千葉県 シュカちゃん(4歳)、ココちゃん(3歳)ママのイベントレポートです。

Spring Campに行ってきました。

去年の春から長女がcampに参加し始め、楽しかった話をずーっと聞くだけだった次女も3歳になり、campデビューを果たしました。

campでまずドキドキするのが先生が誰かということ。
週末イベントと違い、全く先生がわからないので先生がわかる瞬間がcampの楽しみのひとつです。

1日目はまだちょっと緊張してたのか自己紹介をするのにちょっと照れていたけど、毎日聞いているDWEソングが始まると元気に一緒に楽しめました。

夜ごはん後のアクティビティでは多数決で話が決まっていくbedtime storyがあり、とても楽しかったです。

丸1日campが楽しめる2日目は7:45～のmorning exerciseでスタートしました。

そしてハイキングへ。
去年のSpring Campと同じ会場でcampを申し込みましたが、去年のMini Campと今年のStandard Campでは歩くコースも違い、たくさん歩きました。
歩いてる途中でもたくさん歌ったり、見つけた物を先生に見せたりとたくさんアウトプットする機会に恵まれます。
次女はずーっと先生と手を繋ぎハイキングを楽しんでいました。

ハイキングの途中で今回のcampのテーマのジャーナルが配られ、それに沿ってのアクティビティをします。
今回、3歳で参加した次女には少し難しい部分もありましたが、先生がわかりやすく質問してくれたり、周りのお友達に助けられたりと、campならではのじっくり取り組む経験ができました。

そして夜は子ども達が1番楽しみにしていたcamp fire。
満天の星空の下、campバージョンに替えられた歌を歌って、いよいよマシュマロを焼きます。
串の使い方焼き方の説明がきちんとあり、焼いている途中でも先生方がしっかりと見てくれるので、私ひとりでも娘たち2人が一気に火に近づいても大丈夫でした。

そして最終日の3日目。
今回は1番楽しかった事を絵に描きました。
次女は大きなマシュマロを描いていましたが、長女は自由時間に先生達とみんなでやった神経衰弱を描いていてびっくりしました。
ルールがわからず、どんどんあがっていってしまうお友達に大泣きしたのに...
大人数でカードゲームをしたりする経験がなかったので、長女にとってすごくいい経験でした。
悔しいという気持ちが芽生えたこと、それが1番印象に残ったことに成長を感じました。

他にもたくさんありますが、とにかく今回も参加して本当によかったです。
帰って来てからも毎日、campの話が話題にあがります。
楽しいだけではなく課題もたくさん見つかったので、少しでも成長して夏のcampにまた参加したいです。