石川県 アヤノちゃん(4歳)ママのイベントレポートです。
先日よりイングリッシュ・カーニバル30周年記念公演が始まりました。
開催が決まった時、これは夢なのかと思うイベントでした。
というのも、今ディズニー英語システムのあちこちで目にするマーク先生は、現在は週末イベント等にご出演されておられないので、お会いする機会はほぼありません。
また以前よくイングリッシュ・カーニバルにご出演されていたボーディ先生、メアリーべス先生、スティービー先生、ハンナ先生が再度イングリッシュ・カーニバルの舞台に上がられると聞き、まさに夢の共演でした。
我が家がDWEを始めた頃に、マーク先生がイングリッシュ・カーニバルの舞台から下りられ、ちょうどすれ違いとなっていることをあとから知った私たちにとって、4年越しの願いでした。
そしてボーディ先生。長女が一番最初に名前を憶えた先生。プレイタイムというオンラインでの会員専用レッスンの際に何度もお世話になっていた思い出の先生。先生が出られたイベントには何回も行きました。
あの頃、まだライトブルーCAPだった長女は、ボーディ先生が大好きでも、それを英語で伝えることも下手でした。
でも先生のおかげで家族全員がイベントを好きになり、DWEが好きになり、長女はブルー、グリーン、ライムCAPと楽しんで階段を上がることができました。
今なら先生に英語で伝えられる。でも、もう先生はおられませんでした。それでもいつか伝えられる日を夢見ていました。
英語で毎日を楽しんでいたら、長い人生のどこかで会う機会が来るかもしれない。そう思うだけで楽しく続けることができました。
そして本当に夢がかないました。胸がいっぱいです。
あの日、先生に笑うことしかできなかった長女が、先生と英語で話してる。大笑いしてる。その成長に涙が出そうでした。
5年間、DWEを続けていて良かった。英語はもちろん、それだけではない感動をたくさんもらっています。いつか英語で誰かに気持ちを伝えられる、そんな未来を描けました。
長女の次の夢もまたかなえられますように。ありがとうございました。