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ディズニー英語システム先輩ユーザーの声

お母さんのおなかにいるときからディズニー英語システム(DWE)をスタート。DWEで英語にふれ、現在は授業のすべてを英語で開講している大学に通う、ゆつきさん。英語を活かした経験や将来の夢、DWEのどんなところが好きだったのか、インタビューしました。

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▼生まれる前からDWEで英語にふれていた現役大学生の学校生活について
▼DWEと過ごした幼少期について
生まれる前からDWEで英語にふれていた現役大学生の学校生活について
Q.現在、大学ではどんな勉強をしていますか。
A.「リベラルアーツ」といって、さまざまな分野の授業を履修しています。生物や数学などの授業も、すべて英語で行います。

私は、興味のあった日本史や日本文化、心理学、教育学、文学、言語などを主に履修しましたが、たまたま履修したメディアの授業が面白くて、メディア関連の授業もたくさん履修しました。他にも演劇を通して英語のコミュニケーション力を育む授業などユニークな授業も取りました。

Q.留学などの海外経験はありますか。
A.高校のホームステイプログラムでアメリカのユタ州に行きました。

1家庭に1人で滞在し、ホストファミリーとはずっと英語で話していました。日本から持っていった紙風船が子供たちに好評で、日本の文化についてお話しできたことが良い思い出です。

DWEと過ごした幼少期について
Q.お気に入りのDWEの教材は何でしたか?
A.DVDに流れる歌や映像がお気に入りでした。

幼い頃は、英語の会話や歌のリズムが好きだったため、歌って踊るものばかり見ていました。「英語はリズムが楽しいから好き」とよく言っていたそうです。
DVDの最初に流れる"World Family"のタイトルコールが流れると、必ずテレビに目が向くほど好きでした。

Q.お気に入りの会員サービスは何でしたか?
A.週末イベントの"イングリッシュ・カーニバル"です。

音楽と踊りがいっぱいの舞台が昔から好きでした。"イングリッシュ・カーニバル"のDVDは、DWE卒業後もたくさん見ていました。未だにセリフや歌を覚えているほど、大好きです。

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Q.DWEを続けるうえでご家庭で工夫していたこと、意識していたことはありますか。
A.両親が意識していたのは、"毎日これだけやる"というルールは決めないこと。

ルールを決めてしまうと、達成できなかったときに親子ともにしんどくなり、続けるのが嫌になってしまうと思ったので、「英語を聞き取るのに苦労しないようにできたらいいや」くらいの精神で、曲のかけ流しをしたり、家事をしている間にDVDを見せたりしていたそうです。

Q.学校生活のなかで、どんなときにDWEを続けて良かったと感じましたか。
A.小さい頃からDWEの環境で育ったこともあり英語の耳ができていたため、リスニングの授業は難なく聞き取れました。

ある程度、文法も感覚で身についていたし、リスニングには苦労しなかったので、中学、高校の英語の勉強は最小限で済み、他の教科に勉強時間を回すことができました。
教科書の例文で、DWEに出てきたフレーズに近いものを見つけると、いつも頭の中でそのセリフや歌が流れていました(笑)。

Q.幼少期から英語にふれたことで、進路の選択や将来の夢にどんな影響がありましたか。
A.英語の教師になりたいという夢をもち、自分の英語力を高めるため、授業がすべて英語の現大学に進学しました。

英語の授業で苦労しなかったことはもちろんですが、進路選択や将来の夢にも英語が繋がっています。
大学では、趣味について語り合える留学生の友達もたくさんできました。
また、英語でミュージカルを上演するサークルを創設したり、留学生と小倉百人一首競技かるたをして、和歌の意味を英語で説明したりと、課外活動でも活きています。勉強はもちろん、活動や交流の幅が広がったのは、幼少期からずっとDWEを通して英語にふれてきたからだと思っています。

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