毎日教材にふれられる環境が、子どもを英語好きにしてくれました
福岡県 小柴宏子さん(母)・かずきちゃん(8歳)2016.11.30
「ディズニーの英語システム」(DWE)の購入を決めたのは、サンプルDVDの英語がとても自然で、映像も音楽も素晴らしく、本物だと感じたからです。
幼児期は、Play Along!を日々の遊びに取り入れていました。英語にふれる機会を増やそうと、週末イベント、テレフォン・イングリッシュ(TE)を利用しましたが、2歳前から5歳までのイヤイヤ期は、強制しないように心がけ、私はWFメソッドのガイドやWFマガジンを読みながら、娘のやる気が育つのを待ちました。
転機が訪れたのは5歳で、海外旅行に行ったとき。「英語が通じる」体験をし、「もっとやってみたい」とやる気になったので、WFクラブのサマー・キャンプに参加しました。そこでCAPの帽子をかぶっているお友達を見て刺激を受け、キャンプから戻ると、自ら教材に取り組み、CAPの応募や、TE、週末イベントへの参加に積極的になったのです。
6歳からDWEレッスンをスタート。WFメソッドの通りに、WFクラブのプログラムと並行して、レッスンを進めました。十分取り組める年齢で始めたこと、毎日英語にふれる機会があったおかげで、あまり苦労はありませんでした。
親として努力したのは、CAP、TE、イベントなどを利用しながら、継続して毎日教材にふれられる環境をつくったことです。卒業課題に取り組んだことで、英語を読むのが苦にならなくなり、いまでも毎日音読をしていて、語彙も増えているようです。学校の宿題もあり大変ですが、「毎日取り組む」という習慣がつき、最近は「もう少し」と完成度をあげる努力もするようになりました。
いま、卒業を目指しているみなさんに「教材をラックからどんどん出張させてお子さんにふれさせること。CDをかけ流すこと。WFクラブで、家族の楽しい思い出をたくさんつくること」をおすすめしたいです。また、小さなことでもほめようという姿勢でお子さんを見ると、焦らずにいられます。ご両親の応援があれば、お子さんはもっと英語を好きになると思いますよ。