有意義な短期留学を経験しました。
東京都 朝日 智子さん(20歳)2018.01.10
お世話になったホストファミリーと。おいしいフィリピン料理をたくさん食べさせてくれました!
智子さんは、4歳の時から「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めて高校2年で卒業しました。
英検準1級取得するなど、着実に英語力を高めている智子さんからのコメントをご紹介します。
4歳から始めたDWEを高校2年で卒業し、大学1年の今年2月に、フィリピンのターラック市に初めて留学しました。これは大学のプログラムの一環で、留学前にフィリピンの文化や社会について学び、それをもとに1ヵ月の留学をします。
フィリピンでは、最初の2週間を語学学校で過ごしました。月曜日から金曜日まで毎日5時間英語を学び、放課後にはクラスメイトたちと近くのショッピング・モールなどに遊びに行きました。たった2週間でしたが、卒業時に受けたテストでは、入校時よりも点数が上がっていてうれしかったです。
週末に訪れた「バターン」という地域。青い空、青い海、白い砂浜。とってもきれいでした!
残りの2週間は、ターラック市内でホームステイをしながら、ターラック市役所でのインターンシップを行いました。ホームステイ先はフィリピンの一般家庭で、周りは畑、そしてウシやニワトリもいて、まるでDWE Book 4の絵本のようでした。インターンシップではオクラ農場や消防署の見学をしたりしました。このほかにも、週末にビーチへ行ったり、フィリピンにある日本企業の工場を見学したり、地元のロータリークラブのみなさんと交流をしたりと、盛りだくさんな1ヵ月でした。英語の勉強もでき、フィリピンの文化も実際に体験できて、とても有意義な留学となりました。
帰国後も、テレフォン・イングリッシュや毎年参加しているイングリッシュ・カーニバルを活用して、英語力を維持したいと思います。
市役所のインターンシップで連れていってもらったオクラ農場。毎朝、飛行機で日本へ送られています
ターラック市長、市会議員のみなさんと。インターンシップ最終日に修了証をいただきました