたり、卒業課題の自己紹介を考えたり、自力読みを日課にしたり、盛りだくさんな中、インプットとアウトプットで、伸び盛りな日々でした。DWEとWFクラブでの親子の時間は私と息子の宝物です。
嵩智くんからのコメント
英語は気づいたらぼくのそばにありました。これからもずっと、いろんな方法で英語を楽しみたいです。
大好きになった先生たちとのお写真
嵩智くんと先生たちの思い出のお写真をご紹介します。
ダンスアロング・ショーの後にDeejay先生と
CAP Kidsでのスピーチの後にRay先生、Stevie先生と