フォニックスは、英語圏で生まれた「読み書きができるようになるための手法」です。
英語圏の赤ちゃんは、生まれてから大量の英語のシャワーを浴びて育ち、2歳前後で自然に英語を話しはじめます。その後、成長して小学校などでフォニックスを学びます。
つまり、大量のインプットがあり、英語が話せるようになった子供たちに、今度は文字を読んだり、書いたりできるようにと学校でフォニックスを教えるわけです。
日本で英語を身につける場合も、順序は同じ! まずは英語をシャワーのようにたくさん浴びて、言葉の意味を理解することが重要です。
DWE(ディズニー英語システム)では、より自然な言語習得方法である、目の前にあるものやお子さま自身が体験している状況を言葉(音)と結びつけて理解させ、その後、絵本などを通して文字に結びつけていく方法を採用しています。
フォニックスは読み書きをスムーズにするための学習法です。良い発音は、自然な環境で英語をシャワーのように浴びることで自然に身につけることができます。そして、それが言語習得の観点からも自然な方法です。
ただし、シャワーのように浴びる英語は良質なプログラムであることが重要です。
フォニックスをはじめたいとお考えの方は、英語圏の子供たちのように、十分なインプットができ、おしゃべりをはじめた後の補助的ツールとして導入されることをオススメします。
Q. 乳幼児にフォニックス
は必要だと思いますか?
A. いいえ。
初めて英語にふれる、とくに乳幼児のお子さんにフォニックスは向かないと思います。フォニックスとは、普段英語を使っている子供たちが、 スムーズに読み書きに移行できるようにするための補助手段です。
たくさんの英語にふれた後の次の段階として、フォニックスを取り入れることには反対はしませんが、乳幼児期にはフォニックスよりも大事なことがあります。
まずは大量の英語のシャワーを浴びて、状況の中で言葉の意味を理解することのほうが重要だと考えます。
フォニックスは、規則性を教える手法ですから、抽象的・構造的に捉える力が発達する時期(日常的な会話がある程度できるようになった段階)になってからでも良いと思います。
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