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ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

長男の陽希さん、長女の優月さん、次女の光季さんは、ディズニー英語システム(DWE)を楽しんできた仲良し3兄妹です。

兄妹3人で話すときは自然と英語に

陽希さん:僕たちの家は祖父母と三世代同居しています。夕飯など祖父母といっしょに過ごすときの会話は、すべて日本語でしています。テレビを見たり、庭で遊んだり、兄妹だけで過ごすときは大抵英語で会話しています。
英語で話す内容は状況によってさまざまですが、遊ぶときのルール説明やかけ声、いっしょに見ていたテレビの感想などを3人で話したりしています。学校の友人などが家に遊びに来て、兄妹以外がいるときには日本語で会話しています。とくに意識しているわけではありませんが、自然に使い分けるようになりました。

面白くてわかりやすい「ストレート・プレイ」と
英語を褒めてくれたマーク先生

陽希さん:お気に入りの教材は、楽しい映像を見て英語の意味を自然に理解できるストレート・プレイ』です。映像が面白くてわかりやすいのと、1つのストーリーの中にクイズなどが挟まるので、飽きることなく何度も見て楽しめるからです。
初めて参加した大きな週末イベントは『イングリッシュ・カーニバル』の"When I grow up"でした。帰り際に、映像で見て憧れだったワールド・ファミリー・クラブのマーク先生にもお会いして話すことができました。まだ名前や年齢を言えたぐらいの英語レベルでしたが、とても褒めてくださったのを今でも覚えています。

外国に行って自分の英語力を試してみたい

陽希さん:以前、趣味のミニ四駆の大会に出たときに、たまたま外国から来た参加者の方がいて、僕が周りの大人との通訳をすることができました。また、幼稚園の頃には簡単な英語文を読むことができたので、読めない漢字がでてきたときには英語注釈の説明を読んで理解していました。そういうときにDWEをやっていて良かったなと思いました。
今後の目標としては、まだ外国に行ったことがないので、外国に行って自分の英語力を試してみたいです。そのときには、英語が苦手な両親の通訳もしてあげたいです。

兄妹3人で参加したイベント

英語ペラペラ3兄妹 幼少期の使い方

時間使い方
7:00 起床~朝食(映像かけ流し)
8:10 朝のルーティーン(『トークアロング・カード』20枚<毎日20枚ずつ交換>)
8:40 幼稚園へ送迎(車中で映像のかけ流し)
9:15 登園(日本語の普通の幼稚園)
15:00 帰宅
17:00 風呂(防水テレビでCDや映像のかけ流し 約30分)
18:30 夕飯(CDのかけ流し)
19:00 兄妹で遊ぶ
20:30 絵本タイム
21:00 就寝

8歳で英検®の2級に合格

8歳で英検の2級に合格

0歳からDWEをはじめた長女の優月さんは、8歳で英検®の2級に合格!
「英検®2級」に合格するためには、高校卒業程度の英語力が必要とされています。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

優月さん:もともと英語が好きで、以前に合格した準2級よりも上の級の表彰状がほしかったことと、兄が小学5年生のときに2級に合格したので負けたくないと思い、英検2級を受験しました。
また、ワールド・ファミリー・クラブの週末イベントに参加することで、年齢を問わずたくさんのお友達がいたため、「お友達も受験したから私も頑張ろう!」と思うモチベーションになりました。
受験前は過去問で問題数などを確認しただけで、ほとんど問題を解いていませんでした。そのかわり、絵本や小説などジャンルを問わず、たくさんの英語の本を読みました。英語で面接を行う二次試験については、母に試験官役をやってもらって練習しました。
実際の試験では、筆記試験の答えが紛らわしい問題があったので、「よく考えないと」と気をつけて解いていきました。面接では周りにいるのが大きいお兄さん、お姉さんばかりだったので心細くて緊張したことを覚えています。

英語を「勉強」だと思ったことがない

優月さん:DWEで英語を学ぶことを「勉強」だと思ったことがないので、これまでにDWEを続けることが大変だと感じたことはありません。
普段はご飯やお風呂の時間に、BGM代わりに映像のかけ流しをしていました。赤ちゃんの頃はお風呂に防水プレイヤーなどを持ちこんで、映像を見ながら遊ぶ教材『プレイ・アロング』を流し、親といっしょに遊びながら英語の歌を覚えていました。両親がなかなか歌詞を覚えてくれなかったので、両親のために牛乳パックの裏に歌詞を書いて、お風呂に持ちこんでいたのは懐かしい思い出です。

プレイ・アロングで遊ぶ様子

週末イベントには家族で何度も参加しました。少人数で集まっていろいろなゲームをするのでネイティブの先生とたくさん話すことができる『ゴー!ゴー!キッズ』は、参加していて1番楽しいイベントでした。

また、お友達同士で同じイベントを予約して、イベント前後の時間を使って公園や博物館に行き、いっしょに遊んだこともありました。DWEを通して知り合ったお友達はみんな英語が大好きなので、集まるといつも自然に英語を使って会話ができます。日常生活でそこまで長く英語を使う機会もないので、イベントのある日は丸一日英語を話せる楽しい一日です。

学校の英語の授業では通訳役やお手本役に

優月さん:DWEを続けてきて良かったと思うことは、学校の英語の授業でお友達が困ったときに通訳をしたり、英語でゲームをするときにお手本役をすることがよくありました。学校以外の習い事でも、たまたま帰国生の女の子が新しく入ってきて、英語が話せた私とすぐにお友達になれたので、英語が話せて良かったとあらためて思いました。

将来は、動画配信サービスでゲーム配信をするゲーマーになりたいです。英語で動画を作って、全世界の人といっしょにプレイしてみたいです。

末っ子の光季さんもDWEを卒業

光季さん:私は工作や色塗り、クイズなどが好きなので、アクティビティで楽しみながら英語をステップアップできる教材『ステップ・バイ・ステップ』がお気に入りです。長期休みのときに遊びの1つとして、楽しみながら毎日少しずつ使っていました。
週末イベントでは、みんなで遊ぶミニゲームをいつも楽しんでいます。
兄と姉が先にDWEを卒業していたので、私が卒業したときには、兄や姉しかもっていなかったミッキーのトロフィーや表彰状をやっと貰うことができて嬉しかったです。たくさんの課題を頑張って良かったなと思いました。

ステップ・バイ・ステップを楽しむ様子


最後に、お母さまにもインタビューさせていただきました。
お母さまがDWEの購入を決めたきっかけや、続けるうえで心がけていたこと、お子さまの成長の様子などをお聞きしました。

DWEを続けることで成長を一つひとつ見守ることができた

イベントを楽しむ3兄妹

DWEの無料サンプルとしてもらったお風呂に貼るポスターを使って長男になんとなく英単語を教えていたら、ある日長男がスーパーでリンゴを指さして「アポー」と言ったのがDWEをはじめるきっかけでした。それを聞いて、今から英語を教えたら日本語といっしょに英語も無理なく覚えられるのではないかと思い、長男が1歳9カ月のときに購入しました。

子供たちは楽しんでDWEに取り組んできました。学習をサポートしてくれる進級プログラム『CAP』のための歌の録音も、『ステップ・バイ・ステップ』も、年齢差がある兄妹がいっしょに楽しく取り組めるのが、他の学業とは違うところだと思います。我が家は3人兄妹なので、上の子が下の子の良い見本となってリードしてくれました。

歌詞が難しくて発音がうまくできなかった曲でも、数カ月後に録音してみるとサラッとできるようになっていることもありました。『CAP』を進めていくことにより、親が気づきにくい子供たちの小さな成長を一つひとつ見守ることができたことも、DWEを続けるメリットでした。

長女(優月さん)の成長過程とともに心がけてきたこと

長女の英語力は次のように成長していきました。

年齢成長の様子
2歳5カ月 映像を見ながらいっしょに遊ぶ教材『プレイ・アロング』のおもちゃを使って遊ぶ。親が話す英語を理解し、それに合った単語を使って会話ができるようになった
3歳6カ月 センテンスで話せるようになってきた
3歳7カ月 週末イベントでネイティブの先生と英語で会話
5歳2カ月 『ステップ・バイ・ステップ』をやりながら独り言も含めて流暢な英語で話せるようになってきた
5歳4カ月 『BOOK12』を気に入り、ひたすら暗唱していた
6歳0カ月 週末イベントでネイティブの先生とフルセンテンスで自由に話していた
6歳3カ月 妹といっしょにDWEの歌を交互に歌ったりして遊んでいた
6歳4カ月 少し前から、ネイティブの先生と電話で話せる『テレフォン・イングリッシュ』ではフリートークをチョイス。自由に話せてとても楽しそうだった

母である私は、たとえ子供たちの英語の文法などが間違っていても、教えないこと。また、英語にふれる日々のルーティーンを欠かさないことに気をつけていました。そして父は、あくまで母語は日本語なので、英語の能力と同じぐらい日本語の能力ものばすことを気にかけていました。

大きくなってから英語を学ぶと、どうしても「勉強」の要素が強くなってしまいます。その点、早期教育なら「勉強」と思う前に自然に英語が習得できるので、苦労せずに楽しく続けられるのが良いところだと思います。
ただ、思いのほかすんなりと効果が表れるので、英語と同時に母語である日本語の確立も大事にしながら続けてきたつもりです。

どんどん英語力をつけ、立派にスピーチするまでに成長

イベントを楽しむ様子

DWEを契約したときに、DWEの卒業式で流暢に英語を使ってスピーチをするお子さまの映像を見ました。当時は我が子にそこまで英語力がつくとは思わず、「きっとインターナショナルスクールにでも通っていた子なのかな?」と思っていました。
ところが、それから数年で我が子もどんどん英語力をつけ、既定のレベルまで進級した子供たちを対象にした週末イベント『CAP・キッズ』では、人前に立って英語で立派にスピーチをするようになり、その成長ぶりにとても感動しました。

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