我が家では、2歳の娘が雨で外遊びができないときには、映像のまねをしておもちゃで遊ぶ教材"プレイ・アロング"を活用しています。中でも「The Cup Song」と「Sharing」の歌がお気に入りで、おままごとをしながら歌っているときもあります。"プレイ・アロング"は、おもちゃを使って動作のアウトプットがスムーズにできるのが良いところだと思います。
ご飯のときにはディズニー英語システムのオリジナル・ソングで英語を楽しむ"シング・アロング"のCDをかけたり、家事で手が離せないときにはディズニーキャラクターたちがたくさん登場する楽しい映像"ストレート・プレイ"を流すと見てくれるので、教材に助けられています。
また、単語のカードで楽しむ"トークアロング・カード"を、3人の兄が「毎日1枚ずつ極める!」と練習しているのを見て、娘もまねして遊んでいます。"トークアロング・カード"は効果音が豊富で飽きないうえに、出かけるまで少し時間があるときなどスキマ時間にサッと使えるのでオススメです。
娘はまだ幼いので、教材の絵本がうまくめくれず破ってしまうことがあるのですが、無料で修理・交換してくれる会員特別保証制度があるため、心置きなく触らせてあげることができています。
兄妹が英語でやりとりするのでアウトプットが加速
教材のほかには、ネイティブの先生や全国のお友達と英語で楽しめるオンライン・イベント"GO! GO! LIVE!"に参加して、先生が使うおもちゃと同じものを自分で率先して取りに行くほど楽しんでいます。英語でのやりとりもあるので、アウトプットの経験が詰めるのが良い点だと思います。
ネイティブの先生と電話で話せる"テレフォン・イングリッシュ"も、対面イベントの開催が難しい状況の中でもコンスタントに先生とお話ができるので、兄妹4人とも毎週欠かさず利用しています。
娘に"プレイ・アロング"の映像を見せていると、兄たちもいっしょに遊んでくれることがよくあります。兄妹は英語でやりとりすることもあるので、アウトプットが加速していると感じています。娘は教材で遊んだり、ネイティブの先生と電話で話したりする兄たちの様子をずっと見てきたので、英語を使うことに抵抗感があまりないようです。
外出できない時期は「おうち英語をする時間が増えた」と前向きに
ディズニー英語システムをはじめて約2年。以前よりも子供とかかわる時間が増えました。送迎が必要な教室とは違い、おうちで常に英語にふれられるので、時間を有効活用できていると思います。
また、外出がままならない時期も、「おうち英語をする時間が増えた」と前向きにとらえることができました。おまけに母である私の英語力まで上がったようで、うれしく思っています。