コロナ禍になって、家にいることも多かった2020年😭
子どもたちは少し、休校中は時間的なゆとりが出たので、
英語の取り組みはコロナ禍前より多くなったように思います。
もちろんイベントには行けていないので、そういう面では残念なこともありますが…
それでもコツコツ家でできる家庭教材の存在はありがたかったです。
どんな事をしたかを紹介します。少ない時間からコツコツやりたいってご家庭におススメ❤
①TAC(トークアロングカード)の見える化
兄弟でどのくらいTACをしているのかを見える化しました。
我が家は1番から順番にやっています。前日に私が次の日に行うTACを用意してますが
カードを仕分けしたり、シール貼ったりとかそういう事はズボラ母なのでしません。
唯一作ったのは、エクセルで簡単に作った表のみ。
やったらスタンプです。言えたか言えないかは気にせずやったことを褒めてスタンプ。
我が家は以下のような状態です。CAPごとに色は付けていますが
数字とスタンプスペースを作ったのみの表です。
TACは全部で510枚🍀一日10枚すれば、2ヶ月もかからず一周するのですが、
我が家は一日約3枚、他の習い事で忙しい時や体調が思わしくない時はお休みしていて
まだ、一年で2~3周ほどしかしてないですかね😭
あと順番通りにやってると言いましたが、子どもがやりたい!!といった場合は順番を
無視してやることもあるので、5回行ったカードもあります😅
こんな感じで気分で行っている我が家には見える化が本当に助かってます。
親の私が子どもたちがどれだけやったかを把握することは重要に思うのです。
とはいえそれに関して評価はしないようにしています。
スムーズに言えるようになっていた時にだけ
「コツコツTACやってるからだね」というのみにしています。
今は学校も始まって忙しい毎日を送っていますが、TACは習慣となり
無理のない範囲で続いてします❤
我が家はTACは朝学校に行く前の隙間時間に3~5枚行っています。
10分もかからないことなので実行しやすいかなと思います。
基礎をしっかり行う!!!これが大切かなと思うのです。
次はSBS(ステップバイステップ)の取り組みについて話せたらとおもっています。