茨城県 ソウマくん（4歳）ママのイベントレポートです。

息子が1歳のときから毎年参加している、ワールド・ファミリー・クラブのハロウィンパーティー。
いつもの週末イベントとは違い、長時間のショーやアクティビティ、ネイティブの先生方との距離感が近いことが魅力で、毎年楽しみにしています。

今年は初めて平日のディナーに参加しました。内弁慶の息子も最初こそ緊張して私にベッタリだったものの、最前列に移動してからは先生たちのまねをしながら楽しそうに踊っていました♪

ちょうどこの日は息子の4歳の誕生日。
会場に入ってすぐにロジャー先生が声をかけてくれました。私が「今日は彼の誕生日です。」と伝えると、"How old are you?"と息子に投げかけてくれて、"I'm four."というやりとりをすることができました。その後は会場中の4歳の子供を集めて紹介し合う機会があったり、アクティビティや食事の合間に声をかけてくれました。

ケイシー先生は妖精のステッキと息子のカボチャのステッキで何度もハイファイブしてくれました。
初めてお会いした先生方でしたが、息子はすぐに大好きになりました☆

食事が終わると、ロジャー先生が子供たちを引き連れて、会場の中を跳び回り始めました。席に座っていた息子に英語で「きみも一緒に飛んでみないか？さあ行こう！」と誘ってくれました。息子はしばらく考えて、「ママ、ちょっと行ってくるわ！」と自分からみんなの輪の中に飛びこんでいき、一緒に跳び回っていました。以前なら「本当は行きたいけど行かない・・・。」と言う子だったのにびっくりです。

優しい先生方と一緒にいる時間がとても楽しくて、笑顔がたくさんあふれた1日でした。
息子にとって特別な時間になったように思います。

息子が英語で話す楽しさをいっぱい積み重ねていけるように、これからもたくさんイベントに参加して、楽しく笑顔あふれる時間を過ごしていけたらいいなと思います。