奈良県 ミユウちゃん（5歳）ママのイベントレポートです。

ずっと参加してみたいと思いながらも、娘もまだまだ英語が話せないのに楽しめるのかな、親の私も英語ができないし、と色々考えるとなかなか一歩が踏み出せなかったキャンプ。
でも、来年から小学生になるので、行くなら今年だと思い、思い切って参加する事にしました！

私の不安をよそに娘は、先生方と1泊2日も一緒に過ごせるという楽しみでいっぱいで、キャンプに行くと教えた日から
「あと何回寝たらキャンプ行くの？」
と毎日のように聞いてきたり、
「新しいCAPに早くサインを貰いたい！」
「お友達できるかな？」
「お外で遊ぶ？雨やったらどうしよう。いや、きっと晴れる！」
と期待をいっぱい膨らませていました。



初日、集合場所でキャンプの大きい幕の前でお友達と写真を撮っていたら、
「Hello～！！！」とDavina先生。

その場に居たみんなに、名前を呼びながらハイタッチ！！
そのあと子供たちの写真の輪に入ってくださり、早速先生とのお写真を撮る事ができました！一緒にうつっているお友達、みんなDWEで知り合った仲良しのお友達なんです！



最初のオリエンテーションでのお友達と自己紹介をしたりするアクティビティ。
「Where do you live ?」
「What's your favorite animal ?」
など、配られたカードを見てお友達とコミュニケーションをとりました。

緊張してなかなか会話が進まない娘のところへ、Davina先生が優しくフォローしにきてくださり、無事お友達と自己紹介ができました。



楽しみにしていたキャンプファイヤー。
娘が今までなかなか覚えられなかった「May I have～」を誰もが知ってる曲に合わせて簡単な歌にして教えてくださり、その歌で娘もすぐ覚えて、英語でマシュマロをくださいと言えるようになりました。
家に帰ってからも歌いながら「May I have～」を使うように！
途中、娘がよそ見をしていて、火に近づきかけた時があり、その際Jonah先生が
「近づくと危ないよ！」
と言うような事を声をかけてくださりました。
その時、子供たちの事を楽しませるだけでなく、しっかり子供たちの事も見守ってくださってるんだなと、とても感動しました。



キャンプファイヤーの最後、先生のところへおやすみのご挨拶をしに行くと、Jonah先生が素敵な笑顔で迎えてくださり、ぎゅーっと娘を抱きしめてくれました！

娘も照れながらも大喜び！私もその優しさがとっても嬉しかったです。

2日目の水遊びでは、先生に水をかけたり、自分でかけたりと、とっても楽しそうにしてました！

普段は自ら頭に水をかける事をなかなかしない娘ですが、この時は勢いよく自分の頭からかけていました。

「We are buster rainbow friends！」
この掛け声で、お友達と一段と仲間になれた気がしました！
この2日間、busterチームとして行動をして、最初の頃はぎこちなかった掛け声も、最後にはお友達と息のあった元気な掛け声ができるようになりました。



この2日間、英語のシャワーをたくさんあびて、週末イベントとはまた違う、たくさんの新しい経験ができて、本当に充実した時間を過ごせました。

娘の楽しそうな姿、真剣な眼差しで先生のお話を聞きアクティビティに取り組む姿、娘の成長も実感する事もできて、本当に勇気を出して参加して良かったと思いました。

娘との素敵な思い出がまたひとつ増えて本当に嬉しいです。
今回は1泊2日のミニキャンプで参加しましたが、次はスタンダードでぜひ参加したいと思います。